ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

慣れないことして筋肉痛

2011年06月27日 | 今日の出来事

日頃手抜き家事のオンパレードなもので、

たまには、きちんと主婦しようかな~~なんて思ったわけですが、

慣れないことって、するもんじゃない。。。。

 

 

毎日の掃除は、チョコチョコっとモップで埃を掃って

掃除機をガーッとかけて、はいお終い。

擬音が多いのは関西人の特徴なんだとか

指でツーっと調べるような意地悪な人はいないので、

大きなゴミや埃がなければ、それで良しなんですが、

たまにはね。

 

ってことで、久々に本格的な拭き掃除なんてことをしてみました。

床用モップでも、なかなか隅の方は拭けてなかったので、

家中の床はもちろん、ドアの隙間、窓ガラス、壁に至るまで、徹底的に雑巾がけ。

確かに綺麗にはなったのですが、私の腕の方がボロボロです。

 

思いっきり筋肉痛。

日頃、身体を動かしてないのがバレますね。

 

 

ある方のブログに、都内にも放射性物質は飛散しているから、

放射性物質を取り除くために、家中を拭き掃除しましょう!

と書かれてありました。

その方の話を100%信じるわけではないけれど、

やった方がいい・・・ということならば、無理のない範囲でやってみようかなと思っていたので、

家中の拭き掃除は、ちょっと気になるところでした。

やり終えたという満足感。

 

ついでに言えば、疲労感。

 

本日のお仕事終了!! 

 

 

 

 

 

 

コメント

いろいろあって当然だと思う。。。。

2011年06月24日 | Weblog

知り合いに、震災以来、病気ではないけれど、体調が思わしくない、という人がいる。

 

震災当日は一人で自宅にいて、揺れを体験したものの、

何かが壊れるでなし、ただただ驚いたのと、

コンビニのあまりの物のなさに焦ってしまった・・・だけだったが、

その後、毎晩のようになる携帯の緊急地震速報で眠れなくなった。

おまけに、見なきゃいいのに、テレビを消すのが怖くて(←気持ちはわかる)

ひたすらテレビを見続けていたら、流れてくるのは東北の酷い映像ばかりで、

精神的にひどく追い詰められたらしい。

 

西の方に住むご実家の両親が、帰っておいでと言ってくれたけれど、

ご主人やすでに社会人となっている子ども達を残していくわけにもいかず、

結局、一人、自宅で悶々としているうちに、すっかり体調を崩してしまったというのが実情。

 

余震が怖い、放射能が怖いと言ったところで、子どもやご主人には目の前に仕事があるわけで、

それほど真剣に自分の気持ちに寄り添ってももらえず、孤独感も感じたとか。

 

実際、被災地のお気の毒な状態を見ていると、自分自身でも甘えている・・・と思い込んでしまったようで、

かえって気持ちを吐き出すところがなくなってしまったみたいだ。

「もっと気持ちを切り替えて、強く生きていればいいんだけど・・・」

とおっしゃるけれど、人間、それほど強くばかりは生きられない。

 

 

被災地の方達のブログを読んでいても、体調不良は当たり前だ。

めまい、頭痛、動悸は治まらない、

下痢、便秘も当たり前、生理だって止まってしまったという人がたくさんいる。

あれだけのことがあったんだもの、そう簡単に元には戻らないよなぁ。

 

ネット上では、あの震災以来、不思議な力が身についた・・・・なんて書き込みもある。

遠くのものが見えるようになったとか(千里眼!?)、予知能力がある・・・とか。

どこまで本当かわからないけれど、大陸が移動して、地面が沈下するぐらい大きな変動があったんだもの、

人間だって、不思議な能力を身につけたって、少しも不思議じゃないよね。

 

 

東京は・・・・、私自身は・・・・というと、ようやく以前の生活を取り戻しているように見えるけれど、

食べ物や放射能といったところに注意しているあたりは、

決して、もう2度と、昔のような生活はできないってことなんだろうな。

チョビは、今でも東京の大学を目指しているし、

余程のことがない限り、東京の住人でいるとは思うけれど、

はてさて、30年、40年後にどうなっているのか、見当もつかない。

 

そろそろ収まったと思った地震でも、忘れた頃に震度4や5の地震が起こって、

終息宣言はまだまだだと実感させられる。

復興にも、なかなか光が見えてこないし、

なんだかなぁ~ってため息つきたくなるよね。

 

 

コメント

東大でランチ!?

