ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

新宿歴史博物館

2009年04月30日 | お江戸巡り
             

新宿というか曙橋にある新宿歴史博物館に行ってきました。


旧石器時代から昭和初期の新宿の歴史を、いろいろ展示してあります。

それほど大きな博物館ではないけれど、“新宿”という土地に限定しての展示は、
なかなか興味深いところです。


江戸時代、甲州道中の第一の宿場街“内藤新宿”として発達したところです。
当時の様子を再現した模型を見ても、その繁栄ぶりがわかります。

     


観客もほとんどいないので、ひっそりと静かな館内。
ちょこっと遊ぶには、もってこいです。(笑)


                 



新宿っていうから、繁華街の中の博物館をイメージしていたんですが、
周りは静かな住宅地。
マンションもあれば、素敵な一軒家もあって、あら~???って感じ。
新宿区も広いのね。。。。

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フェーズ 4

2009年04月28日 | Weblog
メキシコから始まった豚インフルエンザが、とうとう新型インフルエンザと認定されました。

今発症しているのは、メキシコ帰りの人がいるアメリカやNZ、ヨーロッパの国々ですが、
これからGWで、海外に出かける日本人が増えますからねぇ。。。。
日本での発症も時間の問題かと。


SARS騒ぎの真っ最中に当地にいたことがあります。
ナーサリーがすべて休みになり、買い物にも行くな!というお達しがあり、
オーチャードの高島屋は、閑散としていましたっけ。
日本人学校は休みにはならなかったものの、学校行事は延期になりました。

日本企業の中には、マスクを大量に送ってきたところもありました。
オットの会社からも、消毒用アルコールをドッともらったし、
そうそう体温計は、外国人家庭も、1世帯1本ずつ政府から配られました。
(今も愛用しています)


あの小さな国だったから、完璧な隔離政策も可能だったと思うのです。



今の日本が、本当に水際で侵入を食い止め、隔離政策を実施できるとは、
残念ながら思えません。

結局、自分の身は自分で守るしかないんでしょうねぇ。。。。。


今回の新型インフルエンザは、メキシコ以外では重症患者は出ていないようです。
やはり国民性というか医療費の問題が、複雑に絡まっている気がします。
気軽に、初期の段階で治療を受ければ、これほど死者も出なかったのではと。

そういう意味では、アジアに拡がった時が一番怖いし、
今の日本でも、生活保護を受けている人達がかかったら、とんでもないことになるかも。


冷静に判断しながら、健康に気をつけるしかないですね。


でも、そろそろ大型連休も始まります。
どこへ行っても、人混みだらけなんだよなぁ。。。。。。
“人混みに出ない”ってかなり難しいかも。
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何時に帰る?

2009年04月26日 | オットのこと
週末、チョビだけが友達と出かける時、オットは必ず
何時に帰る?
と聞く。

たまのことだし、遊びに行くわけだから、
その時のノリというか、その場の雰囲気もあるだろうし、
帰宅時間なんてわからないよなぁ~~と私は心秘かに思っている。

さすがに連絡もなしに夜遅く帰る、なんてことはないので、
昼前に帰るのか、3時頃か、6時頃か…なんて可愛い範疇。
私は、別に気にしてないんですけど。。。。。


オットは、高校時代、必ず決まった時間に帰宅していたらしい。
友達付き合いも少なく、学校も厳しかったせいもあってか、
その時のノリで遊んだ!なんてことは皆無らしい。
根が真面目なんだろうなぁ。。。。

大学時代は遊んだようだが、最初から下宿していたわけだから、
帰宅時間を気にするはずもなく(誰もいないし…)好きなように暮らしていたはず。


一方の私。
高校時代、部活の試合だ、打ち上げだ!と年中友達や先輩達とつるんで遊んでいた。
長期休みには、早朝6時から8時の朝練があったのだが、
その後マクドナルドやお好み焼き屋さんで朝ご飯を食べ、
そのまま映画を観にいったり、何となくのノリで図書館に行ったり…
なんてことも日常茶飯事。

