HARD HEAD

旅行 社寺

郡上八幡城

2013-09-06 20:27:20 | 
 2013.09.02 永平寺から158号(美濃街道)で九頭竜湖(車窓)を見て郡上八幡に向かう。





  九頭竜道の駅で休憩。恐竜の親子(この地方では恐竜の化石が沢山出る)

            またここはJR西日本の「越美北線」の終着駅(九頭竜湖駅)でもある。



  九頭竜ダム(車窓) 九頭竜川に建設された、堤高128m、堤頂長355mのロックフィルダム

                      (岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダム)



  九頭竜湖と箱ヶ瀬橋(瀬戸内海の瀬戸大橋の試作として建設された吊橋で愛称は夢の架け橋)



  東海北陸自動車道から 田んぼの稲が綺麗だ(車窓)。



  郡上八幡城周辺案内図



  郡上八幡博覧館 皆はここを見学後、町内散策予定ですが。私は一度見ているので、

                             タクシーで八幡城に向かう。





  山内一豊と妻の像 像の奥に天守閣が見える。



  郡上八幡城 案内図



  城大手口への石段







  郡上八幡城 天守閣は1933年再建の日本最古の木造(4層、5階建)再建城で美しい。



  三段の石垣(帯曲輪)の上に聳える天守閣。



  大手門 1991年再建 



  大手門 左.隅櫓、奥に天守閣。



  隅櫓と土塀 1991年再建



 見晴台からの眺望  郡上八幡の城下町の家並みが一望また町全体が鮎の形に見える。



  力石伝説 遠藤慶隆が八幡城復帰後に八幡城を改修した節に、城下吉田川から人夫が川原石を

       背負い上げた後亡くなられたという、中央の二つの石(1m*75cm、約350kg)。





  天守閣と隅櫓と石垣。



  裏側ら見た天守閣。





  天守閣側から見た隅櫓。





  清流と名水の城下町、古い町並み 水路と袖壁の家々と郡上おどりのふるさと。