ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

ツバメが来た!

2013年04月25日 | 今日の出来事

 

 

マンションの玄関先に、ツバメが巣を作っています。

去年、引っ越してきた時は、

子ツバメ達が鳴きながら親からエサをもらっていましたが、

アッという間に飛べるようになり、

気が付けば、南の国へと旅立っていきました。

 

管理人さん曰く、毎年やってきて、同じところに巣を作っているようで、

巣の下は汚れるけれど、そのままにしている・・・・とか。

玄関先とはいえ、位置的にはほんの少しズレているので、

通行人に直接汚物が落ちてくる・・・ということはありません。

住人は、誰もが微笑ましく親子の様子を見ている感じでした。

 

ツバメたちが旅立ったあと、巣はそのまま放置されていましが

今日、ふと見上げると、1羽のツバメが巣作りに(補強かな?)に励んでいました。

 

いつまでも寒い~~って文句言ってたんですが、

確実に季節は廻っているわけで、

ツバメがやってきて、本当に春になったんだと実感。

暖かくなるのも、もうすぐです。

 

 

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いろいろ意見はあるのでしょうが・・・

2013年04月25日 | Weblog

新型出生前診断が始まったようです。

 

どんな子でも受け入れるというのが、親としての基本でしょうが、

そう簡単に思えないのも、人間だからこその気持ちなんだと思います。

 

ある産婦人科の先生のブログが好きで読んでいます。

今回の診断では、ダウン症しかわからないそうで

ダウン症しかわからない検査を、なんのためにするんだ・・・とつぶやきつつ

(染色体に異常がなくても生まれついての病気っていうのはありますが、それはこの検査ではわからないから)

 

自分のお腹から出る子供なんだから、

ましてや望んで妊娠したなら、どんな結果も自分の責任。

(「ダウン症だと幸せになれない」という言い訳をする親に対して)

子供の幸せは子供のもの。

親の方が幸せにしてあげる自信がないだけ。

そんな覚悟で子ども持つなら、どんな子だって守ってあげられない。

 

そんな風におっしゃっていました。

彼女の説は医学的な見地からも、人間的な思考からも、

確かに正しいし、間違っていないと思うのです。

でも、少なくとも私は100%そうですね~~と共感はできずにいます。

 

生まれてきた子に障害があると分かったら、それは受け入れていくと思います。

覚悟を決めて生きていくしかないから。

現実の中で、どうやってこの子を幸せにしてあげられるかを必死で考えるでしょう。

 

でも、生まれる前に障害があるとわかってしまったら

それを受け入れるかどうか、今は判断できません。

自信がない・・・そういって処置してしまう人を非難はできないです。

 

なまじ診断技術が発達してしまって、

知らなくてもいいことまで知ってしまえるようになったから、

かえって辛い選択を迫られることになるのでしょう。

 

 

障害がある子を必死で守りながら生きていく人を身近に知っています。

彼らの子育ては、確かに大変だけれど、

辛いことばかりじゃないだろうし、

障害のある子を中心に、幸せな生活を営んでいることもわかっています。

それでも、いえ、知っているからこそ、

避けられる困難な道ならば、避けていきたいと思うのも人間なんじゃないでしょうか。

 

 

親になって思うことですが、

子どもが幸せならそれでいいかな~~って思うこと多いです。

でもそれは子ども自身が自分の生き方を決められる場合の話。

“本人が納得する生き方ならそれでいい”と諦めもつくわけです。

けれど障害のある子は、どうしても誰か他人の手を借りて生きていくことになります。

親が生きている間は、その手は親の手になることが多いですが、

子どもは、親が死んだ後も生きていかなければならないわけで。

その子の兄弟の負担になったり、施設に預けたりすることが

本人納得のことなのか、それを幸せと感じているのかは

甚だ疑問となるわけで。。。。

“障害があると幸せになれないかも”と心配する親の気持ちも理解できます。

 

 

 

まぁ、いろんな意見があるんだろうな・・・とは思います。

今も、検査結果を前に悩んでいる夫婦が、きっといらっしゃるわけで。。。。

 

私はもう子どもを生める年齢ではないので、

過酷な選択を迫られることはありませんが、

どんな選択をし、どんな結果をしたとしても、

心にわだかまりを残すこの診断が、本当に人々の役に立つのか

ちょっと疑問に思っています。

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ドラマ 見てますか?

2013年04月24日 | 今日の出来事

基本、テレビドラマ好きの私です。

 

駐在中も、これとこれお願い!!と母に頼んで

ビデオに撮って送ってもらい、それをまた友達に貸して・・・という生活をしていました。

 

帰国したら、タイムリーに見られるようになったのですが、

チョビやオットとは趣味が違うし、

それぞれが帰宅する時間に重なって邪魔されるのも嫌だし、

ってことで、見たい番組はすべて録画して、昼間に一人で見ています。

 

オットと一緒に見られるものというと、相棒とガリレオと必殺シリーズ・・・ぐらいかな?

彼は基本、バラエティとスポーツ(阪神タイガース)担当。

あ、そういえばNHKの朝ドラは時計代わりに見ています。

今回の『あまちゃん』は楽しいです。

(前作が悪すぎたか?)