2011年06月21日 | 美味しいもの

このところ、ランチが続いておりますが・・・・

 

今回のランチは、東大・駒場キャンパスの敷地の中にある 橄欖。 (← かんらん と読みます)

これって、あの “ オリーブ ” の和訳なんだとか。

 

お洒落なフレンチのお店です。

 

東大・駒場キャンパスは、京王井之頭線「駒場東大前」からスグ。

東大といえば、本郷キャンパスしか知らなかった私。

噂には聞いてたんですけど、これほど駅近だとは思わなかった。。。

駅の階段降りたら、もう目の前が東大の門なんですねぇ。

 

都心とは思えないほどの緑、ただただ広い敷地にため息。

(本郷の方が広いそうですが、駒場も立派なものです)

 

大学内のレストランですが、学生の姿はなく、落ち着いた雰囲気で食事ができます。

(学生が使うには、ちょっと高いかな?

 

本日は、チョビの中高時代のママ友とのランチ。

子どものことそっちのけで、アンチエイジングや時間の使い方の話題に花が咲いて。

いろいろ刺激をくれるママ友です。

 

コメント

予備校の保護者会

2011年06月19日 | 今日の出来事

チョビが通う予備校の保護者会へ。

現役の時も、熱心な親御さんが多いなぁと感じてはいましたが、(自分のことはさておき

今回も、お父さんの姿があまりにも多くってびっくり!!

 

 

私が学生時代、父親が学校のことに顔を出すなんて、ほとんどありませんでした。

幼稚園、小学校の父親参観ぐらい。

基本、家庭というか子どものことはお母さん。。。。という家庭が多かったように思います。

 

 

チョビの学校(中高)でも、保護者会にお父さんが参加されている方をチラホラみかけましたが、

卒業生だったり、家庭の事情があったり…という方ばかり。

 

オットは子煩悩な人だし、チョビとの中も良好ですが、

部活の定期演奏会以外は、一切ノータッチ。

入学式も卒業式も来なかったし、保護者会に参加したことも皆無です。

 

 

予備校の保護者会には、200人近い人がいたように思いますが、

その半分近くがお父さん。

中にはご夫婦で仲良く出席されている方もいて。

大学入試も、ある意味家族のイベントなんですね。

 

 

チョビは、別に行かなくてもいいのに・・・ と言ってたんですけど、

私が予備校を見たかったのと、話題のチューターを見てみたい・・・という

ほとんど好奇心からの出席でした。

 

日頃、自習室ではなくラウンジで勉強しているというので、

そのラウンジなるものを一度くらいは確認しておこうと思ったわけ。

 

で、見た感想ですが、快適な空間で、

あんなところで、ホントに勉強できるのか?!

と声を大にして言いたいです。

全く。。。。。

 

 

保護者会の講演は、結局、本人に言ってください~~って感じです。

今さら私が知ったところで、仕方ないし。

 

合格するために何が必要で、今何をしなければならないのか、

本人がわかっていればいいことです。

 

 

コメント

家持ち?家なし?

2011年06月18日 | 今日の出来事

義父から届いた手作り野菜。

いつものことながら、美味しくいただいています。

 

美味しいなぁ。。。と思うのは、小さい生き物も同様のようでして。

 

青々とした小松菜の中から出てきたのは、1匹のナメクジ&1匹のかたつむり。

 

どうして・・・って聞かないで欲しいのですが、

 

ナメクジは、そのままゴミ箱へポイ。

カタツムリは、餌になる小松菜1枚と一緒に、プラスチックケースへ。

 

 

その話を聞いたオットとチョビは、笑いながら

「背中にしょってるかどうかだけの差なのになぁ・・・・」

 

 

やっぱり一軒家の住人と路上生活者の差じゃないの。

 

「じゃ、ヤドカリは?」

と聞かれ、う~~ん。。。。

 

ま、賃貸とはいえ家があるんだから許そうかな。

 

ママらしい基準だと、納得されています。

 

コメント