おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

JR本庄駅~高崎駅。その3。伊勢玉大橋。キャベツ畑。(「利根川」を歩く。第5回目。)

2021-11-03 21:05:08 | 利根川を歩く

「利根川自転車道」(右岸)を進みます。

   今ひとつさえない紅葉。

「水位観察塔」? 

振り返る。

柿が実って。秋深し。

この季節。土手の道は周囲の景観は抜群ですが、枯れたままの草木に華やかさがないのが、残念!

竹林に沿って進む。

すてきなログハウスを発見。

右手に「玉村町東部スポーツ広場公園」。この対岸に「伊勢崎場外離着陸場」があるようです。

川縁に近づいてみます。

利根川の流れを眺めながら。

      

                上流に見える橋は「伊勢玉大橋」。

群馬県佐波郡玉村町下之宮と伊勢崎市東上之宮町を結ぶ。周辺の橋の渋滞回避、および伊勢崎市と玉村町の交通の円滑化を目的に整備された2014年平成26年)8月31日に計画4車線のうち2車線で暫定供用開始2016年平成28年)8月10日に上下4車線で供用開始された。(「Wikipdia」より)

ネーミングは今ひとつだが、ずいぶんと立派な橋です。

                 (「Googleマップ」より)

両側を木々に囲まれて歩く。

この先、道の両側が深い木々に囲まれたところが多くなります。

森を抜けると、利根川の流れが間近に

       

          川幅が意外に狭い。護岸工事のためか。

土手のすぐ脇まで民家が迫る。

     

しばらくすると、

眼下に一面、キャベツ畑。

 

標高10~1400メートルに耕地が広がり、標高差を利用して様々な野菜が年間を通じて生産されています。
 利根沼田・吾妻地域の中山間地・高冷地では、夏の冷涼な気候を活かした野菜生産が盛んです。
 中部・西部・東部地域の平坦地では、露地野菜に加え、冬場の施設栽培も盛んです。

首都圏に位置する地の利

 群馬県は大消費地の100キロメートル圏内に位置しています。
 また、農産物の主な輸送路である高速道路網(関越・上信越・北関東自動車道等)も整備され、おいしい野菜を新鮮なうちに食卓に届けることができます。

冬から春の長い日照時間

 恵まれた気象条件を有し、10~3月の日照時間は全国1位(平成30年度)です。

本県において、出荷量が全国5位に入る野菜が16品目あり、バラエティ豊かな野菜生産が、本県農業の特色となっています。

全国第1位:キャベツ

全国第2位:きゅうり、えだまめ、ふき

全国第3位:はくさい、ほうれんそう、レタス、なす

全国第4位:スイートコーン、やまのいも

全国第5位:ねぎ、こまつな、ごぼう、にら、しゅんぎく、ちんげんさい                    

  • 高冷地で生産される夏秋キャベツ(7~ 10月出荷)は、日本一の生産量を誇ります。冷涼な気候を活かした高品質なキャベツが生産されています。
  • 冬春キャベツも、生産量は少ないものの、平坦地を中心に、主に業務加工向けに栽培されています。
  • 主な産地は中山間地域の嬬恋村、昭和村、長野原町、平坦地の伊勢崎市、前橋市などです。

(この項、「心にグッグと 群馬県」HPより)

 

その先、土手際に新興住宅街。「坂東大橋から8.0㎞」ポスト。 

1970年代のようす。田畑が広がる。             

 


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