保険証が届いた

本日午後、市役所から健康保険証が届きました。

紙の保険証はこれが最後になるのかな？

（まだマイナンバーカードと紐付しておりません）

 

来年７月３１日までの期限なんですが

なんとオットの方は、今年の１２月３１日が有効期限。

すっかり忘れておりましたが、

年上のオットは、今年１２月の誕生日がくると

御年７０歳になります。

で、保険証も新しくなるみたいです。

（そこはちょっと確証ないですが）

医療費負担も３割から２割になる予定。

　　　　　　　　　　　　

我が家は130戸ほどの中型？マンションなんですが、

郵便を受け取ったあと下に降りると、

郵便配達の人が大きな籠を２つも持って３人がかりで

仕分けながら配達をしていました。

手にしているのは、さっき受け取った保険証が入った簡易書留。

えー！！この当たりのマンションだけで、こんなにたくさんあるんですか。

（うちのマンションだけじゃないと信じたい）

築年数は２０年以上ですが、この地区のマンション、当時は結構な人気物件で

入居というか抽選の時、条件があったんですよね。

それが『某地区に社屋がある企業に雇用されていること』

全員とはいいませんが、半分以上はその企業に勤めている方達優先で

国民健康保険ではなく各企業の社会保険に入っていたはず。

それが今や国民健康保険にスライドしているわけで

こんなところも高齢化が進んでいると実感した次第です。

（自分たちも当然そうなんですけど）

 

国民健康保険になってからの方が、医療機関にかかる回数も増えていて

そりゃ国の医療は傾くよなぁ。。。。

若い息子たち世代が苦労するのは目に見えてます。

 

3人でお出かけ !(^^)!

今年から息子が東京の研究室に勤めることになりまして。

すでに新人とは思えない量と質の仕事をこなしながら

意気揚々、楽しげに働いております。

 

研究室があるのは東京某所、今や観光客も集まるhot place

オープンした当初はお店も半分以上閉まってて

息子いわく「シャッター街だったよ」ですが

今やほとんどのお店がオープンし、食事処は予約なしでは入れない状況です。

 

話だけは聞いていたものの、ぜひ実物を見たい！というと

息子が案内してくれることになりました。

レストランは満員ですが、高層階にオフィスで働く人達だけが行ける

社食みたいなカフェがあるというのです。

そこからの眺めがいい！というので

ウキウキワクワクしながら、行ってきました。

 

うん、すごい！

東京タワーが下に見える。

国会議事堂、武道館も見下ろして、はるか富士山も。

都庁すら眼下の景色って、すごいわぁ。。。。

社食ランチも1000円で、なかなか美味しかったです。

 

息子の学校、研究室、下宿周辺など、

移動するたびに案内してくれましたけど

今回の所が一番すごい！

この環境で働けるって、本当に素敵！

本人が楽しそうなのも、良かった！

 

『久しぶりに上京した田舎の老親を息子が案内する』図になってましたけど(笑)

いろいろ連れていってくれた息子に感謝。

疲れたけど楽しかったね～とオットとニンマリ。

翌日まで疲れが残るあたりが、年ですかね。(^^ゞ

 

暑すぎる！！

暑いです。

何度書いても仕方ないけど、暑いです。

テレビでもネットでも「熱中症に注意」「水分取れ」

とうとう「出かけるな」という御達しまで。

わかっていても外出理由はさまざまでして。。。

 

昨日は「二胡」の星空コンサートに行ってきました。

場所はプラネタリウム。

天井には満点の星がまたたき、

前では二胡奏者が楽器を奏で

リクライニングシートで、何度か気を失いそうになり（失ってたかも）

なかなか素敵な時を過ごしました。

 

そのあといったビストロのお料理も抜群に美味しくて

久々に食事を楽しむこともできました。

 

出かける前はあまりの暑さに

チケットを購入したことを後悔し、

キャンセルしようか…という悪魔の囁きも耳元でうるさかったのですが

がんばって出かけて行った甲斐がありました。

 

ま、当分、こんな無謀な計画はたてませんけど。

 

