ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

そんな季節 スケジュールン 

2013年10月31日 | 今日の出来事

今年もそんな季節がやってきました~~ 

 

毎年恒例、ミスタードーナツのスケジュールン。

日々の記録には、『ほぼ日手帳』を愛用しているのですが、

バックにいれて持ち歩くには、薄くて便利なこのサイズ。

スヌーピーをお伴に、あちこち出かけなくっちゃ

 

今年は、ポイントカードが廃止されたので、

(というか149ポイントしか貯められず。。。。1ポイント足りない!!)

ドーナツ7個とスケジュールン1冊で1000円のセットをお買い上げ。

 

我が家はカロリー控えなきゃ!の中年二人暮らし。

7個のドーナツは、結構荷が重い。。。

こんな時、チョビがいたなら~~なんてね。

 

 

お気楽大学生は、東京で一人を満喫中。

11月には、サークルの公演もあるのですが、忙しいのか暇なのか。

気が向いた時にしか連絡はありません。

秋の公演は来なくていいと拒否されましたが、

春(3月)の公演は、ちょっと場所が特別でして。。。

絶対観に行くんだ!! 

 

 

 

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徳川の至宝 展   

2013年10月30日 | 美術館・博物館

山の中の別世界  九州国立博物館 

 

またまた大宰府にある博物館へ行ってきました。

御三家筆頭 尾張 徳川家の至宝

 

はい、お見事な国宝の数々。

 

この展示は、今年2月に東京でもやっていたもの。

東京行の日程が合わなくて、残念ながら見逃したのですが、

九州にもやってきてくれて万々歳!

しっかり堪能してまいりました。。。 

 

特別出品されている国宝「源氏物語絵巻」は、現存最古の物語絵巻。

新聞でも詳しく解説されていたので、是非是非見たい!

ま、現物は色も少々褪せておりまして、解説がなければ

ん??って感じなんですが、

作品は「横笛」の帖。

 

夜、激しく泣き出した子どもをあやす雲井雁とそれを見守る夕霧が描かれています。

 

源氏物語・・・というと、ついつい光源氏と彼にまつわる女性達を思い浮かべてしまいますが、

そうそう夕霧と雲井雁のお話もあったんだ。。。。

当時、身分の高い女性は自分では授乳せず、乳母に任せているのですが、

この絵では、雲井雁が、子どもをあやすために授乳の動作をしています。

雲井雁と乳母の間には、物の怪を追い払うための米が置かれており

当時の習俗をしっかり伝えているところも

この絵巻が貴重な資料という証拠なんだとか。

 

 

もう一つの特別出品 初音の調度

こちらは徳川3代将軍家光の長女千代姫が、尾張徳川光友に嫁いだ時に持参した豪華な調度。

源氏物語『初音』の帖の

年月を 松にひかれて ふる人に 今日鶯の 初音きかせよ

の歌の意を全体の意匠とし、和歌の文字を絵柄の中に埋め込んでいます。

源氏物語って、どこまでも影響あたえてますね~~

 

私が見たのは、蒔絵貝桶

六角形の丈の高い箱で、中には貝合わせに使う360個の貝が収納されていました。

貝合わせとは、離ればなれになった蛤の殻を

貝の内側に描かれた源氏絵や花鳥文様などを手掛かりに元の組み合わせにもどしていく・・・という

みやびやかな遊戯です。

殻がぴったりと合うのは同一の個体だけ・・・という二枚貝の特性を生かした遊びで

「貞女は二夫にまみえず」という道徳観を重ねていたそうで

大名家の婚礼調度と言うと、必ず入っていた大切なもの。

 

ほかにも、尾張徳川家の財宝いや至宝の数々を見てきたのですが、

武家らしい甲冑・刀や、教養としての茶器や能装束、書や絵など

見ごたえのある展示ばかり。

 

面白かったのは秀吉から家康にわたった花生

銅製のなんてことないシンプルなものですが、

家康との碁の勝負に勝った石川貞清が秀吉からもらいうけたもので

関ヶ原の合戦で西軍についた貞清が、この花生を家康に贈って

死罪を免れた・・・・というからちょっとビックリ。

命が安価なのか、この花入に価値があったのか。

 

12月8日までの開催ですが、途中で展示品が交換されるので、

もう一度、行ってみようかな~~

 

とにかく見ごたえたっぷりの展覧会です。

(写真は、すべて徳川美術館のHPから拝借してます。館内は撮影禁止ですよ~~)

 

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男の子っていうやつは・・・・

2013年10月28日 | ムスコのこと

マザーグースの詩にこんなのがある。

 

What are little boys made of?

