人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※明るめの空間構成で軽さをイメージしたLDK内装提案CG事例
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
注文住宅を検討する際のインテリアや
カラーコーディネート。
※明るめの空間構成で軽さをイメージしたLDK内装提案CG事例
内装のテイストや決め方は
重要で空間の雰囲気が
それで随分変わります・・・・・。
※濃いブラウンで空間を挟み込み奥行を感じる空間に提案中のLDK内装デザインCG
テイストには和風や洋風、
モダンなどさまざまな
雰囲気のものがあります。
テイストを決めずに
内装計画の設計を進めても、
最終的にパーツについても、
チグハグなデザインになるだけです。
まずはどのようなテイストの
内装に仕上げていくべきなのか?
落ち着いた空間、
日常的逆に非日常的な空間が
過ごしやすいのかどうか?
検討するところから始めましょう。
そして使うカラーを
方向づけする事です・・・・。
使う色の数と種類に
気をつけながら。
1つのカラーだと
印象が偏ってしまいますし、
4つ以上だと
まとまりが感じられない
部屋になってしまいます。
そこで使うべき色の種類なのですが、
ベースカラーとメインカラー、
アクセントカラーの
約3つを意識した色のセレクトを。
部屋の印象に直結する
ベースカラーには
どちらかといえば
ベージュやホワイト系が向いています。
好みやパーソナルカラー的な思考で考えると
クロやグレー調、赤やグリーンに
近い色などもあります。
インテリアにメインカラーを持たせ、
アクセントカラーで
部屋の印象にアクセントを加えます。
そして複数の素材を
組み合わせるように。
全て同じ材料で内装を構成してしまうと、
無機質な印象を与えてしまいます。
内装を構成しうる材料の種類には
障子等に使用される紙
小物の原料になりやすいプラスチック
重曹感を醸し出す金属
高級感を演出する革などがあります。
これらをバランスよく
効率的に使用して、
内装の印象操作を程よく・・・・・。
そして内装コーディネートの注意点
アクセントを
使いすぎないという事。
オシャレを目指そうとするあまり、
アクセントカラーを
詰め込みすぎる要望が出る方もいます。
しかし、そうすると
部屋の中にアクセントがたくさんあることになり、
インテリアの素材やパーツを置くと
結果的にまとまらない
ごちゃごちゃした印象を
与えてしまいます。
シンプルな部屋に
少しアクセントを加えるイメージを
意識するように。
そして全体のバランスを考える
先ほどの「アクセントを使いすぎない」
にもつながってくるのですが、
トータルバランスを考慮した
配色を心がけるように。
僕がインテリア監修や提案を行う
家具までのトータルコーディネートは
最終地点を予測しながら
空間と居心地のイメージ設計を
最初から意識していますよ・・・・・。
過ごしやすさや上質感
住まい手さんの価値観の中から
引き出すように。
ベースカラーを75パーセント、
メインカラーを20パーセント、
アクセントカラーを少し
というイメージです・・・・。
それぞれのアイテムで良し悪しを見るのではなく、
部屋に置いた時の事を
常にイメージしながら
アイテムをセレクトするように。
ベースカラー、
メインカラー、
アクセントカラーを
バランスよく取り入れることによって、
空間の意識も変化しますから。
暮らしの環境と心地の在処を
イメージしながら
余白の構成を細部にも意識して
ある意味では
そぎ落とした程よい密度と
空間の心地提案。
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