2ブロック先の八百屋に行くのも躊躇したくなる暑さ。

洗濯物が一瞬で乾くというメリットだけに注目することにします。

中国で！！

中国蘇州で、日本人母子が日本人学校のスクールバスを待っている間に刃物で襲われた事件。

 

息子を９年間、日本人学校（幼稚園＆小学校）に通わせた経験がある者として

同情を禁じえません。

中国といえば、確かに治安に問題がないわけではないけれど

子どもを特にスクールバスを狙うなんて、

許せない行為です。

 

私達が駐在していた国は、世界でも治安がいい方と言われる国だったので

さすがに毎日の送迎で危険を感じたことはなかったけれど

バスの運転に不安もあったし、

事故に巻き込まれて軽い打撲…なんてことも。

ちょっとした怪我を報告されただけでも生きた心地がしなかったのに

目の前で傷つけられるなんて、もう想像を絶する状態。

 

幸い日本人母子は怪我はしても、命に別状なかったようですが

バスアマさん（現地ではバスアイさんと言うらしい）が重症のようですね。

スクールバスに乗り込もうとした犯人を

身体を張って阻止してくれたのでしょうか。

命がけで子供たちを守ってくださった方が、

一日も早く回復されるよう、心から祈ります。

 

 

海外で怪我をすると、日本の救急車のシステムがとても有難いことを実感します。

駐在中、邦人のお子さんが交通事故にあい

搬送用の車を待つ間に亡くなったという事がありました。

亡くなったのはすでに高校生で、直接の知合いではなかったけれど

ママ友の中には、知合いだった…という人が少なくなくて、

ご両親の深い悲しみが伝わってきました。

もっと早く病院に搬送できれば・・・・

日本だったなら・・・・

そんな後悔やら口惜しさやら。。。

 

当時、本当にお気の毒に思ったし、

息子にも、事故には気をつけるよう言い聞かせていたはずなのに、

日本で平和で安全な毎日を送っているうちに

すっかり忘れてしまっていたことに驚きです。。。。

 

6月です

あっと言う間に6月。

結局5月のブログは1件のみ。

本当に書く気あるのか・・・！！

 

5月は何かと忙しい日々を送っておりました。

 

ＧＷの後、息子が熱を出し「食べるものがないわ～」とラインを送ってくるので

いろいろ買い込んで、息子の新居に突入しました。

ただの風邪で、今までだったら誰にも助けてもらえないので

絶食したり、無理して外出したりしていたのですが

実家から1時間半という近距離（！）故に

ＳＯＳを出したら、母は来るのか？を検証したようです。

はい、検証通り息子に甘々な母は、いそいそと出かけていった次第です。

なんか腹たつわ

 

その後も体調不良はあるものの

「行こうか？」と尋ねると、即効で「結構です」と返事がくるので

この時は、本当につらかったんでしょうね。

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

5月後半は実家に帰省していました。

母の白内障の手術のため。

もう手術すると決めたら、母は覚悟を決め、落ち着いておりまして。

オペ中も耳は聞こえているし、意識もはっきりしているので

先生が研修医たちに指導している様子をしっかり聞いていたそうです。

話の内容から、前の人より自分の手術の方がうまくいってるらしいと感じたようで

相変わらず好奇心旺盛な母だと、感心するやらあきれるやら。

 

手術していない方の目も失明して見えないので、

手術した後は、1日何も見えないのね。。。と覚悟していたら

（それがあったので入院したのですが）

ドクターが様子を見ながら、ガーゼを外してアルミ製の眼帯だけにしてくれました。

眼帯の小さい穴から周りが見えるので

全くの暗闇ではなかったようです。やれやれ。

手術も無事終わり、数日後の診察でも問題ないと言われ、

その後の経過観察はかかりつけ眼科になり、今のところ問題なしと言われています。

 

問題は・・・というと、見えるようになったら家中の埃が気になり始めたこと。

できる範囲で…と言いながら、掃除を始めるので、その方が危なっかしいったらありません。

 

結局2週間ほど滞在して、実家の家事やら母の手伝いやらをこなしてきました。

それなりに充実した日々だった。。。かな。

 

母としての仕事、娘としての仕事も終えました。

今度は妻であり私自身の時間です。