ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

50万枚分の1

2010年05月30日 | 今日の出来事
           


ミーハーと言われてますが、実は  のファンです。


5人とも格好いいし、5人が仲良さそうだし、グループとしても好きだし、
彼らの歌も好きです。
元気になれます。これホント

個人的には大野君が好きですが、う~ん一人を選ぶのが難しい。。。。
(別に選べって言われてないし


早速CD購入。

『Monster』いい歌だわ~~。
ダンスも素敵だし。



発売1週間もたたないうちに、すでに50万枚売れたみたいです。
うちにあるのは、50万分の1です。。。。。



かつてSMAPが気に入ってた頃は(チョビの幼稚園時代ね)、
我が家のSMAP計画というものがあったのですが

    チョビの友達でイケメンを5人揃えて、私が帰宅した時に、
    そのイケメン達が「おばちゃん、お帰り~」なんて迎えてくれる

かなり妄想が入ってました。。。。(爆)


さすがに現状はしっかり把握しております。
我が家に『嵐計画』は、どう考えても無理。

私は、一人で夢見ることにしています。


嵐といい、福山雅治といい、私って、やっぱりミーハーかも。。。。

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龍馬が歩いた!?

2010年05月29日 | お江戸巡り
               

旅行ガイドをしている知人がいます。
彼女が、お仲間を案内する…というか本番のリハーサルをやるというので、
便乗して、案内ツアーに参加しました。

品川の龍馬と題して、
大井町からゼームス坂、仙台坂を経て、土佐藩下屋敷、山内容堂の墓浜川砲台跡へ。

江戸へ出てきた龍馬は、品川の沿岸警備に動員されたはずだから、
この下屋敷と浜川砲台への道は、若き龍馬が歩いたといっても嘘じゃないはず。



なんですが。。。。。

商店街がこんな 横断幕を掲げてました。

笑える。。。。


大河ドラマでは、いや~な奴ですが、
幕末の四賢候の一人として活躍した山内容堂。
土佐藩第15代藩主で、安政の大獄の時に、
品川にあった下屋敷に蟄居させられました。
死後、遺言で晩年愛したこの地に葬られたわけですが、
お墓は、こちら

もともとは、広大な敷地に作られたようですが、
地元中学を建設するときに、ここまで小さくされてしまったようです。

あたかも登城するように、階段を上ってお墓に到着。




浜川砲台の跡です。
江戸時代は、ここから海だったんですね。
今は埋め立てられて、競馬場ができ、新幹線の操車場ができ、、、、
海ははるか向こうです。


およそ2時間半の街歩き。
なかなか楽しかったです。
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褒めて育てる

2010年05月26日 | 今日の出来事
褒めて育てる
子どもを育てていると、あちらこちらから言われる言葉。

でも今日聞いたのは、ヨガの先生から。
褒めるのは子どもじゃなくて、自分の身体です。


身体って、反応がいいというか正直というか、
「痛い!」とか「できない!」と思うと、
自然に硬くなって、本当に動かなくなるんですって。


だから足を伸ばしたり、筋を伸ばす時には、
「できる、できる…」とその箇所を撫でて、褒めてやりながら運動すると、
本当にできるようになるんだとか。


「嘘じゃないですよ~~」という先生の言葉に、
全員が曖昧な返事だったのですが
実際、筋肉を伸ばすポーズを1度やって、
そのあとその部位を撫でながら
「大丈夫、大丈夫、できるよ~~」と褒めてやったあと
もう一度同じポーズをすると、
1度目より、明らかに身体が柔らかくなってました。

全員、唖然・・・・!!


私も、はっきりとではないけれど、何となく最初より身体が柔らかい。
ポーズを取る姿勢に、無理がなくなっているのです。

まぁ、騙されたというか、その気にさせられてる部分もありますけど。。。。。


いずれにせよ、身体も子どもも褒めて育てろってことかしらねぇ。。。。
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宮崎県の情報

2010年05月23日 | Weblog
宮崎県の口蹄疫が話題になっているが、深刻な状況を伝える報道が少ない気がする。
テレビや新聞での取り上げ方が、どうも中途半端というかすっきりしない。

