一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2023年02月12日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

9月下旬の月曜日に夏季休暇を取得しました。午前中は都内の別の場所で所用を済ませ、13時08分に店頭に到着すると予想を大きく上回る32人の行列。少しがっかりしつつも最後尾に続き、22人が続いた92分後に入店し、さらに15分待つとラーメンが配膳されました。

大ラーメン、大蒜脂。

 

麺丼。

 

ほぼ同時に2回に分けて投入された2分後に追加された麺は、最初からだと硬めは約5分、通常分はさらに約2分茹でられ、3つの丼に振り分けられました。その後、2人分の麺がさらに鍋へと放り込まれていました。

 

表面に僅かにぬめりを持ち、箸を通じてバネのような弾力が伝わる、

 

しなやかな食感でした。

 

寸胴から取り出されると、平ざるの上で濾された背脂はプルっとして、全体の味に深みを与えることに。

 

野菜の上のものはドレッシングとして。

 

熱を帯びキャベツ率の高い野菜は、その甘みともやしのシャキッとした感触が印象的。

 

比較的脂身が多く、その厚みを感じさせない軟らかさ。

 

表面に溶け出した脂が滲んだ様子から想像したとおり、歯を入れるとジュワッと肉汁溢れるしっとりとした肉質の豚。

 

3つ目は端の部分。

 

こちらにも豊富に脂身を備えて。

 

スープ。

 

醤油の影響力が液体固形双方のそれを上回るも、しょっぱさの中に奥行き存在するので単調さを感じさせません。

 

大蒜は野菜と麺に少しずつ添えて。

 

15分弱で完食。次ロットの盛付中の店主さんにお礼を言い、店外の25人の行列を横目に退店しました。なお。16時50分頃に店前を通ると、店頭の看板は「本日の営業は終了しました。」となっており、およそ20人の行列が形成されていました。