372号線を走り龍蔵寺のバス停付近で左折し狭い山道を登っていく。
途中でエメラルドグリーンの池があったので、
車を降りて池を眺めていた。
ちょっと釣りがしたくなった。(^^
所在地:兵庫県篠山市真南条上1474
宗派:天台宗
御本尊:千手千眼観世音菩薩
創建:大化元年(645)
開山:法道仙人
札所:丹波古刹十五ヶ寺霊場
【縁起】
印度渡来の法道仙人に依り開かれ、人里離れた修験道の霊地、僧侶養成道場となる。
縁起には「仙人が山中の忍滝で修行せられていた時に、倶哩伽羅、大竜王が顕現し竜珠を示し
『これは是れ仏法弘通の重宝万民快楽の妙珍なり。この山に永く蔵して鎮護国家の霊場とせよ』
と言い姿を消した」と寺名の謂れがある。
平安期より天台宗風を護持し豊臣太閤時に御朱印を賜り、
徳川二代将軍から山林を知行寄附され、
篠山城主の信仰も厚かったことが現存する寺宝物類からうかがえる。
平安時代より修験道の行場として栄え最盛期には72坊を連ね、
高仙寺、文保寺と並んで多紀三山の一つに数えられた。
しかし明治以降衰退し観音堂、愛宕堂などが残るだけである。
こんな不便な場所にでも人は住んでる。
無料駐車場に車を停めて寺へ向かう。
行き止まりです。(泣)
てっきりあの階段を登った所にお寺があると思ったよ。(^^;
仕切り直し。
お寺はまだ上の方に行かなければならないようだ。
歩いて数分でお寺到着。
無駄に疲れた。(苦笑)
【山門】
実に質素。
だがこれがいい。
【観音堂】
御本尊や聖観音、十一面観音、西国三十三観音霊場、行者尊等が祀られているようですが、
残念ながらよく見えませんでした。
【鐘楼堂】
ここでファイト一発。
【愛宕山登山口】
ここから愛宕堂へ向かう。
0.7キロの道のりですが、竹の杖が置いてあったので借りていった。
これが大正解。
【石段】
これが歩き難いったらありゃしない。
石の大きさがバラバラだし、前日の雨で滑るし。
かなり荒れてる道です。
杖があって本当に良かった。
【石仏】
休憩しながら登ってもハァハァしっぱなし。
歩き難い道なんでちょっと油断すると足を挫いてしまうので、
怪我をしないように祈った。
【御神木】
この辺りで残り300メートル。
【鳥居】
お~、なかなか苔生した雰囲気がいい。
荒れてるなぁ。
階段を登ればすぐに愛宕堂に着くと思ったが、
見た通り危険過ぎて立ち入り禁止。
あと200メートル横道を歩いて登っていかなければならないようです。(泣)
平坦な道なら200メートルなんて楽勝ですが、
荒れたこんな山道はさすがにきつい。
【宝篋印塔】
鳥居の横にありました。
【参道】
上へ行くほど荒れていて、木が腐っている部分があって油断出来ない。
慎重かつゆっくりと登っていく。
ハァハァいいながらようやく到着。
【愛宕堂】
勝軍地蔵愛宕大権現が祀られています。
【石段】
こらアカンわ。
めっちゃ怖い。
ロープか鎖が無いと絶対降りれません。
こんな石段造るなよと小一時間説教したいわ。(^^;
【風景】
この風景を撮る時に滑ってちょっと焦った。
こんな所で滑落したら誰にも発見されないよ。(苦笑)
【船さか口】
ここから愛宕山の山頂に行けるそうですが、
更にキツイ尾根道でロープを頼りに登っていくみたい。
いや~、調子こいて山頂目指さなくて良かった。(^^;
しかし、登りよりも帰りの方が危険でしたね。
杖があれば足腰の負担も減るし、怪我の防止になる。
お寺巡りを始めてこんな山道を登るようになってから、
杖の有難味が分かるようになるとはね。(^^
【遠景】
ふぅ、ようやくお寺まで戻ってきました。
雄山登頂に向けて軽い運動になりましたわ。
【不動明王】
【御朱印】
観音堂の前に書置きが置いてありました。
