左手に山里らしい風景が開けてきます。
「県道89号線」の高架下をくぐり、民家の脇を抜け、県道脇の細い道(旧道? )を進むと、内房線「大五郎」踏切。
いわれは不明。人名? 付近の地名?
ここにも溜池。この付近、けっこうこうした池が点在。
「かついわトンネル」の脇に出ます。
その先、国道127号の斜め向こうに旧道が続いています。
来た道を振り返る。国道の向こう側。
岩井海岸方向を望む。
すぐに国道に復帰。あとは岩井駅まで国道歩き。
「館山から(まで)15㎞」ポスト(→)。
「久枝海岸入口」表示。国道から海岸までは少し離れています。
大きなマンションが左手に。「エスカール岩井」。
「岩井川」。
「岩井駅入口」。
正面が岩井駅。
岩井は民宿の街。大きな案内板にはたくさんの民宿名。
ホームからの風景。
2010年代のようす。海側に広がる街並み。
民宿の他にも、各区の臨海施設や学校の施設が点在しています。そういえば、小学校の時の臨海学校は、この岩井でした。
東京都北区立岩井学園
「ろくや」。(写真は「Googleマップ」より。)
弓なりに広がる白砂の岩井海岸。
夏の海水浴はもちろん磯釣りや、夕日ウォッチングなども楽しめるとても美しい海として
知られており、房総の漁師町特有の素朴な雰囲気が今なお息づいています。
海岸から200mほど街なかに歩いたところに、「網元の宿ろくや」がございます。
ろくやでは自前の船で地元の小浦港から毎朝定置網漁にでています。
自分たちの船で、自分たちの網でその日使う食材を厳選してお出ししているので
どこにも負けない新鮮な地魚がご提供できます。
季節によって獲れる魚は違いますが、房総はアワビ・伊勢海老・キンメダイやタカアシガニなど高級な食材から、ちょっとかわったものも獲れる、まさに魚介の宝庫です。
(この項、「」HPより)
それにしても、今日11日は、猛烈に暑い一日でした。
昼前から「東京都心はもう猛暑日 ハイペースで気温上昇、熱中症に厳重警戒」とのアナウンス。
(歩いた日の「房総往還」は緑も多く、海風もあって、少しはしのぎやすかったのですが)。
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