ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

ただ今、旅行中

2016年12月29日 | 九州暮らし


こんなところに来ております

詳しくは帰ってから(*^^*)
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今年最後のお茶会

2016年12月26日 | 今日の出来事

 

11月後半から、週に一回、近所のお茶サークル?に行ってました

私自身は武者小路千家だったのですが、九州では珍しい流派のようで

とりあえず今回は裏千家

 

 

天気のいい日は、ちゃんと和服で出かけました

(そんなことでもないと、着物って着ないですからねぇ。。。)

 

茶道は雑然とした日々の暮らしの中に身を置きながら

そこに美を見出し、敬い尊ぶ儀礼である

そこから人は純粋と調和 たがいに相手を思いやる慈悲の心の深さ

社会秩序への畏敬の念といったものを教えられる

by 岡倉天心

 

一杯のお茶をいただくために、

先生方は道具や花を用意し、場を整える準備をしてくださる

いただく私たちも、礼儀としての着物を着て姿勢を正す

 

ま、そのために前日から着物の準備、家の片づけもろもろ・・・・・

いろんな準備があるわけでして

 

わずか数回のお茶会に臨むだけでも、ちょっと気持ちが引き締まる時間を過ごしました

たまに・・・だったら修行としてもいいかも

 

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クリスマスの夜

2016年12月26日 | 今日の出来事

 え~っと 初老夫婦のクリスマスの食卓です。

和食が多い毎日ですが、やはりこの日は洋食

オットの希望で  肉  です

 

ローストビーフと唐揚げ

サラダもリースに盛り付けましたが、

う~~ん。。。。。ちょっと苦しいか

 

さすがに二人では、トリの丸焼きも食べきれないし

この程度でも全部食べられなかったという。。。。。

 

オットは、この日のための美味しいチーズとワインでご満悦でしたから

良しとしましょうか

今年のサンタさんは、またまたあったかい靴下をプレゼントしてくれました

ありがとね~~~

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自分じゃ買わない。。。(^^ゞ

2016年12月23日 | 美味しいもの

9歳年下の従妹からもらったクッキー

どんなに可愛くても、自分じゃ買わないタイプのものだから

チョー嬉しい

 

結婚して出産し、今や2歳のわんぱく坊主の母です

私の怪しい記憶をたよりに

その頃のチョビが好きだった絵本やおもちゃをプレゼントすると

同じく喜んでくれているようで、こちらも嬉しい限り

 

私を可愛がってくれた叔父への恩返しも込めて

ちょくちょくプレゼントを送っていたのですが

そのお返しがこんな可愛いクッキーだと

気持ちも若返るってもんです

 

でも、食べるのが本当に惜しいぞ。。。。。

 

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たちの悪いクレーマーに見えた一瞬

2016年12月22日 | Weblog

昨夜、NHKで放送された「ココがズレてる健常者 障害者100人がモノ申す」という番組の一コマ

NHKの障害者をテーマにしたバラエティ番組「バリバラ」というのを見たことがないので

今回、初めて目にした・・・という状況なのだが

その中の一つが、なんだかモヤモヤして仕方なかった

 

片足義足の障碍者がエステに行き、足やせのコースをやってもらうのに

足が一本しかないから料金を半額にしろ!というもの。

 

エステ店の回答は、施術時間は半分だが、料金は通常料金になるという

テレビでは料金は2本分ということがことさら強調されていたが

そもそもエステの料金というのは、足の本数というわけではないだろう

エステシャンの技術料やエステを受けた時の心地よさとか精神的な満足度とか

当然そのエステサロンを使用した料金とか

そんないろいろのものが合わさっての金額設定のはず

いきなり初めての店に出かけていって

足が1本だから半額にしろ!という要求は

どうしたってクレーマーにしか見えない

そんな客を一度入れたら、今後どんな無理難題をふっかけられるかわからないから

店側もついつい用心して、顧客にしたくない・・・・と判断するのは当然だ。

店側の対応は、非難される対応ではないと思う。

 

番組では、千原ジュニアが、ちょっと違うと思う。

足の短い人が、ジーンズの裾をたくさん切るから安くしてくれ!とは言わないぞ

と発言していたが、うん、言いたいことはよくわかる。

 

たとえば、行きつけのエステでいつも顔や上半身をやってもらっていて

初めて足も・・・となった時

だったら少し割引しましょうね。。。。となるならわかる。

でもいきなり来店されて半額にしろ!

次に片足義足二人でやってきて一人分で施術しろ!って

あんまりだ。。。。。

 

番組全体は、健常者と障碍者の意識の違いや気持ちのすれ違いがわかる部分もあったけれど

このコーナーだけは、どうしても嫌な気分が残ってしまった

 

 

身近に障碍者の世話を20年し続けてる人がいる。

少しでも彼らが暮らしやすい社会になればいいと思っているし

彼らの生きる権利を守りたいとは思うけれど

今回の番組のこのコーナーだけは、真剣に毎日を生きている彼らに

決していい影響は与えないと思う。

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