ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

マスクが売り切れ!

2020年01月29日 | 今日の出来事

市指定のごみ袋を買いに、近所の店へ。

マスク売り場に人だかり。

あーでもない、こーでもない・・・と選んでいる。

マスクと一口にいっても、いろんなタイプがあってびっくり。

おまけに、そのほとんどが売り切れてて、

二度びっくり!!

棚には、『大箱は、一家庭1つのみ』と書かれた札もかけられていました。

近所には3つも小学校があるからか、子供用マスクは、全部売り切れ。

そういう状況だったのね。。。。

 

武漢からの帰国チャーター便も着きましたね。

中国国内での情報がどうだったのか不明ですが

駐在員の家族は、もう帰国しているのかな?

小さい子供がいる人たちは、先に帰国していればいいのだけれど。

 

駐在中、日本人であることは自覚していたけれど

日本という国が、どこまで守ってくれるのかは未知数でした。

女性や子供が夜一人で歩けるほどに安全な国ではありましたが、

事故が起こっても、救急車がすぐ来るわけではなく、

何か事件が起こっても、英語をちゃんと聞きとらなければ

状況がわかりませんでした。

だから、何が起こっても自分で何とかしなくちゃいけない、

そんな気持ちはいつも持っていたように思います。

中国武漢で暮らしていれば、きっと私なんかが想像もつかないほど

日々、緊張した毎日だったんだろうなぁ。

 

帰国した人たちが、コロナウィルスに感染していませんように。

安心して、家族の元へ帰れますように。

祈らずにはいられません。

 

 

 

 

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キルトフェスティバル 続き・・・

2020年01月25日 | Weblog

キルトフェスティバルでは、

毎年あるテーマで全国からキルトトップを募集します。

パートナーシップキルトと名付けられ

全国から集まったキルトトップは、今年は古関鈴子先生監修のもと

チャリティを兼ねて、展示されました。

実は私も参加しております。。。。

 

写真を撮って、チョビに

「どれかわかる??」とLINEすると

これでしょ!とすぐに探し当ててくれました。

 

チョビの勉強中、いつも隣りでチクチクやっていました。

穏やかで楽しい時間だったなとしみじみと思います。

片手にキルトを持って、家事と子育てを楽しんでいた日々。

最近、ちょっとご無沙汰でした。

またボチボチはじめましょう。

 

 

 

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今年もキルトフェスティバル

2020年01月25日 | 今日の出来事

今年も東京ドームで開催されているキルトフェスティバルに行ってきました。

毎年、毎年趣向が凝らされていて、本当に楽しくなります。

今回は、日本を代表するキルト作家さんたちが

音楽をテーマにブースを作られていました。

こちらは鷺沢玲子さんの『ブレーメンの音楽隊』

4メートルほどの見上げるぬいぐるみ。

それぞれ違うパターンでできています。

 

斎藤謡子さんは『メリーポピンズ』

石畳の道もパッチワークですが、色味と大きさで奥行きがでています。

 

おさるのジョージのコーナーもありました。

大好きな絵本が、目の前に広がって、ワクワクします。

 

他にも素敵な作品がたくさんありました。

 

 

どの作品も、一つ一つ丁寧に作られていて、

長い時間をかけて作られたことがわかります。

 

1年に1度、素敵な作品に出会える

夢のようなひと時です。

 

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昔のマスクで予防中

2020年01月25日 | 今日の出来事

武漢で発生した新型コロナウィルス、各地で肺炎患者が出始めています。

中国正月の国民大移動の時期、感染拡大を防ぐために

どの国も対策をとっているのでしょう。

フィリピンは、なんと武漢から来た・・・というだけで

旅行者464人を強制送還なんだとか。

それはそれで。。。。。

 

実際に亡くなった方もおられますが、

高齢者だったり持病のある方だったようなので

必要以上に怖がる必要もないと思うのですが。

もちろん油断はできませんが、むやみに怖がるのも得策とは言えません。

 

とりあえず手洗い、うがいは must 

人混みに出るときは、マスク着用。

今はそれしか思いつきません。

 

マスク、大嫌いなんですが、そんなこと言ってられませんね。

今、我が家にあるマスクは、大昔のいただきものです。

SARSが大流行した時代のこと、もう覚えている人は少ないかしら。

当時、南の国に駐在中でして。

ローカル病院には、たくさんのSARSの患者さんがいました。

亡くなった方もいて

乳幼児がいる家庭は、一時帰国するように。。。というお達しがあった企業もありました。

チョビはすでに小学生、流行地区とは少し離れていたこともあって

帰国までは考えていなかったし、実のところそれほど怖がってもいませんでした。

それでも日本での報道は、かなり緊迫したものだったそうで

実家の両親や友人たちは、大丈夫なの?と何度も連絡をくれました。

日本の本社から、駐在中の人に・・・と大量のマスクが箱で送られてきまして。

もちろん現地の会社でも、社員とその家族にマスクが配られました。

そういえば、政府から住民全員に体温計もいただきましたっけ。

(外国人にもくれるんだって驚きました)

その当時いただいたマスクが大量に残っていたというわけ。

 

テレビや新聞のニュースは、一番ひどいところ、絵になるところだけを報道するので

実際の状況とは違うことが多いです。

本当のところはどうなのか、ちょっとよくわからない。

ただ、中国正月が始まって、たくさんの中国人たちが日本にやってきます。

とりあえず、昔のマスクで予防することにします。

 

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受験の季節

2020年01月19日 | Weblog

最後のセンター試験が終了しました。

受験生の皆さん、お疲れ様でした。

この後、自己採点が始まり、

その結果を予備校に提出して、志望校の判定を行うのでしょう。

それはそれで、心折れる。。。。かな。

わずかでも希望が持てるといいですね。

 

チョビのセンター試験は、何点取れるか…というか

どれだけミスしなかったかというのが問われるところでした。

足切りもあったしね。

2日にわたる長期戦。

若い時しかできないわぁ。。。。

 

 

一方、千葉の中学入試は、明日から始まります。

まずは市川、会場はメッセ。

 

15年前、当時、一時帰国で御茶ノ水のウィークリーマンションに滞在していました。

入試日は、ちょうど都内の本命中学の出願初日。

インターネット出願なんてない時代ですからね。

どうしても初日に出願したくって、

チョビをメッセの受験会場に突っ込んで、そのまま練馬へ。

六本木駅での乗り換えで、あまりの地の底に驚いた記憶があります。

大丈夫か???って不安だったなぁ。

試験終了後のチョビをピックするために、実家の母にも上京してもらい

大人はヘトヘトだったけれど

当の本人は涼しい顔して、大人数の受験会場を楽しんでました。

 

中学受験は、チョビ大勝利に終わったわけですが

その分、大学入試は、ずいぶん遠回りしました。

つらい思いも悔しい思いもしたはずです。

それでも、現在、好きな研究に打ち込んで

それなりにやっていってるわけですから

1度や2度の失敗は、人生においては小さいことなのかもしれません。

 

寒い季節の受験ですが、体調万全で、全員が実力を発揮できることを祈ります。

 

 

 

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