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旅行 社寺

高野山 金剛三昧(さんまい)院

2013-06-08 14:20:00 | 寺院
 2013.05.15 奥の院参拝後 高野山のユネスコ世界遺産を見学する。



  金剛三昧院 山門 江戸時代後期(文政期)建立。



  金剛三昧院 北条政子が夫源頼朝の菩提寺として創建した。



  境内







  多宝塔(国宝) 1223年建立 H14.9m 石山寺多宝塔に次いで二番目に古い塔。

                内部には五智如来像が祀られている。



  本堂 本尊は愛染明王



  御朱印 (前回H18年に頂いた)



  客殿と本堂(左奥)



  客殿(重文)







  経蔵(重文) 1223年建立 校倉造り(奈良東大寺正倉院と同じ)の美しい建物です。



  四社明神(重文) 1552年遷宮 高野山の守り神である、丹生(にう)明神、高野明神

                  気比(けひ)明神、丹生御息の四柱を祀っている。

 



  境内には天然記念物の石楠花が丁度8分咲で綺麗でした。樹齢約400年と言われる

                        高さ約5mの木もあります。



  山門の二層部には1210年の銘がある梵鐘が吊られているが見ることはできません。

      次の金剛峯寺に。  



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