いよいよ12月も目前・・・となると、
ひらりひらりと舞い込む喪中はがき。
喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます
という例のヤツだが、
年齢的にも、自分の親や舅・姑が亡くなった・・・・ということが多い。
親世代も、平均寿命あたりだから、当然といえば当然。
時折、配偶者や本人が亡くなったという知らせが舞い込んで、
驚いてしまうことも多いのだが、
今年は、オット宛も私宛も、親の不幸という知らせばかりで、
ま、そういう年齢なのよねぇ。。。と
同情しつつも、半分諦めていたところも多かった。
ほとんどのはがきは、〇〇(父だったり母だったり)が亡くなった・・・という一言が入るのだが、
今年、気になる1通は、
誰が亡くなったのか書いていなかった。
その方のご両親は、数年前に亡くなったし、ご主人のご両親も大昔に亡くなっていたはず。
家族といえば、ご主人様と娘さんだけだった。
もしかして、あのご主人が亡くなったんだろうか・・・・
大恋愛の末、駆け落ちして一緒になったご夫婦だった。
あのご主人が亡くなったんだとしたら、どれだけ気落ちされているか・・・・
連絡して力付けてさしあげたいと思う反面、
本当に亡くなったのがご主人だとしたら、何と声をかけていいのか迷ってしまって、
ハガキを前に、躊躇している私。
どうしたものやら。。。。。