  What are little boys made of ?
  Snips and snails,
  And puppy dog tails,
  That's what little boys are made of.

  What are little girls made of ?
  Sugar and spice,
  And everything nice,
  That's what little girls are made of.

 

日本語に訳すと・・・

男の子って何でできてる?

  男の子って何でできてる?
  ぼろきれやカタツムリ 
  子犬の尻尾 
  そんなものでできてるよ

  女の子って何でできてる?
  砂糖やスパイス 
  すてきなことがら
  そんなものでできてるよ

 

 

なんだかね、不可解な我が家の元男の子のことを考えていて

つい思い出した詩です。

男の子ってやつは、わけのわからない生き物です。

それは20歳を超えた今も変わりません。。。

 

ま、いいんですけどね。。。。。

 

 


 

 

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23年目に突入

2013年10月26日 | 今日の出来事

1日早く お土産です~ 

 

10月26日は結婚記念日。

1991年に結婚したので、23年目に突入です。

 

オットは結婚記念日や誕生日といった記念日をとても大事にする人で、

結婚記念日のバラの花束は、

欠かさず毎年送ってくれます。

1年目は、抱えきれないほどの数だったのが

いろいろ諸事情ありまして、年々減っておりますが。

 

今年も、わざわざ遠回りして花屋さんで10本買ってきてくれました。

可愛いカードもちゃんと用意して。

 

それに引き替え、私。。。。。

実は毎年、ほとんど忘れてます。

もうすぐだな~~というところまでは覚えているんですが、

特に凝った料理を作ろう!と意識するでもなく

何かプレゼントを用意しよう!という意気込みもなく、

気付いたら、その日を迎えてて

オットのお土産で実感する。。。。

そんな日々を20年。

いや~~オットには申し訳ないですが。

 

今年は久々に2人で迎える記念日なので、

行きそびれていた和食のお店に予約をしました。

博多の海の幸、満喫する予定です。

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浪速女 門司港へ行く ~番外編~

2013年10月21日 | 旅日記

これに乗って行きました~    特急『きらめき』 

 

九州に来て驚いたことの一つに、列車のカラフルさがあります。

博多駅を行き来する列車の色は、赤・青・黄色・・・と

本当に色とりどり。

見ているだけで楽しくなって

鉄オタの中でも“撮り鉄”と言われる人たちの気持ちがちょっとわかります。

 

     

小さい男の子は、車派と電車派に分かれることが多くて、

チョビは完全に車派だったんですが、

それでもたまにJRの駅で特急列車を見ると大喜びでした。

そんなワクワク気分、ちょっと思い出したりして。。。

 

 

最近はJRの方達も親切で、ホームでカメラ片手にウロウロしていると

次、こっちに青い列車が来ますよ とニッコリ。

撮りましょうか? とまで言われたりして。

   

博多駅で、すっかり楽しんじゃった。。。

 

 

門司港には、こんなものもありまして

なんかね、にわか鉄子ちゃんです。

 

 

 

門司港は、『焼きカレー』で有名で、街中いろんな店で食べられるんですが、

今回のランチは、下関の 『 瓦そば 

山口県下関市豊浦町の郷土料理で、

熱した瓦の上に茶そばと具をのせたものです。

西南戦争の際、熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って

野草・肉などを焼いて食べたという話をもとに

昭和になってから開発されたお料理。

 

写真は1人前ですが、2人前だと瓦2枚じゃなくて、

一回り大きい瓦を使用していました。(隣のテーブルね)

なかなか美味しかったです。

 

博多からの one day trip  ちょっと楽しい1日でした。

 

 

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