チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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<日本に訪れた、100年に1度のチャンス>:朝日新聞の慰安婦(性奴隷)と歴史捏造の罪

2015-01-13 20:27:34 | 日本経済覇権国
    <日本に訪れた、100年に1度のチャンス>

 現在の世界経済の停滞は、欧米経済の金融バブルが破裂した後の混乱が尾を引いているものであります…。

 一方で、日本経済は、貯蓄余剰国であり、家計の金融資産の過半が預貯金で運用されるなど、バブルに程遠い堅実さを誇っています。 

 とするならば、日本の経済と企業が現在置かれている局面は、今後しばらくは訪れないかもしれない、千載一遇の好機であると考えられます…。

 好機の実現は、企業の資金力(保有余剰金、300兆円)を生かして、一段の競争力や展開力を身につけ、さらに飛躍していくことにあります。

 それは、内にあっては生産性の向上などを図る「研究開発。」や「技術投資。」の実行であり、次の大きな内外経済の展開を見据えて、第5次産業革命の目があるような先端分野技術への研究開発、設備投資に注力すべきでありましょう…。

 一方においては、日本企業の世界市場でのシェア・アップや業務分野の拡大に資する海外企業を買収、提携を継続していくチャンスであり、海外企業の研究開発力や技術力を「取り込む。」チャンスでもあります。

 その場合、留意すべきことは「シナジー効果。」のある『戦略』投資を行うという「スタンス。」であります…。

 例えば、80年代の円高局面では、ブランド力のある海外企業や海外不動産の買収が相次いだが、必ずしも競争力の強化には結びつきませんでした。

 完全な「一体経営。」を意図し『ない』海外企業への出資などは、当面の連結利益の向上にはなっても長期的な「シナジー効果。」はなかなか出てきません。

 海外展開を進めている日本企業にとって真のグローバル企業に生まれ変わるためには「チヤレンジ。」の好機であると言えましょう…。



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