ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

キルト展 備忘録 ①

2019年01月31日 | 今日の出来事

今年もそんな季節の到来

東京ドームにて、東京国際キルトフェスティバルが開催されました

 

布と針と糸の祭典 と言われるように

たくさんの人の手による手仕事の祭典

どの作品にも、それぞれの方の努力や愛が垣間見えます

 

時間をかけて、丁寧に作られた作品達

私もほんの少しだけ刺激を受けて

前向きな気持ちになれました

 

 

今回は特別企画として4人のキルト作家さんたちが、

『印象派に恋して』のテーマで、印象派の画家の世界を再現していました

 

上の写真は、鷺沢玲子さんによるモネのジヴェルニーの庭の世界を再現したもの

蓮の花のクッションは裏面が青色で、鏡の上に置くことで表側の緑との対比になっています

こういうアイデアもさすが!



こちらは阪本あかねさんによるゴッホのひまわり

黄色い布を幾重にも重ねて、重厚な仕上がりになっていました

 



和テイストのデザインが、とっても素敵なキルトに仕上がっていて

ちょっと感動した作品です

着物の柄でも、これ好きなんですけど、キルトにするとなんだか可愛い!



こちらも色遣いが素敵!

 



インドの女性を描いた作品

 

 

これらは壁いっぱいの大きな作品で、迫力も満点です

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昭和の乙女になってました

2019年01月30日 | 観劇&音楽会 記

感激冷めやらぬまま、ブログUP

 

東京国際フォーラムで開催された

ベルサイユのばら 45

に行ってきました

 

宝塚歌劇で初めて上演されたのが1974年のこと

もともと宝塚歌劇のファンであり、ベルばら漫画のファンでもあった私は

この2つが一緒になって本当に大丈夫なの・・・・?

そんな気持ちで舞台を観ました

 

で、ただただ感激して、宝塚もベルばらもますます好きになりました

 

その後、大好きだった汀夏子さんがオスカルをやることになり

中学生だった私のテンションは 上がる 上がる 上がる・・・・

チケットは親に買ってもらったものの

お小遣いのすべてを費やしてグッズを買い、プロマイドを買い

何度も劇場に足を運びました

 

そんな思い出がいっぱいつまった舞台が、ベルばらの世界が、

45年たった今、

また目の前に再現されたのです

 

 

カンチャンの歌声は相変わらず素敵だったし

JUNKOさんはやっぱりカッコイイし

懐かしい場面も再現されるし

(セリフも歌も覚えてた・・・・)

 

 

やっぱり私はこの人が好き

この人の舞台をずっと見ていたい

(本日のCASTの一番上に名前のある人です

 

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佐川の荷物が届かない

2019年01月22日 | 今日の出来事

3か月に2度…くらいの割合で、飲料水を購入しています。

10リットルの箱2つがセットで送られてきます。

基本、希望の日時を指定し、代金引き換えで購入するのですが

12月は、指定の時間を大幅に遅れて届きました。

さすがに12月は、仕方ないかな・・・と思い、了承したのですが

今月に至っては、指定の日に来ないうえ、連絡もない。

 

仕方なく、飲料水の会社に連絡して、確かめてもらうことにしました。(本当に発送したの?)

業者の方でも、荷物を追跡し、確かに出荷して予定日の前日には倉庫に到着していることが判明。

必ず配達するよう指示しました・・・と連絡をくれました。

 

 

以下が伝票番号から追跡した配達記録

集荷

01/15 18:46

○○営業所

↓輸送中

01/17 09:33

関東中継センター

↓配達中

01/20 13:46

●●営業所

↓持戻り

01/20 22:29

●●営業所

⇒配達中

01/21 14:49

●●営業所

 

配達指定をしたのは1月19日の夜18時~20時

それが、記録からもわかるように、19日は配達せず、20日に持ち出して持戻り

21日の朝、水の業者から連絡をして

21日の20時を過ぎて、ようやく配達されました。

(結局、連絡なしの2日遅れ)

 

配達してくれた人は、ひたすら謝ってましたけど、

荷物が多すぎて、19日・20日配達予定の品物が、まだ残っている状態で・・・・とのこと。

 

