ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

チョビ、ごめ~ん

2007年05月31日 | ムスコのこと
チョビにとっての木曜日は、部活もあるし、その後バイオリンのレッスンもあるしで、何かと忙しい日です。


レッスンは、中学1年の夏ごろまでは、必ず一緒に行ってたのですが、だんだん一人で行くようになりました。

先生と2人で楽しくやっていることもあって(30代の男の先生です)
母には“来るな~~”オーラを出しまくってます。


私にしたって、わざわざ出かけていって学校帰りのチョビと待ち合わせるのも面倒だし、
レッスンの内容を聞いても、さっぱりわからなくなってきたし…で
コレ幸いと、お任せ。
お中元とお歳暮の時期だけは、ご挨拶に伺いますが、それ以外は 


お互い、平和にやってます。


で、今日は久々に私も暇だったので
「久しぶりにレッスン見に行っていい?」
と尋ねたのですが、
「来ないで!」
と激しく拒否されちゃいました。


仕方なく諦めたんですけどね。。。。。



チョビが出かけた後、ふと月謝袋の裏を見ると(チョビが毎回、次の月のレッスン日をメモしてきます)
今日は、レッスンがない日。。。。。



私が見に行きたいなんて口走ったものだから、チョビはレッスンがあるものと信じて疑ってないだろうし、
まずいことになりそうです。


携帯は電源が入ってないから、こちらから連絡もできません。。。。


非常に、非常にまずい状況。



ひたすらメールを送り続けているんですが、学校を出たときに見てくれればいいけれど、
先生の家にいってから見たんじゃ間に合わないよなぁ。。。。


のん気なチョビも悪いんですが、あるはず!と会話し続けた私にも、責任がないわけじゃないし。

チョビ、ゴメンネ~~~ 許してくれ~~
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なんだか疲れたなぁ~~

2007年05月29日 | Weblog
夏も近づいてきて、暑さに弱い私としては、体力的につらい日々です。

朝、お弁当作って、オットとチョビを送り出して、
洗濯物を干す…までは何とかがんばっているんですけどね。
その後の掃除が面倒だし、出かける気にもならないし。。。。

夜だって早く寝ればいいものを、なんとなく夜更かしして、寝不足気味。
まずいですよねぇ。。。。。

わかってはいるんですが。
疲れがとれてないんですよね。。。。



このところ、チョビもお疲れ気味。
ま、こちらは寝不足が原因です。
試験も終わったんだから、さっさと寝ればいいものを、やりたいことがいっぱいで、
1日24時間しかないというのが、本当に悔しそう。
私立の学校なので、土曜日はもちろん授業だし、その後の部活もあるし。
1日フルに自由に使えるのは日曜だけ。
確かに、悔しいですよね。。。。

で、ついつい夜更かしして寝不足。
そりゃ辛いわ。。。。


最近、朝6時から始まるラジオを聴くため、私やオットが起こさなくても一人でおきるようになりました。
まだ続いてます。
やればできるんじゃん。。。。。



オットの健康は……というと、
クリニックで計測する血圧は、相変わらず高いようですが、
病院嫌いのオットのこと、お医者様も了解しておられるようです。
(白衣を見て血圧が上がることも多いそうです)
確かに、家では健康そのものですからね。

ただ、体重をもっと減らすように言われたそうです。
確かに、メタボにまっしぐら~~って体型ですから。。。


ネットでも注目されている“ビリーズ・ブート・キャンプ”。
ちょっと興味あるんですが、いかがなものでしょうねぇ。。。




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『僕はパパを殺すことに決めた』

2007年05月28日 | 読んだ本・観た映画
僕はパパを殺すことに決めた

1年前の、奈良の事件を覚えていらっしゃるでしょうか。
東大寺学園に通う16歳の少年が自宅に放火し、継母と異母兄弟2人が焼死した事件です。

医師の家庭で起こった、エリート少年が起こした事件として、新聞、マスコミをさんざん賑わせた事件。
当時の掲示板も、少年の生活や父親の暴力、実母や継母との関係など、
何が本当で何がウソなのかわからないほど、興味本位で取りざたされていました。

今日読んだ本は、副題“奈良エリート少年自宅放火事件の真実”として
元法務省東京少年鑑別所法務教官も勤めた、現ジャーナリストの草薙厚子さんが書かれたものです。
本当の真実を発表するとして、警察の作成した供述調書も取材し、発表されています。
(←本来、そういうものが公表されることはあり得ないらしい)

それだけに丁寧な取材と、深い読み取りで、しみじみ、
ああこれが真実だったんだ、と思い知らされました。



“かわいそうに”とか“お気の毒に”なんて言葉じゃ言い表せない重い真実です。




あの事件は、同年代の子ども(特に男の子)を持つ母として、とてもショックな事件でした。

算数オリンピックにも出場したぐらいの頭のいい息子。
ご自身も医師であり、親戚にも医師の多い父親が、息子も同じ医師にしようと、
つきっきりで指導してきて、大きな期待をかけていた息子。

