税務署に行ってきました

この時期税務署といえば、確定申告。

我が家の確定申告は、e-Taxですでに終了し

還付金も戻ってきています。

今回、相談に行ったのは、亡くなった父の準確定申告。

通常と同じ部分（医療費控除とか保険控除とか）は

全く問題なかったのですが、

付票なるものがありまして、

そちらの書き方が　イマイチ自信がなかったので

確認に行ってきました。

 

相続人は母と私と弟の3人。

あやふやだったところを確認し、添付書類も再確認。

国税庁のHPでも書かれていますが、

今一つわかりにくかったので、

質問すると即答され、アッという間に終了しました。

なんだ、簡単じゃん！

でも、この経験、当分役に立たないのよねぇ。。。。

 

離れて暮らす3人での書類のやりとりが面倒なので

確定申告に慣れている私が書類を作成し

最終的に弟が提出することになっています。

弟は、自分で確定申告をしたことがなくて。

（そこは、うちのオットも同じだわ…（笑））

間違いない書類を完成させることができて、やれやれです。

 

親の収入なんて、考えたこともなかったんだと

今さらながら思いました。

親は、いつだってお小遣いをくれる人だったから。。。

 

残った母の生活は・・・と考えると

とりあえず自宅だし、持病があるわけではないし。

父が残したものと、母自身の年金で、

なんとか今まで通りの生活ができそうです。

 

相続の手続きは弟の管轄。

さすがにプロに任せるようですが

人が一人亡くなるというのは、そう簡単にはいかないようです。

 

 

 

契約更新

首都圏の緊急事態宣言も延長され

相変わらず…の日々。

粛々と、黙々と仕事に励んでおります。。。。

なんて大嘘。

粛々と業務に勤しんでいるというのは本当ですが

時々、吠えてます。（笑）

 

来年度も継続して勤務するということで

労働契約書をいただきました。

4月からの契約を今頃・・・とは思うものの

契約終了だったら、直前ではなく

もう少し早目に連絡くれるそうですから

契約更新は、自明だったようです。

有期雇用は3年を最長とすることになっていて

いよいよ来年度が3年目となります。

もっと長く働くなら無期雇用に契約変更となるのですが

希望をきかれて、やっぱり

「どっちでもいいです」としか返答できませんでした。

コロナ禍で1か月自宅待機になっても、お給料は減らなかったし

今年度は賞与もあったし、みなし公務員というのは、

収入という意味では、全然、全く問題なくて

むしろ有難い職場ですが

じゃ、楽しく続けてるのか…というと、そうでもなくて。

どうしてこうなるかなぁ。。。。。と

ちょっとした虚無感も生まれてます。

 

収入面では助かってます。確かに。

毎月、私のお小遣いが確実に入るわけで

洋服代、美容院、化粧品、オットや息子へのプレゼント

ケチらず、見事に使い果たしてる。

 

でもねぇ、コロナが落ち着いたら

母一人になった実家へも、もっと頻繁に帰ってあげたい。

平日に習い事もしたい。

 

年を取って必要なのは

きょうよう（今日、用がある）

きょういく（今日、行くところがある）

の２つなんだとか。

教養と教育ではないのよね。

仕事って、そういう意味では大切。

簡単に手放すのも惜しい気がする。

リタイアしたオットと四六時中、顔を突き合わせてるというのも

なんだか気づまりだし。（仲は良いんですけどね…）

 

とりあえず来年度も1年働くとして

秋頃までには、その後のことも考えなくちゃね。。。。

いろいろ考えて、揺れております。。。。