3月の読書記録

3月の読書は7冊。もう少し読みたいものです。。。。

「綺麗な人」と言われるようになったのは、40歳を過ぎてからでした　
　　　　　　　　　　　　　　林　真理子　著
　　　雑誌storyに連載されていたエッセイ。
　　　同年代の林真理子。
　　　「ルンルンを買って～」の頃からファンですが、今回はちょっと。。。
　　　今までのような共感できる毒舌がなく、ちょっと口うるさい姑みたいでした。
　　　自分じゃ買わないな、きっと。


病院に行かない夫　体重計に乗らない妻
　　　　　　　　　　　　　　斉藤　滋　著　　
　　　確かに、夫は病院に行きたがらないし、妻は体重計に乗りません。。。
　　　メタボにご注意・・・という警告本かな。
　　　とっても読みやすい本です。


家日和　　　　奥田　英朗　著　
　　　一言、面白かったです。一気読み。
　　　家をテーマにした短編が６つ。
　　　これわかるな～という話やら、そうそう…と思う話ばかりで、楽しかったです。



投資信託にだまされるな！
　　　　　　　　　　竹川　美奈子　著　　　
　　　　ま、先立つものがないので、真剣にはなれないのですが、
　　　　投資信託でお小遣い稼ぎしている身としては、もう少し早く読むべきだったでしょうか。。。

犬身　　　　　松浦　理英子　著
　　　　あの人の犬になりたいって、本当に犬になっちゃうのよねぇ。。。
　　　　こういう発想、面白いです。ま、現実味はありませんけどね。
　　　　
　　　　
はじまらないティータイム　　　　原田　ひ香　著
　　　　できちゃった結婚をきっかけに、繋がった４人の女性達。
　　　　妊娠して略奪した愛人、離婚後『奇妙な行動に走る』夫を奪われた女、
　　　　離婚に携わってしまった親戚の叔母さん、結婚をしているのに子供が出来ない娘。
　　　　不思議な縁の4人が繰り広げるお話、一気に引き込まれました。
　　　

夜半の春　　照降町自身番書役日誌
　　　　　　　　　　　　　　今井　恵美子　著
　　　　シリーズ第4段。待ってた甲斐がありました。　
　　　　江戸の町で暮らす人々が繰り広げるドラマが、なんだか心温まります。
　　

思い込み・・・・

九州は暖かいと思い込んだオットと私。
春を探しに・・・と博多へ一っ飛び。。。。
なのに、なのに・・・・・・・・・

東京も寒かったみたいですが、博多も寒いのなんのって！！
春を見つけるどころか、冬に逆戻りでした。
おまけに雨が降ってるし。

はぁ～～～　


今回の旅行の目的は、博多の屋台と太宰府天満宮＆九州博物館。

事前にしっかり屋台チェックしていたオット。
ウワサには聞いてましたが、屋台といえども本格的。



ガラスの障子でしっかり1軒家風。
雨が降っても、風が吹いてもビクともしません。


食後のラーメンが、ことの他美味でした～～　


翌日は、大宰府へ。



雨の参道で梅ヶ餅もゲットです。



こちらが菅原道真を慕って、京都から飛んできたという飛び梅。
まさかね～～とは思うものの、もしかして・・・な～んて。


受験の神様、学問の神様の菅原道真公を祭った天満宮の本拠地です。
お土産のお守りやらお札やら、たくさん売ってました。
チョビのためには、大宰府天満宮鉛筆をゲット。
なんとマークシート用ですって。
2年後、役に立つかしらねぇ。。。。


博多は、思っていたより都会でした。（当然といえば当然ですが）
で、思っていた以上に寒いところでした。

う～ん、もう二度と行かないかも。。。。



そのまま長いトンネル（エスカレーター）を通って、九州博物館へ。
日本で4番目の国立博物館。
文化は西から～というか、日本の文化はアジアから～というコンセプトで作られた展示の数々。
なかなか興味深いものがありました。
確かに数千年の昔から、日本の文化は海を渡って、まず九州に、
そして日本全国に伝わったんですよね。。。。

春を探しに・・・

 

 

チョビもいないし、オットと2人、春を探しにいってきます。

 

詳細は、また後日。。。。

春ですね～

桜の花も咲いたようです。

 

チョビは合宿に出かけていきました。

 

高校1年生ですからね。

今までみたいに、ただ好きな曲を弾いていればいいってわけじゃないようです。

部内の雑用もこなさなきゃいけないし、後輩達の指導、トラブル回避…などなど、仕事はいっぱい。

先輩達の苦労が、やっとわかる時がきたのかも。

 

春です。。。。

佃島から深川へ

お江戸巡りのお当番になってしまいました。
いつもは先達についていくだけだったから、と～っても気楽だったのに、自分が案内するとなると、なかなか大変。

とりあえず本日は、友達と2人で下見。。。。。


佃島から出発し、相生橋を通って深川不動堂や富岡八幡宮へと南から北へ歩くコース。

本日は、ポカポカ陽気で、隅田川沿いの桜もチラホラ。
なんとも陽気な道中でした～～♪♪




こちらは元東京商船大（今は東京海洋大）所蔵の練習用帆船『明治丸』
現存する日本最古の帆船だそうで、明治7年イギリスで作られ、8年に日本に届けられました。
船舶としては、唯一の国の重要文化財だそうで、お気楽に見学に行くと、大学のOBの方達がボランティアで説明してくださいました。
私達に説明してくださったのは、OBでもあり名誉教授でもあった方のようで、いろいろと熱弁をふるってくださいました。
気がつくと45分も経過。。。。




こちらは富岡八幡宮。
お相撲にも縁が深いところのようで、境内には「横綱力士の碑」やら「大関力士の碑」やら「深川の力持ちの碑」やら、碑や像がいっぱい。

「伊能忠敬の碑」なんてものもありました。
銅像になっても歩いてらっしゃるのよねぇ。。。。



約4時間、1万歩のコース。
ま、そんな感じかなぁ。。。。