その息子が、父である自分を殺そうとしていたのです。
妻と子どもを殺された被害者であると同時に、加害者の父にもなったわけです。

最初、この事件を聞いたときには、親と子の気持ちが、どこかで食い違ってしまって、
そしてこんな悲しい結果になってしまったんだ…と
事件を起こした少年にも、その父親にも、同情的な気持ちでした。
もちろん殺された継母も小さな子ども達もお気の毒でなりませんでした。


今回この本を読んで、結局は親に問題があったんじゃないのか?と思わざるをえなくなりました。


きちんと息子の気持ちをわかってあげなかった責任。
わかろうと努力すらしなかった態度。
思い通りにならないからといって暴力をふるったこと。

父親だけではありません。
自分の身を守るために、息子を犠牲にしていたこと。
血のつながりがないからと、あと一歩踏み込んであげられなかったこと。


少年の孤独や悲しい思いを、重圧やストレスを、誰も理解してあげることはできなかったんですね。



確かに父親の暴力は特別でしたが、子どもへの過剰な期待は、
決して他人事ではないはずです。

良かれと思ったことが、子どもにはそう思われないことだってあるわけです。
親と子って、難しいものですね。




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面白かった~~

2007年05月27日 | 読んだ本・観た映画
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
みてきました。

   パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド



一言  面白かった~!


ジョニー・デップは、文句なしに素敵なんですが(大好き
ストーリーも楽しくって、ワクワクしながら見てました。
ひと時も目が離せないって感じ。


迫力ある戦いのシーンも面白いんですが、ところどころクスッと笑えるシーンもあって、
ホント、映画って面白いんだ~~としみじみ思わせてくれますね。


きっとまた続きが見られるような気がしています。。。。





実は、今日の映画は家族3人で観にいきました。
中学生になったんだから、友達と行けば~~と言ったんですけどね、(誘われてたし)
親と行くとチケット代も昼食代も出さずにすむから……と
ケチケチ・チョビは、私たちと一緒に行くほうを選びました。


まったく、いつまでついてくるつもりやら。

ま、帰りに重い荷物持たせて、しっかりこき使っちゃいましたけどね。


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サービス悪くない!?

2007年05月25日 | Weblog
先日IKEAで、安いソファを買いました。

実は、帰国してからずっとソファなしの生活。

新しいのを探していたのですが、ちょっといいなと思うソファだと、20万円くらいします。
たかがソファに、そこまでかけたくないよなぁ~~ 


駐在時代のコンドミニアムは、部屋も広く、天井も高く、床は大理石。
日本の住まいに比べると、かなり余裕のあるものでした。
おまけに掃除してくれる人もいたわけで…。

だから使っていたソファも、白い皮張りの、やたらと“でかい”ものでした。


当時と同じものを買いたくても、まず値段が・・・・
おまけに部屋に入らない、というか部屋中ソファになっちゃいます。


その上、我が家のリビングは床暖房。
せっかく暖かいのに、ソファを置くと、かえって寒いかも・・・・


なんて考えすぎると、結局2年もの間ソファなし生活。



なけりゃないで、それなりの生活をしていたんですが、
やはりゆっくり落ち着いて座る場所が欲しくなったのが わ・た・し。


で、安くてもいいか…!とIKEAまでいって買ったわけです。





で、本題なんですが、本日、配送されてきました。

日にち指定はできても、時間指定はできないということで、
朝からどこへも行かずに電話がかかるのを待っていました。


ウン、ともスンとも言ってこないので、午後一番で問い合わせの 

オペレーターに「2時から4時の予定になってます」と言われ、
それなら、午前中買い物に行けたよなぁ。。。。と思ったものの、
仕方ないと諦めました。


その後は、ドライバーから「道が込んでいるので4時ごろになりそうです」だの
「すみません、まだ行けません」だの、連絡を受けたので、じっと待ってました。



で、届けてくれた若い男の子2人。


リビングまで運んで、サインをして、ハイ、ご苦労様~~と、とっとと帰っていきました。

  

残されたのは、ビニールとダンボールで梱包されたままのソファ。


最近、でっかいものを購入した記憶がないので(引越しの搬入はありますが)よくわからないのですが、
こういうものを買ったら、普通セットしていってくれるんじゃないんですか 


少なくともシンガポールでは、ドアの前で梱包を解き、ちゃんと設置する場所まで持ってきてくれました。
もちろん梱包してあったダンボールや緩衝材、ビニール袋も持ち帰ってくれました。


日本って、そうじゃなかったんですか   


仕方なく、自力で梱包を解き、ソファの足を組み立て、ゴミを捨てて、掃除機をかけました。

帰宅早々のチョビを、思いっきりこき使ったんですけどね。


なんだかサービス悪いよなぁ~と、一言文句言ってやろうとIKEAに電話したんですが、
IKEAの配送は、ご自宅に荷物を届けるだけです。荷解きやゴミの回収は一切しません
と断言されてしまって。。。。


負けました・・・って感じです。
そうだったんですね。。。。。。
   でも、なんかサービス悪くない!?
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