ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

台風のように去っていった息子

2017年10月30日 | ムスコのこと

学会だか出張だかよくわかりませんが、

金・土と九州に来ていた息子 チョビくん

帰りは新幹線だから、夕食一緒に食べられるよ~~というので

夕方駅まで行くつもりでいたら

早い時間に到着する上、泊まっていけると言い出した。

だったら、今晩泊まる?と聞くと

 は~い!と二つ返事。

 

外食のつもりだったので、冷蔵庫はからっぽ。

あわてて買い出しに行き

とりあえずお鍋でも・・・ということに。

(作るのはオット (^^ゞ)

 

先月、義父の葬儀で会ったばかりですが

帰ってくるのはお正月以来。

もうすぐ引越してしまうから、この家に来るのも最後。

チョビなりの思い出もあるよね。。。

 

久々に帰ってきたチョビは、疲れた~~といいつつも楽しそう。

研究も順調、会議でも成果があったらしく、

忙しいけれどやりたいことができると期待いっぱい。

彼女ともうまくいってるらしい。

彼なりに将来のことも考えて、迷いもあるようですが、

どっちへ転んでも、本人納得なら、それでいいか・・・と。

 

は~~やっと、手放しで好きにすれば~~なんて言えるようになったのね。

やれやれ・・・・・

 

外で食べて、そのままサヨナラするつもりだったので

突然帰省してきたチョビに、ちょっとアタフタ・・・

なんたって引越し前。

チョビが置いていったわずかな服や食器はすでに箱の中。

あわてて引っ張り出す始末。

 

夜は夜で、一向に寝ようともしないで、話し続けるし(付き合う私は眠い!)

なんだか家中引っ掻き回して、翌日、そのまま帰っていきました。

 

楽しかったけど、まぁ疲れた

オットが一言

台風みたいな奴だな。。。。

確かに言えてる 

 

私が実家に帰ったあとに父に言われたのも同じ言葉でした。

ホント、風のようにやってきて、さっさと飛んでいく奴です。

子どもが疲れて帰ってきた時、

一時でも翼を休められる実家でありたいし、ずっとそうあり続けたい。

自分の親がしてくれたことを、こうやって子どもにしてやるんだな。

そんな気がした週末でした。

 

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愛宕神社

2017年10月27日 | 九州暮らし

日本三大愛宕   なるものがあるらしい(笑)

有名なのは、東京と京都。

まさか福岡にあるなんて・・・!!  ね

 

小高い山の上の神社でして、我が家からは徒歩圏です。

一時期チョビが毎日通っていたし、我が家の初詣の神社でもあります。

博多を離れる前に、とりあえずご挨拶に。。。



結構立派な神社なんですが、なんたって坂の上だし(階段コースもあり)

境内にはやたらと鳩がいるので、

なかなか一人で気軽に散歩・・・というわけにはいきません。

暇になったオットがいたので、平日でも行くことができたというわけ。

 

初詣の時は、参道に行列もできるのですが、

本日は、参拝の人もまばらで、なんだかのんびりした感じです。

おみくじの種類も多くで、迷うところですが。。。。

何より、こんなことしてるんだと思うと、笑っちゃいます。

誰が参加してるんだろう、気になるわ~~

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お世話になりました

2017年10月26日 | 九州暮らし




パートで知り合った友人達と最後のランチ。

いろいろ教えてもらったし、

ゆる~~い職場だったので、なんだか楽しくお仕事できた。

もちろん久々のフルタイムの仕事だったから、

それなりに疲れたし、神経も使ったけれど

毎日、何かしらやることがあって、それでお金を得るというのは

貴重な体験だったと思う。

普通の事務の仕事をしたことがなかったので、

興味深かったし、正社員の方々の仕事への取組みを観ながら

いろいろ考えることもできた。

 

あちらに行っても、ここみたいな緩い仕事探してね!なんて笑われた。

 

最後にたくさんお土産までいただいて、

いつか、また・・・・

そう言って別れた。

この『いつか』は、きっと来ないだろうなとお互いわかっていたけれど

それでも いつか また・・・  というのは

素敵な言葉だと思う。

 

ありがとうございました。

 

 

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エリアメールは心臓に悪い・・・らしい

2017年10月23日 | ムスコのこと

普段、息子の方からラインが来るなんてめったにない。

でも台風がやってきた昨夜だけは、彼からライン。

 

何かアクションした方がいい?

 

の一言と、住んでいる地区からのエリアメール2通が送られてきた。

 

土砂災害の危険があるので、避難準備! というのと

自宅近くの川が氾濫危険水域に迫っている・・・というもの。

 

確かに水量はいつもより多かったけど、そこまで来るかなぁ。。。

後ろに崖あるんだけど、これってヤバイと思う?

 

住んでる地区のハザードマップをネットで見ると

息子の家はかなり微妙な位置にある。

とりあえず駅前(避難所の近く)まで行ってみたらと伝えておいた。

息子の家は、安普請のアパートで、おまけに1階。

大丈夫よ!なんて気楽には言えない。

祖父母の家かネットカフェで夜を過ごす方が安心に思える。

 

駅前の喫茶店で読書に励んだ息子。

その間にもエリアメールがどんどん来たとか。

そのうち、自宅近くの川の水位も下がったので、家に戻ったらしいが

夜中にもエリアメールは鳴りやまなかったらしい。

心臓に悪いわ~~と笑マークをつけたラインが送られてきた。

やれやれ。。。。

 

地震の緊急メールに慣れた息子だが(あの震災を東京で経験したからね)

土砂災害のエリアメールは始めて聞く音で、ちょっと驚いたらしい。

いろんな経験するものだね。。。。

 

 

 

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母の声

2017年10月21日 | Weblog

こちらの生活がバタバタしていて、母とは連絡もせず、日々が過ぎました。

母に関しては、便りがないのは元気な証拠・・・とはならなくて

病気や怪我は、常に事後報告。

この間、こんなことがあったのよ~~と後から知ることばかり。

 

腰の骨にヒビが入った時は、病室の移動をどうしましょうと弟に連絡があったので発覚。

目が見えなくなった時も、肋骨を折った時も、たまたまご機嫌伺いの電話をしたことで発覚。

先日、血圧があがって救急搬送された・・・というのも

2,3日たってから知らされました。

 

電話した時の声のトーンで、また何かあったんだ。。。とわかるようになりました。

 

久しぶりに電話すると、元気よ~~といつもの声。

弟達家族と旅行に行ってたらしく、水中ウォーキングの教室も通っているようです。

やれやれ。。。。

 

父も母も今年で84歳。

いつ、何が起こっても不思議じゃないけれど

できれば、今の生活がもう少し続いてほしい。

電話をしたら、いつもの声が聞けるような状況でいてほしい。

親孝行できてない娘のささやかな願いです。

 

 

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