東京にいると、なんだか対岸の火事のようで、
実のところ、緊急性とか今後のことが見えないでいた。


ところが、ネット上はそうではなかった。

口蹄疫が発生した理由(口蹄疫感染国である韓国からの農業実習生の話)とか、
もっと早くに対策をしていれば、ここまで被害は大きくならなかった…とか
実際に被害が出ている間に、担当大臣は優雅な海外視察中だった…とか
本当の被害状況は、マスコミに報道規制していた…とか
やっとのことで手に入れた消毒薬は、韓国や誰かさんのお膝元の岩手県に渡してしまって、
本当に必要な宮崎にはわずかしか届いていない…とか
様々な情報が交錯している。



まぁどれも民主党や民主党議員が、いかに無能かを強調している話なので、
100%信じるわけにはいかないけれど、
それでも民主党の政治は、緊急事態にはうまく対応できず
アタフタしているのがなんとなく理解できる。

事実をきちんと把握して報道しているテレビや新聞が全くないというのも、
なんだかおかしな話だ。


真実がどこにあるか、
遠く離れた東京にいる私には、実のところわからないし、
ネットの情報だって、情報源がわからないだけに、
どこまで信じていいのかわからないけれど、
ただ想像できるのは、
実際に感染した、もしくは感染したかもしれない牛や豚を飼っている畜産農家の人たちが、
今、とんでもなく大変な状況に陥っているということ。


発病していないところだって、明日はわが身と思うと、心穏やかではいられないだろうし。

何より、大切に育ててきた牛や豚が、
その命を全うして食肉になるために死んでいくのと違って、
ただ殺されるのを待っているだけだなんて、
そばで見ているのは、つらいだろうなぁ。。。。。



宮崎県川南町の畜産農家の方が書かれているブログがある。
彼の意見が100%正しいかどうかは、読者の判断だけれど、
少なくとも、今畜産農家が置かれている状況を想像するには十分な話だ。

  川南町のムッチー牧場だよ~ん。






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龍馬伝と時代考証

2010年05月21日 | Weblog
江戸東京博物館で開催されている『龍馬伝』展
その関連講座に、友達に誘われて参加してきました。

『龍馬伝』と時代考証というタイトルで、
実際にNHKの番組でも時代考証を担当されている
東京学芸大学の大石学先生のお話。


実際のドラマの映像を交えながら、いろんな話を聞いてきました。


歴史物が嫌いなチョビが、楽しく見ている大河ドラマ。
坂本龍馬という人物も魅力的ですが、
私としては福山龍馬に胸キュンです。
あんな素敵な40歳はいないわ~~


大河ドラマの坂本龍馬というのは、
古くは中村敦夫、北大路欣也、藤岡弘など
脂ぎったというかエネルギッシュな人が演じる、
パワフル男子だったようですが、
最近では、江口洋介、玉木宏、福山雅治といった、
“草食系”男子が演じています。

力で時代を切り開いていくのではなく、
悩みながらも飄々と新しい時代を作っていく。。。。
まぁ、これも昨今の流行なのかも知れませんけど。



今回初めて知ったことですが、
坂本龍馬と土方歳三、篤姫は全員1835年生まれの同級生。

1つ上に近藤勇と岩崎弥太郎。
3つ下が中岡慎太郎、後藤象二郎、平井加尾、千葉佐那。
加尾と佐那は、同い年だったんですねぇ。。。。


坂本龍馬が作った海援隊は、亀山社中を基に作った組織ですが、
約50人のメンバーのうち、誰一人脱落者はいなかったそうです。
規則もゆるやかで、龍馬人気、龍馬の人となりに惹かれてまとまっていたんだとか。

一方土方&近藤が作った新撰組
規則で縛り、力でねじ伏せながら作り上げた組織です。
ここに大きな差があった…とのお話でした。


時代考証の話もいくつかありましたけど、
子どもの刀の数やらアメリカ星条旗の星の数、町を歩く人の様子など
まぁ、細かいこと
こんなところまでこだわっていたのね~とビックリです。


そうそう、篤姫の時もそうだったらしいですが、
南国(鹿児島や土佐)の設定の場合の照明は明るめなんですって。
反対に、江戸の場合は、ちょっとくすんだ感じにするそうです。
そう言われて、2つのシーンを見比べると、確かに明るさが違う。。。。



数々の映像を取り混ぜながら、坂本龍馬の成長というか考え方などを解説講義。
漠然とそうだろうな~と思っていたことも、
制作サイドが、はっきりこういう意図で作ってますと言われると、
思わず納得。
これから、ますます『龍馬伝』が楽しくなりそうです。
(福山クンはいつ見ても格好いいし







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