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旅行 社寺

彦根城

2012-06-13 07:06:05 | 
2011.09.13 西国三十三所巡りの帰り彦根城に行きました

 彦根城は日本で現存する、天守12城の内の一つです、1606年井伊直継
 
 築造、国宝、国の特別史跡及び名勝、勿論2006年に定められた

 日本100名城を代表する平山城です。



 堀 外側より天守を望む。



 天秤櫓の外に築かれた大堀切 彦根城の正面である大手門と表門からの
  
 敵に対しては、両者が合流する天秤櫓の外側に大きな堀切が築かれている、

 現在は橋が架かっているが、この橋がなければ高い石垣を登らないと

 本丸方面へ侵入出来ませんでした。











 天守(国宝)1606年築造 三重三階建、高欄を付けた望楼を櫓に乗せる形式

 屋根は切妻破風、入母屋破風、唐破風を多彩に組み合わせて

 変化にとんでいる。また花頭窓を最上階だけでなく二階にもつけた

 天守は、ほかには見られない。

 







 天守からの眺め 北には琵琶湖がすぐ近くに見える。



 城内では石田三成と徳川家康等の武将の甲冑展が開催されていた。



 徳川家康



 本来は三成ですが同じ黒色でしたので、六文銭の真田幸村を写した。





 玄宮楽々園 (名勝)彦根藩第四代藩主井伊直興が1677年に造営を始めた

 彦根藩下屋敷「けやき」御殿。広大な庭園からなる玄宮園と建物部分の

 楽々園で構成されている。




 

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