生活に家電商品は必須ですが、その家電、一生使えるわけもなく
メーカーが部品を確保するのが、大体7年を目安にしていると聞きます。
製造7年以内なら、修理もできるのですが
7年を超えると、途端に修理が困難になるそうで。
部品もないし、代替品も見つかりにくいし、
結局修理するより、新しく購入した方が・・・となるわけ。
結婚して24年。
5年少しで海外転勤・・・なんてイレギュラーがあったもので、
ほとんどの大型家電とはサヨナラしました。
水回りは保管できない・・・ってことで、
洗濯機と乾燥機は友人に譲り、エアコンは実家へ、冷蔵庫は倉庫へ、
照明器具はマンションにつけたまま賃貸へ。
とりあえず持っていって使ってみよう!と
電子レンジ、アイロン、掃除機を輸出したものの
変圧器を通しての使用で、数年後、彼の地でオシャカになりました。
唯一アイロンだけは、持っていっただけで1度しか使わず、日本へ持ち帰りました。
(日本製は使いにくい!とメイドさん専用のアイロンを購入したわけで・・・
私は8年間、1度もアイロンがけをしなかったわけで・・・・)
8年間の空白期間の後も、アイロンだけはちゃんと使用できたのですが、
昨日、突然動かなくなりまして。。。。
無事?昇天された…・次第です。
熱が入らないだけで(←一番大事なわけですが)、
傷もないし、
どこも壊れてないし(←、いや、一番大事なところが壊れてるけど・・・)
要するに見た目はキレイなままだったので、
修理できるかどうかメーカーに問い合わせてみたのですが。。。。。
本当に申し訳なさそうに、
1991年製造の古いもので、すでに部品もないと思われますし、
当社ではもうアイロンは製造自体を止めておりまして・・・・・
修理されても、いくらかかるか見当もつかないのですが・・・・・
アイロンは、修理して使うお客様も非常に少なくて・・・・・
ま、想像できたわけですが、
修理は難しいから、新しいアイロン買ってね~~ってことですわね。
今年になって、掃除機が壊れ、アイロンが壊れ、
洗濯機をビクビクしながら使ってる…という毎日。
実はパソコンもそろそろ危ない・・・・というよりとにかく遅い!!
必要経費ではありますが、
突然というのが、ちょっと嫌よねぇ。。。。。