ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

そういえば、久しぶりの“はじめまして”

2011年04月30日 | ムスコのこと

学生時代の新学期といえば、毎年クラス替えがあって、

新しいクラスメートとの “はじめまして” の時間があった。

中学、高校、大学・・・と学校は変わるし、メンバーも総入れ替え。

その時々で、新しい顔と知り合い、新しい友人関係を作っていく。。。。

新学期というのは、そういうドキドキ&ワクワクの季節だった。

学年でも評判の格好いい男の子と一緒になれるかも・・・なんて期待もあったしね。

 

チョビは・・・といえば、中学入学の時は、正真正銘の “はじめまして” だった。

塾で顔なじみになった友人もいたものの、海外の小学校から入学したのはたった一人。

きっとそれなりに緊張しながら、教室や部活でも “はじめまして” を繰り返し、

人間関係を構築していったのだろう。

けれど、1学年180人足らずの学校なので、6年もいれば、ほとんどのメンバーが顔なじみ。

毎年クラス替えがあったものの、“はじめまして”感覚はなかったはず。

新学期ならではのドキドキ感は、私のそれとは違ったはずだ。

 

 

今年、予備校に通い始めたチョビ。

同じクラスにも、文系クラスや隣のクラスにも友人が数人いたようだが、

それでも“はじめまして”の人の方が圧倒的に多い。

 

女の子のように、毎日あったことを報告してくれるわけではないので、詳しくはわからないが、

食事の時の話から、少しずつ予備校で、新しい知り合いが増えている様子が感じられる。

残念ながら、女の子の友達はまだのようだけれど、

久しぶりに、“はじめまして”で始まる人間関係がスタートしているようだ。

 

面白い人に出会うかもしれないし、嫌な奴と知り合うかも知れない。

もしかしたら、かけがえのない友人になるかも知れない。

どんな出会いがあるのか、ドキドキ&ワクワクの新学期。

勉強も大切だけど、久々の“はじめまして”を楽しんでおいで~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Laduree ラデュレのマカロン

2011年04月29日 | 美味しいもの

   

 

銀座三越の中にある、ラデュレ

1862年創業のフランス・パリの老舗パティスリーです。

 

パリに行った時、どうしても・・・・と立ち寄ったのですが、

日本でも味わえるんですよねぇ。。。。

 

小さなマカロンが、1つ250円。

そうしょっちゅうは買えません。

たま~に、たま~に・・・の贅沢な一品です。

 

甘いんだなぁ。。。これが!

 

 

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つつじを見に

2011年04月25日 | お江戸巡り

 

 

毎年恒例になっておりますが、桜の季節が終わったら、根津神社のツツジを見に行ってます。

 

根津神社、神話じみたお話もあるのですが、史実としては

5代将軍 徳川綱吉が、兄綱重の子 綱豊(6代家宣)を養嗣子に定めたときに

氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行なった。。。。と記録されています。

 

現在の権現造りの社殿・唐門・楼門・透塀等がすべて残っており、今では国の重要文化財。

1706年建造ということですから、300年以上もたつわけです。

 

約2000坪のつつじ苑には、約50種3000株のツツジがあるそうで、

色とりどりのツツジは、見ごたえがありました。

 

私のお楽しみは・・・というと、根津神社のすぐ前にあるかりんとう屋さん。

油で揚げてないかりんとうは、さっぱりしていて、美味しいです。

 

花より団子・・・かな。

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今月の名言!?

2011年04月24日 | オットのこと

少なくなってきたとはいえ、時々余震があるのだが・・・・

オットの名言?かな

 

揺れには敏感だけど、地震には鈍感になってきた

 

 

茨城や千葉が震源地の場合、東京でも少し揺れることがある。

普通に道を歩いていたり、動いていたりすると気が付かないようなわずかな揺れ。

それでも高層階では、少し揺れを感じるし、カーテンが揺れているのがわかる。

それほど大きな揺れではないので、怖い思いはしないですむのだが・・・・

 

 

毎日のように、“福島県浜通り 震度3” というテロップが出る。

発電所のあたりは、毎日地震があるようだ。

テレビに出るそのテロップに、またあそこ地震なのね。。。とぼんやり見ている私達。

 

確かに揺れには敏感だけど、地震には驚かなくなってる。

それはそれで危険かもしれない。

 

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サイババ氏 死去

2011年04月24日 | 今日の出来事

インドの霊能者、サイババ氏が亡くなったとのこと。

不治の病を治したり、何もないところから灰や指輪などを出す

「超能力」の持ち主として知られるインドの霊能者。

別に興味があったわけではないのだけれど・・・・

 

駐在してすぐ、まだまだ見るもの、聞くものがすべて新鮮だった頃

都心への買い物は、バスで行って、帰りはタクシーというのが日常だった。

1997年当時、タクシーはまだ汚くて、シートが破れているなんて当たり前だったし、

エアコンの具合の悪いのもあったし、

虫よけに・・・とパンダンリーフを積んでいるタクシーも多かった。

(絶対虫は寄り付かないわ~と思えるほど臭かった・・・)

 

車内が快適かどうかは別として、ドライバー達は、結構気のいいノリノリの南国人。

こちらが日本人だと知ると、わざわざ日本の歌をかけてくれたり(演歌だけど)

いろいろ話しかけてきたりして、ひと時のドライブを楽しむことができた。

 

ある日、何気に乗ったタクシーには、誰だかわからないけれど、インド人男性の写真が飾られていた。

後部シートはボロボロだし、パンダンリーフのにおいも立ち込める、古い車だったのだが、

前面には、彼らなりに豪華(と見受けられる)写真立てに、いかついオッサンの写真。

写真の周囲は、安っぽいシール(☆だのハートだの)がべたべたと貼られ、

そこだけ異空間。

これ一体誰???

不思議そうにしている私に気づいたのか、ドライバーは嬉しそうに

これはサイババだ、とっても偉い人だ・・・・

というようなことを、延々と語って聞かせてくれた。

 

リスニング力に難アリの私だけれど、彼がどれほどこのサイババ氏なるものを尊敬しているかは理解できた。

 

これが、私とサイババ氏のファースト・コンタクト。

 

 

その後も、サイババ氏を崇拝しているらしいドライバーの車には何度も乗車した。

ふ~ん。。。。こんな人がいるんだ。。。。

 

ファースト・コンタクトは衝撃的で、ちょっと驚いたけれど、

その後は、それ以上お近づきになることも、嫌いになることもなく

名前と顔を存じ上げるだけの仲でしたが・・・

 

84歳でお亡くなりになったそうです。

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

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