HARD HEAD

旅行 社寺

高取城 1

2016-10-02 10:17:51 | 
 2016.09.24 高取城に登城して来ました。











  高取城 国指定史跡 日本百名城 広大にして比高随一の近世山城。



  縄張図



  八幡口登り口 ここまで壺阪山駅からタクシーで来る(約2300円)、登城開始(7:54分)。

         勿論、長袖、長ズボン、帽子、登山靴、ステッキの装備です。





  壺阪口門跡



  壺阪口中門跡 (8:09分)



  三の丸に入る、正面、侍屋敷跡(城代屋敷跡)



  大手門前三の丸 正面 城代屋敷跡(8:11分)





  大手門より高取城を望む。





  大手門 二ノ丸入り口の門。石垣の上には櫓が載っていた。



  十三間多門跡



  同上 から二ノ丸へ入る。



  二ノ丸 東西に約65m、南北約60mで、二ノ丸を守る北側中央にある「十三間多門」と「西江角櫓」、

      北西には「火の見櫓」、南西には「客人櫓」南側中央に「御風呂屋」、そして中央に

      「二ノ丸御殿」が建設されていた。(ウィキペディアより)



  日本三大山城





  十五間多門跡 二ノ丸奥に入る。



  御太鼓櫓、御櫓跡の石垣。



  司馬遼太郎 街道をゆく より抜粋。(高取町観光資料より)



  天守台



  御櫓跡石垣







  天守台



  天守台と右奥は小天守台石垣。





  天守台脇にある 歌碑 城下町より望む姿は「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」

      と謡われた。なお、土佐とは高取の旧名である。(ウィキペディアより)



  本丸へ



  本丸入口より振り返り天守台を見る。(8:31分)





  本丸虎口 枡形



  本丸内より 虎口と奥に天守台を見る。





  本丸 「硝煙御櫓」跡よりの展望 雲海を下に遠くに吉野の山並みが見える。



  同上 方位板



  本丸を南東から見る。



  本丸 南側の高石垣 本丸は約8mの石垣に囲まれている。



  本丸を西側から見る。



  本丸西 小天守石垣上からの展望。雲に覆われています。



  小天守跡より 大天守石垣(本丸側)を見る。



  本丸 



  天守台石垣と楠井戸。





  天守台石垣上に上ります。高取山頂上583.9m。

   天守の大きさは東西に約16m、南北に約14mの規模で「御天守」と呼ばれている。

   外観三重、地下一階の天守が推定される。また、天守台の東側には付櫓台が属しており、

   二重の「具足櫓」が建っていたと考えられている。(ウィキペディアより)



  大天守台よりの展望。



  同上 穴蔵



  同上より本丸虎口を上部から見る。



  同上より二ノ丸を眺める。(8:54分二の門に向けて山を下る)