途中でエメラルドグリーンの池があったので、
車を降りて池を眺めていた。
ちょっと釣りがしたくなった。(^^
所在地:兵庫県篠山市真南条上1474
宗派:天台宗
御本尊:千手千眼観世音菩薩
創建:大化元年(645)
開山:法道仙人
札所:丹波古刹十五ヶ寺霊場
【縁起】
印度渡来の法道仙人に依り開かれ、人里離れた修験道の霊地、僧侶養成道場となる。
縁起には「仙人が山中の忍滝で修行せられていた時に、倶哩伽羅、大竜王が顕現し竜珠を示し
『これは是れ仏法弘通の重宝万民快楽の妙珍なり。この山に永く蔵して鎮護国家の霊場とせよ』
と言い姿を消した」と寺名の謂れがある。
平安期より天台宗風を護持し豊臣太閤時に御朱印を賜り、
徳川二代将軍から山林を知行寄附され、
篠山城主の信仰も厚かったことが現存する寺宝物類からうかがえる。
平安時代より修験道の行場として栄え最盛期には72坊を連ね、
高仙寺、文保寺と並んで多紀三山の一つに数えられた。
しかし明治以降衰退し観音堂、愛宕堂などが残るだけである。
こんな不便な場所にでも人は住んでる。
無料駐車場に車を停めて寺へ向かう。
行き止まりです。(泣)
てっきりあの階段を登った所にお寺があると思ったよ。(^^;
仕切り直し。
お寺はまだ上の方に行かなければならないようだ。
歩いて数分でお寺到着。
無駄に疲れた。(苦笑)
【山門】
実に質素。
だがこれがいい。
【観音堂】
御本尊や聖観音、十一面観音、西国三十三観音霊場、行者尊等が祀られているようですが、
残念ながらよく見えませんでした。
【鐘楼堂】
ここでファイト一発。
【愛宕山登山口】
ここから愛宕堂へ向かう。
0.7キロの道のりですが、竹の杖が置いてあったので借りていった。
これが大正解。
【石段】
これが歩き難いったらありゃしない。
石の大きさがバラバラだし、前日の雨で滑るし。
かなり荒れてる道です。
杖があって本当に良かった。
【石仏】
休憩しながら登ってもハァハァしっぱなし。
歩き難い道なんでちょっと油断すると足を挫いてしまうので、
怪我をしないように祈った。
【御神木】
この辺りで残り300メートル。
【鳥居】
お~、なかなか苔生した雰囲気がいい。
荒れてるなぁ。
階段を登ればすぐに愛宕堂に着くと思ったが、
見た通り危険過ぎて立ち入り禁止。
あと200メートル横道を歩いて登っていかなければならないようです。(泣)
平坦な道なら200メートルなんて楽勝ですが、
荒れたこんな山道はさすがにきつい。
【宝篋印塔】
鳥居の横にありました。
【参道】
上へ行くほど荒れていて、木が腐っている部分があって油断出来ない。
慎重かつゆっくりと登っていく。
ハァハァいいながらようやく到着。
【愛宕堂】
勝軍地蔵愛宕大権現が祀られています。
【石段】
こらアカンわ。
めっちゃ怖い。
ロープか鎖が無いと絶対降りれません。
こんな石段造るなよと小一時間説教したいわ。(^^;
【風景】
この風景を撮る時に滑ってちょっと焦った。
こんな所で滑落したら誰にも発見されないよ。(苦笑)
【船さか口】
ここから愛宕山の山頂に行けるそうですが、
更にキツイ尾根道でロープを頼りに登っていくみたい。
いや~、調子こいて山頂目指さなくて良かった。(^^;
しかし、登りよりも帰りの方が危険でしたね。
杖があれば足腰の負担も減るし、怪我の防止になる。
お寺巡りを始めてこんな山道を登るようになってから、
杖の有難味が分かるようになるとはね。(^^
【遠景】
ふぅ、ようやくお寺まで戻ってきました。
雄山登頂に向けて軽い運動になりましたわ。
【不動明王】
【御朱印】
観音堂の前に書置きが置いてありました。
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