物が溢れないように工夫する・・・・・広さを感じるように工夫する。
物理的な要件だけで解決しようとしないことが大切。
広く建てる事だけが、
「暮らしに余裕を生む」事になるとは限りませんからね。
狭い土地であっても「逆に屋外」を活用したり・・・・・。
視線を向ける方向の設計の工夫で、魔法を掛けるように。
床だけの高低差を利用するだけではなく、高さ方向の開放感を生み出すために、
そして「空へと続く」空間づくりに「天井にも開放性を生み出すナナメ」の天井や
逆に段差を活用して「見えない部分」をつくる細工を計画したり・・・・・・。
色の効果やテラス、中庭、反射や遠近法・・・・・・etc。
視覚の部分・・・感覚を刺激するように。
イロイロな手法を、その用途や家の計画に沿って思考しておきたいところ。
勿論「屋外」とのつながりを含めて。
LDK・・・・居間スペースからの屋外への風景。
ゆとりを持たせるように。
そして、庭がある事で生まれるゆとりのデザインを。
床だけではなくて、天井にもその効果はあるんですよ・・・・・。
外部空間とのつながり方で変わる住まいの印象。
敷地(土地)への余裕の生み出し方で変わります・・・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>--------------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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