知らんがな・・・・・

 

慢性的な人出不足と、ネット通販などの圧倒的な荷物の多さで

宅配業者自体がパニックになるのもわかりますが

遅れるとか、行けないとかという連絡すらできませんかね。

 

マンションには宅配ロッカーがあるので、通常の荷物なら

日時関係なく届けてくれるわけですが、

代金引換ってことで、ズルズルと後回しになったようです。

 

 

商品を選ぶことはできても、宅配業者を選ぶことはできないし

なんだかなぁ。。。。。

今回は、代金引換えということもあって、来ないなら来ないで他で買うわ…的な余裕があったのですが

カードで支払ったり、前払いしてたりしたら、

気が気じゃなかったはず。

 

ネット通販なんて便利なツールだけれど、

実際に手元に届くまでは人力なわけで

そこがうまくいかないと、結構大変だよな~~なんて思った次第です。

 

 

 

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懐かしい味見つけた!

2019年01月21日 | 美味しいもの

駐在時代、美味しい小龍包のお店がありまして

月に3回は行ってたお店です

高島忠夫によく似た店主が、小龍包の食べ方指南してくれます

というか、無造作に半分かじって肉汁が出てしまうと

美味しさ半減なので、ダメだ!!と注意してくれるわけ

駐妻達で高島忠夫に叱られた人は数知れず・・・・(笑)

早い! 安い! 旨い!

そんなお店でした

 

その店が、日本にも出店

銀座にお店があるという

 

これは行かないわけにはいきません。。。。

 

京華 ジンホア 

(駐在中、私たちはチンホアと呼んでいました)

銀座の裏通りにひっそりと・・・でも中はお客さんで満員。。。。

肉汁いっぱいの小龍包(写真撮るの忘れて食べちゃってます)

  

餃子にシュウマイ

 

本当に美味しいんですけどね

当時と違うのは、そのお値段。。。。

いやいや、そんなに高くなかったし

もうびっくりするようなお値段で(普通なんですけど、昔を知ってるから)

そんなに気軽に行けないな~と思ったところです。

 

追記・京華のHPに掲載されている創業者ハンさんが

私たちが密かに“高島忠夫”と呼んでいた店主です

ハンさんて名前だったんだ。。。。。笑

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銀座で見つけたもの

2019年01月20日 | Weblog

銀座で落語会の日、オットとは別行動でした。

彼は、久しぶりに銀座の山野楽器でCDを物色したい・・・と早めに出かけ

私は年末に銀座に行ったので、今回は、ゆっくりお茶でもしよう・・・と

後からのんびり出かけていきました。

東銀座、歌舞伎座の近くにあるマザーリーフというワッフルと紅茶のお店。

日本中あちこちにありますが、東京では東銀座店。

注文したのは、季節ならではのイチゴとベリーのワッフルです。

甘すぎない適度な甘さとベリーの酸っぱさが絶妙。

一人で、ペロリと平らげちゃいました。。。。。

絶対太るわ。

 

ユザワヤで、春先のジャンパスカートを作ろうと布地を買い、

伊東屋で友人達へのバースデーカードを買い、

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

 

でもね、相変わらず、中国語が飛び交う歩道は、歩きにくいったらない!

我が物顔に歩く彼らに、心底閉口し、

結局、オットが一休みしていた裏通りのキリンシティに逃げ込みました。

表通りから1本入ったビルの2階にあるお店で

観光客は皆無ってところが、なんだかホッとします。

 

その後、オットと開演までウィンドーショッピング

その昔、松坂屋だったビルは、今やGINZA  SIX という、ちょっとお洒落なビルになっています。



センターの吹き抜けには、こんなデコレーション。

このビル、ロエベやバンクリ、フェンディなど、海外ブランドがたくさん入っておりまして。

今の私たちには、本当に無縁のテナントなんですが、

駐在時代、好んで行ってたアーケードに似た感じがして、ちょっと懐かしくなりました。

ま、買うものは全くないですが。。。。。

 

こちらは、エルメスのショーウィンドー。

青虫?やらダンゴ虫が、異常に可愛かったけど

これがエルメスのお洒落なんだとしたら、理解不能です。。。。

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