さすがに夕食までには帰宅したと思うが、
母に「○時に帰る」なんて約束した記憶がほとんどない。

大学時代も家から通っていたので、夕食までに帰ってはいたものの、
学校からまっすぐ帰っていたかどうかは、怪しいところ。
友達と一緒に盛り上がってお茶しに行ったり、買い物に行ったり。。。


ま、そんな学生生活を楽しんだ私だから、チョビがある程度遊んできても
別に気にしてないんだけどね。。。。。

オットは、自分の高校時代の生活とはまるで違う…と、ちょっと信じられないらしい。

男の子でこれなんだから、女の子だったら、それこそ心配で仕方なかったかもね。

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イベント終了

2009年04月25日 | ムスコのこと
金・土・日と、模様、チョビの学校は文化祭。
雨の中、お気の毒に…とは思うものの、自然現象なので仕方ないよね。
屋外でのイベントも企画していたようですが、
どうしたのかなぁ。。。。


チョビは……というと、部活はやめたものの、
やはり今年もバイオリンを担いで出かけていきました。


今年は、自分達で作曲した曲の演奏。
去年1年をかけて、『作曲法の研究とその実践』を勉強?していたらしく
今回、お披露目の演奏会となったわけです。


メンバーは5人。
ピアノ(2人)、バイオリン、フルート、チェロで、
それぞれが1楽章ずつ作曲して、組曲にしたもの。

約40分、なかなか聴き応えのある演奏でした。


ま、好きじゃなきゃ、こんなことできないよなぁ~~というのが
率直な感想。
音大生でもない、ごくごく普通の高校生が、ハイレベルなことやってるのね。。。
とちょっと驚きでした。



チョビの友人達にも、久々に会いました。
なんだか皆、大人びて、すっかり一人前の高校生。
格好よくなっちゃって。。。。

中1の頃から見てきましたからね。。。。
その成長ぶりが、嬉しくなってきます。
チョビだけ見てても気づかなかったことですが、
もう16歳、高校2年生なんだ…と改めて感じさせられました。


私も、年を取るはずだわ!


              

ESSの英語スピーチやら、報道班の歴代の新聞記録やら、研究発表などの硬派な展示もあり、
地味ながら、若い人達の真摯な姿勢も見ることができます。
小冊子にも、なかなか面白いものがあり、思わず読み込んでしまったほど。


愛すべき若者達だわ!!
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小遣い稼ぎ??

2009年04月20日 | ムスコのこと
昨日の夕方、チョビは友達に頼まれて、某所でバイオリンを弾いてました。
もちろんソロじゃなくって、6人ぐらいの弦楽合奏の一員として。


去年の演奏会で知り合った友達から、
バイオリンとチェロ弾ける人、参加してくれないかなぁ~~というお誘いを受けたようで、
誘われたチョビ自身も、学校の友人や他校の友人達に声をかけ、
メンバーがそろったという状況。


どういう集まりの、どういう場所で弾くのか、よく理解しないままに、
週末2度ほど練習して、昨日が本番。


演奏会というよりは、お食事会のバックで演奏…だったようです。
チョビ自身は、合奏できる機会があるなら、嬉しいな!という単純な気持ちだったし、
ボランティアというお話だったのですが、
どういうわけか出演料をいただいてきたようで。。。。

まとまった金額を頭割りしたとかで、5500円。


演奏会と違って、熱心に聴いてくれる方ばかりではなかったようですが、
とりあえずチョビの小遣い稼ぎは、これにて終了。



友達から友達って感じで、簡単に演奏OKしちゃったチョビ。
親としても、別に悪いことするわけじゃないし、
チョビが決めたならそれでいいか…と安易に許したわけですが、
時給5500円の演奏となると、なんとなく腑に落ちない私です。


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