突然の寒波に 
オリーブ（女房殿）から連絡が
今宵はチーズフォンデユーお願いします
そう 我が家では 
冬場の料理は
おいらが作るチーズフォンデユーが定番なのだ
ニンニクとオリーブオイルで香り付け、エメンタールとグリエールを秘伝の調合で
白ワインと胡椒を少々
最後に シャラントを数滴
ボナペテイ
終盤 残った おこげの奪い合いに
これをアテにシングルモルトを傾けるのがおいらの楽しみ
ヘッ ヘッ ヘッ
後だしジャンケンで
どんな卑怯な手を使ってでも
土日も休みが無い おいら
昼休み
ターミナルへ寄ってみると
全国各地からのお誘いポスターが貼ってある
今回はコレ
こんなの見ると ここ数年 仕事に追われ・・・
動き始めた・・・にぃ～
ひとり 飛び乗ったぁ～
仕事しないで YOCAYOCA
東京 白金にある パテイスリー 「アトリエ ド リーブ」さん
モンブランを頂いてきました。
写真を撮っても に どうぞっ
で カシャ
リキュールがほんのり香るマロンペーストの ねっとりした口当たり
その下からフワッとした甘さ控えめの生クリームが重なり出てくる
ご馳走様でした
色々な病気や障害のある方々への啓発プロジェクト
この検診 トマト（娘）にも受けさせねば
オリーブ（女房殿） は もういいか
空港内にもユニバーサルデザインが 至る所に
でも第１ターミナルデッキの最上階へは階段を利用するしかない
エレベーターがあれば いつも気を使い 遠慮気味な
ヒコーキ好きのあいつ
も
おいらの第五腰椎分離すべり症は難しい手術を経て完治したけど、
まだ 激痛に耐え 苦しい生活をしている方々が どれだけ多い事か。
毎日 検索から おいらのブログへアクセスして来られる件数で理解出来る
手術すればイイ そんな簡単な問題じゃないんだよな
先週 羽田空港第２ターミナルにオープンした丸亀製麺さん。
店名を見るなり 切ない思い出が頭の中を
35年前 日本人が居ないカナダの山の中に三ヶ月も閉じ込められ、
年季が開け 日本に帰る途中 経由地のバンクーバーから
シートが隣通しになった彼女の事を
最初は お互い日本人なのが解らず 離陸して30分
おいらが シートベルトをしたままトイレへ 立ち上がろうとして もがく姿をみて
アホヤぁ～ その一言で 急速に
彼女は香川県の丸亀からシアトルへホームステイして帰る途中だと
お互い異国での生活を話しているうちに あっと言う間に 羽田空港へ
携帯など無い時代 三ヶ月に一度 手紙のやり取りをしている間に
丸亀 行ってみたかったなぁ
思いを馳せ 釜揚げうどんを頂きました
初めてなので 店員さんにお薦めの食べ方を訊いて
最初はそのままツユで、その後スリゴマにオロシショウガを混ぜて
最後に揚げ玉を入れて 普段 うどんは口にしないけど こりゃ美味い
空港で280円は懐にも優しい
あの頃の思い出と一緒に ご馳走様でした