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575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

滴りは奈良を下りて濁世まで   朱露

2010年04月30日 | Weblog

     雨上がりの朝赤岩寺から落ちる雨水。
     朝倉川へ行きつく前に我が家へ寄る。
     さあ一句と待ち構えている早起き爺。
     「滴り」は夏の季語と知りにんまり。

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