県美で開催されているピーターラビット展に行ってきました。
好きなんですよねぇ。。。。。
このウサギ
原画やデッサンなどたくさんの資料は
なかなか見応えがありました。
簡単な英語で書かれた絵本も持ってるし
チョビと二人で、ビデオも繰り返し観ましたっけ。
ま、会場は平日だったこともあって
そんなオバサン達であふれておりました。
ただただ 行ってよかった
ただの気分、体調の問題でもあるけれど
どういうわけかやる気があるらしい・・・・私。
12月ならでは・・・のカルチャー教室を２つも申し込んでしまった。
一つは生花でクリスマス・リースを作るというもの。
調べてみると徒歩圏内に、すてきなお店を発見。
毎月1回の教室をされているとか。
今後のことはわからないけれど、
とりあえずクリスマス・リースは作ってみたい！
もう一つは真多呂人形でトリを作るというもの。
東京にいるとき、本場浅草橋に通って
おひなさまと兜の2体を作ったっけ。
今回は、来年の干支であるトリ。
毎年干支のお人形を作りたいと思いながらも
スケジュールがあわなくて。
今回は、時間に余裕があるので、ラッキー！
実はチョビが酉年です。
ま、彼にプレゼントするつもりはないけれど
なんとなく作りたくなっちゃった。。。。
う～～ん。。。今日は比較的暖かいからか、気分もいい。
動くのも、何をするのも嫌な時ってあるのですが、
今はどうやらやる気モードみたいです、私。。。。。
（単に空白のスケジュール帳を埋めてみたいだけ・・・とも言う）
実家でみた虹
68年ぶりのスーパームーンだというので楽しみにしていたのですが
博多はあいにくの曇り空で、
結局月は見えませんでした。
厚い雲の向こう側に、やたらと明るい光源があったので
きっとあれが月なんだろうな。。。とは想像しましたが・・・・・
東京も雨だったようで、
チョビからも見えなかったよ～～とLINEの返事。
今晩にでも、再チャレンジです。
1週間の帰省を終え、ようやく博多に戻ってきました。
今回の帰省は、父の検査入院に付き添う・・・・という名目。
思えば8年前、白内障の手術前の検査で狭心症を疑われ、
カテーテル検査の結果、
冠状動脈3本のうち2本にステントをいれることになりました。
最初の1本は、問題なかったのですが
あと1本入れる時、血管の一部を傷つけたようで
1週間、ICUに入院、
家族も心配しましたが、本人もかなりつらかったみたいです。
その後、定期的に通院して投薬治療を続けていましたが
ここにきて、また血流が悪くなっている恐れが・・・・といわれ
しぶしぶカテーテル検査をすることになりました。
（どうやら半年以上、父は渋っていたようです。。。。
もう年だから、特別な治療はしたくない！と断言したようで
）
今回は検査だけで、本格的な治療は検査結果を見た上で・・・とは説明されたものの
またステントになるかも。。。と母と私は（もちろん父自身も）
ど～んよりしていた入院初日。
仕方ないけど、あ～～あ。。。って感じ。
翌日は朝一番からのカテーテル検査。
1時間ほどですよと言われ、病室で待っていました。
10時過ぎ、父と主治医の先生が戻ってきて
どうやらそれほど血流は悪くないし、
この状態ならステントを入れても薬でも変わらないとのこと。
何より本人がこのままを希望しているので、やれやれ。
前日とうってかわって晴れやかな午後となりました。
父にはもちろん長生きしてほしいけれど
望まない手術や治療は、避けたいところ。
この先どうなるかはわからないけれど
現状維持で過ごせるなら、それが一番ありがたいです。
両親二人の生活は、確かに危ういところもあるけれど
それなりに喧嘩したり仲良く助け合ったりして暮らしてくれるのは
本当にありがたいことです。
検査後、右手を使えない父に、文句いいながら食べさせている母の姿が
ちょっと可愛いな～なんて思ってしまった娘です。
実家に帰ってきております。
友人達と会った帰り、阪急電車で帰ろうとしたら、
この電車！
手塚治虫号とでも言うのかな。
アトムにリボンの騎士にブラックジャック
好きだったな～
この電車に巡り会えた幸運に
感謝です。(*^▽^)/★*☆♪
