現場での作業の進めて行くうえでの選択のイロイロな事・・・・・・。
もてなしの空気を外部空間でもよりよくする為に何が必要となるのかの選択。
(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家の現場。
屋外のより良い空気を生み出す為の選択の途中・・・・・・。
アプローチとなる部分の役目を
どのような生み出し方をするかという事で庭師さんとの打ち合わせ。
対比の具合での印象のつくり方。
庭が広い分もありますが、幅の広さに比べてのアプローチの奥行き感。
それに対しての「バランス」の生み出し方・・・・・・・。
アプローチ部分の石畳となる石の選択で
それも変わります。
周囲の状況をプラスに変換できるように、
単一になりすぎないように・・・・でも複雑にもなりすぎない
「調和」としての空気を生み出す為の意思の選択中ですよ・・・・・・。
まったく異なる二つの「顔」を持つ庭。
それが建築に調和するように・・・・・・・・。
「和の整え」で表現する為に必要な検討を、現場で。
空気を生み出す計画の工夫をリアルサイズで検討しておくことは
雨の日と晴れの日での「表情の変化のデザイン」にも必要な事ですからね・・・・・・・。
「乾いた表情」と「濡れた表情」の美しさで、
庭での空気も変わりますから。
そして「ズレ」が生み出す距離感のつくり方・・・・・・・・。
そこにも「デザイン」の価値で
心地よさの空気ともてなしの空気を生み出す準備中ですよ。
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