ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
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伊香保温泉に行ってきました

2019年10月17日 | 旅日記

 超大型の台風がやってくる・・・・と叫ばれている中、

オットと二人 伊香保温泉に行ってきました。

出発は金曜日。

台風が来るのは土曜日の午後の予報。

それじゃ帰れないかも!ってことで、行くのをやめるのではなく、帰る日を延ばしまして。(^^ゞ

結局2泊3日の旅行となりました。

 

 

前回の台風で、千葉が大変なことになっていたので(我が家は関係なかったけど)

今回、台風が来るというと、実家やら友人やら、なんと珍しくチョビからも

台風気をつけてね。。。。。と優しい気づかいメール。

本格的な台風が来て、雨、風ひどい中では

久しぶりに弟からも「大丈夫か?」とメールが来る始末。

 

すみません、私達は、群馬の温泉地に来ております。。。。。

 

かなりの雨のため、避難勧告も出ていたのですが

知らない避難所にいるよりは、この旅館(ホテルかな)の方が安全ですと言われ

結局、部屋でテレビに釘付けになっておりました。

 

土砂災害の危険・・・というエリアメールも来ましたが、近くに河川はないし、

雨もそこまでひどくはありませんでした。(部屋は4階だし)

何よりたくさん人がいるので、自宅で二人で過ごすよりは心強かったかも。

 

2泊していたのは、同年代のご夫婦ばかり。

車で来ていた若者たちは、さっさと帰っていったようですが、

JRが動いてませんものねぇ。。。。と似た境遇のご様子。

連泊で諭吉さんは飛んでいきましたけど

心穏やかに、ちょっと豪華なひと時を過ごすことができました。

 

 

 

その時は、そこまで・・・とは思いませんでしたが、

日が経つにつれ、被害状況が明らかになってきて。

思っていた以上に、お気の毒なことになっています。

テレビのニュースを見るのがツライです。

 

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鹿島神宮へ

2019年08月15日 | 旅日記

暑かったんですけどね、オットと2人で鹿島神宮へ行ってきました。

初めての訪問です。

 

 創建は神武天皇のころ・・・なんだそうですが。。。

古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、

奈良・平安の頃には国の守護神として信仰されるようになり

中世~近世になると、源頼朝や徳川家康などの尊崇を集め武神として仰がれるようになった。

(HPより抜粋)

現在の社殿は徳川秀忠が、奥宮は家康が、

楼門は水戸初代藩主徳川頼房(家康の11男)により奉納されたそうで

いずれも重要文化財指定だそうです。

 

 本殿とその後ろにあるご神木。樹齢1300年ですって。

東京ドーム15個分という広い敷地は、うっそうと茂った森のおかげで

ほんの少し涼しさを感じることができました。

(やっぱり暑かったけどね)

1日に40万リットル以上湧き出るという池です。

昔はここで禊をしていたようですね。

現在では、年始に200人もの人がこの池に入って大寒禊をするそうです。

 湧水は、本当に冷たくて気持ちいい!(持ち帰りできるそうです)

 

そうそう、戦国時代の剣士『塚原卜伝』は鹿島出身だったそうで、

駅から神宮に行く途中に、立派な銅像が立ってました。

宮元武蔵の刀を鍋の蓋で受け止めた…とか、飛んでる虫を箸で捕まえた…なんて逸話もありますが

全くの作り話なんだそうで。

BS時代劇の撮影をこの鹿島神宮でやったらしく、

なんだか一生懸命アピールしているところが可笑しかったです。

 

 

行きはJRを乗り継いで行ったのですが、

帰りはなんとTDR行き(正しくは東京テレポート行き)のバスが

我が家の最寄駅にも停車することがわかり、

だったら…とバスで帰宅。

値段は同じくらいなのに、時間短縮で、おまけに涼しくて快適!に帰ってきました。

 

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本当の目的地は益子

2019年05月03日 | 旅日記

宇都宮やら大谷資料館に行きましたが、本当の目的地はこちら・・・・

 

益子です

関東最大の登り窯だそうです。

この時期、益子の陶器市がありまして。。。。

 

福岡にいる時は、毎年、有田の陶器市に行ってました。

関東にきたら・・・と探してみると

一番近場だったのが、益子だったというわけ。

 

有田は、有田駅から上有田駅までの4キロの道に延々とお店が並びます。

歩行者天国となり、道の両側のお店を覗きながら、歩き回るので

実は、後半、いつも疲れて、もういいや・・・となってました。

何度か行くうちに、お目当ての店も(エリア)もわかってきたので、

有田を素早く見た後、波佐見に立ち寄ったり、伊万里に行ったり。

楽しかったな~~

 

今回の益子は、50の店舗と500のテントが出品。

道は車やバスも来るので、ちょっと有田とは雰囲気が違うものの

作家さんのテントめぐりがとても楽しいものででした。

買ったものは少ないのですが、すべて作家さんの1点もの。

真ん中の一輪差しは、絵が可愛くて一目ぼれ!

バクの一日なんですって。

実際作家さんが直接売っているので、いろいろお話もできる!

 

今回は、お皿は買わない!と心に固く決めて臨んだものの

やっぱり欲しくなって、かなり迷いました。。。。

でも我慢したぞ!!

 

一度にたくさん買い込むより、少しずつ、好きなものを増やしていきたいな。

 

関東の陶器市は、益子の他に笠間でもあるそうです。

老後の楽しみ・・・ってところかな。

 

 

 

 

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宇都宮散策

2019年05月02日 | 旅日記

夕方、宇都宮市内に戻ったので、ブラブラと市内散策。

こちらはカトリック松が峰教会。

昭和7年完成 地元特産の大谷石仕上げの教会です。

 

宇都宮城址公園にも行ってみました。(お城はもうないです)

 

1619年 徳川家康の懐刀と言われた本田正純が入城し、城と城下の改修を実施。

日光街道と奥州街道を整備して町割りを行い、

将軍が日光東照宮に参詣する時の宿城としたそうです。

戊辰戦争の時に焼失したようで、

その後は軍が駐屯したりしたようですが、今では市民の憩いの公園となっています。

 

 

1日で18000歩ほど歩きまして。

腰が痛いぜ・・・・

 

 

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地下神殿へ行ってきました 

2019年05月01日 | 旅日記

 オットと小旅行

宇都宮からバスで30分  大谷資料館です。

 

宇都宮北部で採取された大谷石。

柔らかく加工しやすいことから、古くから外壁や土蔵の建材として利用されてきました。

古くは帝国ホテルにも使われ、関東大震災のときにも損傷は小さいものだったとか。

地下深くから掘り出されていたため、戦前は軍の秘密基地?にも使われたそうですが

今は、巨大な地下空間は資料館として一般公開されています。

独特の雰囲気から、映画やPVの撮影などにも使われています。

最近では、「刀剣乱舞」や「るろうに剣心」もここで撮影されたようです。

 

 

本当に、地下神殿のようでした。

 

 

 

写真の腕がイマイチなので、その素晴らしさがわかりにくいのですが。。。。

 

とにかく素晴らしかったです。

 

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