2011.09.13 西国三十三所巡りの帰り彦根城に行きました
彦根城は日本で現存する、天守12城の内の一つです、1606年井伊直継
築造、国宝、国の特別史跡及び名勝、勿論2006年に定められた
日本100名城を代表する平山城です。
堀 外側より天守を望む。
天秤櫓の外に築かれた大堀切 彦根城の正面である大手門と表門からの
敵に対しては、両者が合流する天秤櫓の外側に大きな堀切が築かれている、
現在は橋が架かっているが、この橋がなければ高い石垣を登らないと
本丸方面へ侵入出来ませんでした。
天守(国宝)1606年築造 三重三階建、高欄を付けた望楼を櫓に乗せる形式
屋根は切妻破風、入母屋破風、唐破風を多彩に組み合わせて
変化にとんでいる。また花頭窓を最上階だけでなく二階にもつけた
天守は、ほかには見られない。
天守からの眺め 北には琵琶湖がすぐ近くに見える。
城内では石田三成と徳川家康等の武将の甲冑展が開催されていた。
徳川家康
本来は三成ですが同じ黒色でしたので、六文銭の真田幸村を写した。
玄宮楽々園 (名勝)彦根藩第四代藩主井伊直興が1677年に造営を始めた
彦根藩下屋敷「けやき」御殿。広大な庭園からなる玄宮園と建物部分の
楽々園で構成されている。
彦根城は日本で現存する、天守12城の内の一つです、1606年井伊直継
築造、国宝、国の特別史跡及び名勝、勿論2006年に定められた
日本100名城を代表する平山城です。
堀 外側より天守を望む。
天秤櫓の外に築かれた大堀切 彦根城の正面である大手門と表門からの
敵に対しては、両者が合流する天秤櫓の外側に大きな堀切が築かれている、
現在は橋が架かっているが、この橋がなければ高い石垣を登らないと
本丸方面へ侵入出来ませんでした。
天守(国宝)1606年築造 三重三階建、高欄を付けた望楼を櫓に乗せる形式
屋根は切妻破風、入母屋破風、唐破風を多彩に組み合わせて
変化にとんでいる。また花頭窓を最上階だけでなく二階にもつけた
天守は、ほかには見られない。
天守からの眺め 北には琵琶湖がすぐ近くに見える。
城内では石田三成と徳川家康等の武将の甲冑展が開催されていた。
徳川家康
本来は三成ですが同じ黒色でしたので、六文銭の真田幸村を写した。
玄宮楽々園 (名勝)彦根藩第四代藩主井伊直興が1677年に造営を始めた
彦根藩下屋敷「けやき」御殿。広大な庭園からなる玄宮園と建物部分の
楽々園で構成されている。