人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて(キッチンと一体にレイアウトしたダイニング)
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
※トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて(LDK空間展示)
※トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて(LDK空間展示)
新築の住まいを建てたり、
賃貸を借りたり、
リフォーム(リノベーション)や
建て替えで家を新しくする時や、
引っ越しをしたり、
今の部屋に飽きてきて
新しい風を取り入れたいなと思う時に
知っておきたいのが、
インテリアのコツ・・・・・。
※トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて(LDK空間展示・新作アップルグリーンソファ)
インテリアによって、
部屋の印象というものは大きく変わり、
暮らし方による部屋の印象や
使い勝手(生活の動線)は
よくもわるくも変わってきます。
インテリアをもっと身近に
そして心地よく過ごす環境の考え方。
まず、今の部屋の好きなところ、
改善すべきところを把握することが
一つ目のポイント。
インテリアの例などでは
どれもオシャレに見えて、
北欧風、和モダン、
クラシックなどいろんなスタイルの
インテリアが気になって、
どれにすれば良いのか、
絞り込めない人も
いるのではないでしょうか?。
そんな時は、
今の部屋で気に入っているところを
探してみてください。
好きなところがあるのであれば、
その部分を活かして、
他の部分をそのインテリアに
近づけることで、
部屋全体が自分好みの
インテリアになりますし
充実度もあがります。
全部変えてしまうのではなく、
今あるもののなかで
好きなところをさらに増やすことで、
既存のものを有効活用できます。
また、家族の普段の生活を
把握することが2つ目の
ポイントとしてあげられます。
インテリアの画像や雑誌の写真などで
オシャレに見えても
家というのは
毎日の生活の大半を過ごす場所で、
その場所が自分達にとって
実際に「お洒落だけどくつろげない場所」
となってしまったら、
せっかくのインテリアも台無しです。
例えば、寝転んで
テレビを見るのが好きならば、
ソファより座椅子や大きなクッションを
置いたほうが落ち着くでしょうし
リビングでくつろぐだけでなく、
なにか作業をするという
家族がいるのであれば、
その作業に合ったテーブルや椅子などを
部屋に整えてレイアウトするのが
よいと思いますよ。
更に、部屋のサイズを
しっかりと把握することも
インテリアを心地よく堪能するポイント。
オシャレで気に入った家具を買っても、
部屋のサイズに合わず、
大きすぎたり、
幅を取ってしまうと、
邪魔になってしまい、
居心地も不快になったり
生活の動線(家や部屋の中での人の移動)も
阻まれますし、
使い勝手が悪くなります。
かといって、
家具が極端に小さすぎるのも
インテリア上手ともいえないので、
事前にどれくらいの空間に
何をどんな風に置くのか
レイアウトをきちんと意識する事は
大切です・・・・・。
カタログのサイズと実際の家具の見え方は
部屋の余白や家具の置き方で
感じ方も随分異なります。
住まいの設計やデザインの際には
そのような家具のレイアウトも
意識して行う事が大切ですし
部屋の模様替えや
賃貸で部屋の引っ越しなどの際も同じ。
全体像の把握の視野が大切・・・・・。
間取りの計画とサイズ感、
そして余白を把握する事は
家具選定では大切な事。
丁寧な暮らしに
インテリアのコーディネートを
連動させる事を忘れずに。
計画性でその質も、
過ごし方も大きく変化しますから。
考えるべきエリアの余白と
それに伴う検証の価値。
ライフスタイルのデザインを大切に。
住宅計画での思考の範囲は
家の事を考えるよりも
暮らし全体に意識を向けて。
ご相談、面談のご希望は
ホームページ「お問い合わせ」から。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
URL(ホームページ)
<<<Yamaguchi Architect Office