 

テレビドラマって、ストーリー、出演者、脚本家が大切ですよね。

原作を読んで面白かったものはテレビ化が楽しみだし、

好きな俳優が出ていれば、少々つまらなくても我慢して見ちゃうし、

人気脚本家のモノは、やはり面白いし。

 

今クールで一番気に入ってるのは

空飛ぶ広報室』 

原作が有川浩(←この作家さん大好き!)、出演がガッキーと綾野 剛

脚本が野木亜紀子とくれば、期待も大きくて。

見た後、気分爽快!で元気になれる、そんなドラマです。

 

有川浩という作家が書く小説(ライトノベルなのかなぁ)は、

どれも本当に面白くて、ワクワクして、胸キュン・・・がたくさんある小説です。

全部読んでるのに、この『空飛ぶ広報室』だけまだ読んでなくて。

だからなおさら、この先どうなるんだろう・・・と楽しみしています。

 

 

あとは・・・

幽かな彼女』 

SMAPの慎吾クンと杏チャン(幽霊)出演の学園ドラマ。

中学生役の子ども達の顔が見分けがつかない・・・のは私だけ?

真矢みきさんも好きなのよね。

 

ガリレオ』 

このシリーズは、映画もテレビも欠かさず見ています。

福山雅治は格好いいし、原作は東野圭吾だし。。。

まぁちょっと設定に無理があるんじゃないか・・・と思うこともありますが、

福山クンに免じて、見なかったこと、感じなかったことにしております。

 

そうそう『あまちゃん』の脚本は宮藤官九郎

やっぱり上手いなぁ。。。。

「じぇじぇじぇ・・・」ってついつい言ってしまう私。

 

 

たまった録画を見ながら過ごす午後のひととき。

フフフ・・・専業主婦の特権ですなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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備忘録 (連日遊んだ私)

2013年04月22日 | Weblog

チョビの入学式と下宿先を確認した足で、

そのまま大阪の実家に里帰り。

オットが出張でいないのをいいことに10日間、

心も身体も、思いっきり伸び伸びすごしてきました。

 

実は帰省は2年ぶり。

懐かしい友達と連日遊んで、最後はもうクタクタでした。。。。

遊びすぎて疲れるって、久しぶり。(^^ゞ

 

                

 

高校時代の悪友達とは、阪神競馬場へ。

昔は100円玉を耳に挟んで、

競馬新聞とタバコを手にするオジサンのたまり場・・・というイメージだったのですが、

さすがは国営、今はすっかり様変わり。

駅からは競馬場までは巨大な地下廊下でつながり、通路は禁煙、

発券も賞金引き換えもすべて機械式になり

係員も大勢いて(女性係員も!)

女性や子どもが安心して遊べる空間になっていました。

初心者向けの講座も開かれていまして、

私達は、『競馬新聞の読み方』なる講座を受講。

おじさん達が持ってる競馬新聞には、ありとあらゆる情報が詰め込まれていて、

なかなか奥の深いものだったことが判明。

勉強になりました。。。。

 

当然馬券も買いまして、当日は1000円くらいの損・・・だったのですが、

翌日の桜花賞の馬券が、大当たり!

100円が1800円という高値になりました。

ラッキー!!   

 

        

 

友人達と会うのは、決まってお昼。

各地で美味しいランチをいただきながら・・・のパターンです。

 

 

1年ぶりにあった大学の友人からは、

最近会ったという他の友人達の近況を聞きました。

グループ内で唯一独身だった一人(A子ちゃん)が、いよいよ結婚することになったようで、

そのお相手の話も。

(いろいろドラマがあったようで、私にも伝えておくよう言い渡されたようです

この年になって恋愛→結婚と進んだわけで、

なんだか微笑ましいな~~と思っていたら、

やっぱり今から恋愛して結婚するA子は若かったわ~~

ですって。

 

そりゃね、子どもに振り回されて親の心配と自分の健康を気にしている私達とは、

根本的に違うわね。

 

      

 

15年ぶりに会った大学時代の友人、

5年ぶりの中高時代の友人、

どちらも、実際に会うのは随分と久しぶりで、

顔を見るまで、わかるかどうか心配したのですが、

そんな心配は杞憂だったようで、

一目見るなり

キャ~~久しぶり!!!

全然変わらない!!(←ここ大切!)

と姦しいことこの上なし。

 

近況報告しながら、懐かしい思い出話にも花が咲き、

時間の立つのも忘れるほど。

楽しいひと時を過ごしました。

 

とはいえ、誰と話していても、共通項は、年老いた親の話。

私はまだ両親そろっていますが、お父様を亡くした友人も増えてきました。

(どちらの母親も長生きですなぁ。。。。

まだ介護をしている友人はいないのですが、

あんなにしっかりしていた母が、思ってた以上に頼りなくて・・・・

年を取った母が、我がままになって困る・・・・

なんて、普通に悩んでいるのが、なんだか可笑しくて。

まだ笑い話で済む状況なので、安心して聞いていられるし、こちらも話せるわけですが、

深刻な状況になるのも、もしかしたら時間の問題なのかもしれません。

それだけ、私達も年を取った・・・ということでしょうか。

 

 

それでも、いくつになっても愚痴ったり笑ったりできる友人がいるというのは

幸せなことなんだと思います。

 

2年ぶりの帰省で、友人達との絆も再確認。

連日遊ぶと私の体力が持たない・・ってことも再認識。

遊ぶのも、ホドホドがいいってことで。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スカイプ

2013年04月21日 | ムスコのこと

チョビとスカイプで会話。

 

やろう、やろう・・・と思いながら、ついつい後回しになっていて。

毎日メールしているから、

それほど必要性も感じなかったのですが。。。

 

顔を見て話すって、やっぱりいいな。

 

風邪ひいた・・・・とは聞いていたけれど、

元気そうで、心配するほどのこともなさそうだし。

 

メールだと必要最低限のことが伝えられるけれど、

電話だと、つまらないことも会話できる。

 

何気ない日々の様子も伝わってきて

ちょっと安心。

 

 

 

 

 

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