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『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(615):地球のエネルギー

2018年12月25日 07時22分57秒 | 健康・病気
メリークリスマス。

今日はキリストの誕生日。
世界中で「メリークリスマス」と口にされる1日。
これって、凄い事だと思いませんか?。

世界中の人が、同じ日に「祝福」を口にするなんて奇跡だと思います。

さて、2018年は世界中で自然災害が多発した1年でした。
なぜ、こんなに自然が人間に対して牙を向いたのでしょう?。

それは、私たちが食事でエネルギーを蓄えるように、地球も元気に活動する為にはエネルギーが必要になります。
人間はお腹が空くと「ぐ~!」っと、音でもって身体がお知らせをしてくれます。
ところが、地球は音を出さないのでお知らせするには幾つかの方法でもってお知らせをしてくれるのです。

[第一段階]
まず、小さくお知らせしてきます。
それは個人の「健康状態」の悪化という形。
それぞれ個人に対して、「地球にエネルギーを送って下さい!」という要求を出します。
病気で要求し、その病気の改善行動として日頃のおこないを見直しを促します。

今の人間は、地球を汚してばかり…。
エコロジーが地球規模で叫ばれるのも、地球の要求に氣づいた人からエコ活動に自分を使われます。

病気とは、自然に反する行為が多いと発生します。
「病人」~「体内が汚れる」~「地球の汚れ」。
つまり、いかに自分の中にある
不自然をいかに取り除くか…!。
これが本当の病気治しだという事に早く氣づく事が重要な段階です。


[第二段階]
次のステップとして社会現象で表現されます。
個人に肉体的、精神的に病んでいる人が増えると、それが社会現象となって現れます。
日本では、神戸(神の扉)で幼児殺傷事件を皮切りに、信じられないような事件が多発するようになりました。
そして、心のエネルギーが慈悲の無い、不自然な方向に向いている人間が増え、恐ろしい事件や事故が多発する事によって、警告し始めます。
この、事件や事故を減らしたいと思うのであれば、自分が世の中に対してどのような行動を取るべきかを考える時間が必要になります。

毎日、自分の経済活動と楽しみだけに時間を使うのではなく、社会の為に自分をどう使うのか?。
昔は教育の中にあったテーマですが、現代の教育は「模範解答に近い者が優秀」というスタイルを取っているので、「生きる」事がテーマの教育が置き去りにされたという事。

生きる為には「自然との共存」は必須テーマ!。
自分の生かし方を考える時間を持つ事を、地球から要求されている段階になります。

[第三段階]
社会現象でも氣づかないのか?と地球が判断すると、最終手段として自然災害という形で最後通告されます。
それでも地球は優しい!。
少しづつ「ソフトランディング」で伝えてくれます。

最初「何となく変」と感じだし、少しづつ度合いを強めていきます。
次に中規模的な自然災害の多発。
ここでは、地震、津波、大雨、自然火災など、多数の被害者が出て、多くの命が犠牲になります。
残された人の目の前には地獄絵図が広がり、悲しみの感情に包まれるのですが、その反面「救済」の気持ちが増え、人を思いやる気持ちが強くなり、一時的に地球の機嫌も良くなります。

ここで、人類は氣づいて改善行動を地球規模で取らなくてはいけません!。

自分達がいかに自分勝手に自然を切り崩しているかに…。

排気ガス、油、空気、水、食料、実に多くの天然資源を食い物にする人間。
自分達が、スタイリッシュな都市型生活を満喫する為に、どれだけの自然を切り崩しているかを…。

自分が良ければいい…。

これは地球が1番嫌がる感情。
地球がエネルギーとして、今1番要求しているのは「人を思いやる慈悲の気持ち」「自然を思いやる気持ち」。
その気持ちが地球規模になる事を要求しています。

多くの人間は、太陽を神のような存在として考えますが、太陽の活動が近年低くなっている事が報告されています。
太陽の活動が活発だと、表面に「黒点」という黒い・が発生するのですが、ここしばらくの間黒点が報告されていません。
(最近、久しぶりに小さな黒点が見られたようですが)

この太陽が何故燃えて、地球に光を届けているのでしょうか?。
それは、太陽が自発的に燃える為に人用なエネルギーは、地球に住む全ての生き物のエネルギーがの「愛情」がエネルギーとなっているようです。

つまり、太陽は地球に住む生物の「鏡」となっているようです。
(私も最近やっとこの真実に氣づかせて頂きました)
だから、「自分の内面に氣づきましょう!」という意味で、神社では目の前に「鏡」が置いてあるのです。

人と自然に優しい自分でいる。

道路を通行中、人や車などとぶつかりそうになった時、「相手を加害者にしない自分でいる」という気持ちで通行しなさいと、最近私も教えられました。
「合気道」の教えだそうです。

自分の「心構え」を作り、正しい生きる姿勢を作るか?。
ただ、自分の利益という小さい満足で生きるのではなく、人や自然、地球規模で心と身体をどのように使うのか?。

今、この瞬間も地球から問われているのです。

クリスマスの時に多くの人が「メリークリスマス」と口にします。
ところが、その言葉が「乾杯」と同意語になっていませんか?。
自分達が盛り上がる口実として、「メリークリスマス」を唱えるのではなく、静かにキリストの誕生を祝う心が世界中で唱えられると、地球は物凄くエネルギーをチャージする事が出来る、そんな奇跡の1日がクリスマスなのです。

地球の裏側に住む人たちや、紛争地で戦っている人達、苦しんでいる人達、全ての人に対して「メリークリスマス」と唱える事が出来る奇跡の1日の過ごし方を、「バカ騒ぎ」で汚してがいけません。

是非、ひとり静かになる時間を持ち、心の底から世界平和を願う時間を作りましょう。

2020年は新しい時代のスタートになります。
何があっても動じない、慈悲深い気持ちが揺らがない、そんな自分づくりの元年にしようではありませんか!?。