【地蔵堂】
岩王神社の対面にお堂が見えたので近寄って見ると、
岩王寺の地蔵堂でした。
なんでも村人が岩王寺まで歩いて行くのはキツイということで
この場所に移動されてきたものだそうです。
お堂の中を見ると足利尊氏の母公が信仰されたという
子安地蔵尊が祀られていました。
しかし、お顔がちょっと怖い…(^^;
お地蔵様を拝んでから少し離れた岩王寺へ。
里山を抜け山へ進んで行きますが、
これがまた1台通れるのがやっとの道を走らなければならない。
運転する人なら体験したことがあると思いますが、
頼むから対向車来ないでくれ!っていう道なんですよ。
綾部の山寺は緊張感溢れる道が多くてつらい。(泣)
ただ、この辺りはさすがに参拝客が少ないから、
対向車とガチ会うことはあんまり無いと思いますが。
所在地:京都府綾部市七百石町寺の段1
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
開山:空也上人
創建:天暦3年(949)
【縁起】
【仁王門】
これこれ、これが見たかったのよ。
神経をすり減らした山道を走って来た甲斐があるというものです。
境内に入るのが楽しみです。
本当に渋いっすね~。
こういう冬には雪が降るような山寺だから尚更渋いです。
これが都会のど真ん中にあっても雰囲気が合わないよね。
【仁王像】
【本堂】
本堂も茅葺屋根です。
このお寺にいると現代から古の世界に戻ったかのような錯覚を覚える。
とても心が落ち着き癒されます。
本堂内は事前予約すれば拝観出来るそうです。
【仁王門】
本堂から見た仁王門です。
【庫裏】
なんとも昔懐かしいといった感じの建物です。
【本堂】
こちら側の屋根は日当たりの影響でしょうか、
苔生しておりました。
これがまたいい。
【熊野神社】
【御朱印】
本堂前に書置きが置いてありました。
本当に懐かしい感じがして、
良い意味で時間が止まっているかのようなお寺でした。
また訪れる時があれば次は必ず堂内を拝観したいと思います。
岩王神社の対面にお堂が見えたので近寄って見ると、
岩王寺の地蔵堂でした。
なんでも村人が岩王寺まで歩いて行くのはキツイということで
この場所に移動されてきたものだそうです。
お堂の中を見ると足利尊氏の母公が信仰されたという
子安地蔵尊が祀られていました。
しかし、お顔がちょっと怖い…(^^;
お地蔵様を拝んでから少し離れた岩王寺へ。
里山を抜け山へ進んで行きますが、
これがまた1台通れるのがやっとの道を走らなければならない。
運転する人なら体験したことがあると思いますが、
頼むから対向車来ないでくれ!っていう道なんですよ。
綾部の山寺は緊張感溢れる道が多くてつらい。(泣)
ただ、この辺りはさすがに参拝客が少ないから、
対向車とガチ会うことはあんまり無いと思いますが。
所在地:京都府綾部市七百石町寺の段1
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
開山:空也上人
創建:天暦3年(949)
【縁起】
【仁王門】
これこれ、これが見たかったのよ。
神経をすり減らした山道を走って来た甲斐があるというものです。
境内に入るのが楽しみです。
本当に渋いっすね~。
こういう冬には雪が降るような山寺だから尚更渋いです。
これが都会のど真ん中にあっても雰囲気が合わないよね。
【仁王像】
【本堂】
本堂も茅葺屋根です。
このお寺にいると現代から古の世界に戻ったかのような錯覚を覚える。
とても心が落ち着き癒されます。
本堂内は事前予約すれば拝観出来るそうです。
【仁王門】
本堂から見た仁王門です。
【庫裏】
なんとも昔懐かしいといった感じの建物です。
【本堂】
こちら側の屋根は日当たりの影響でしょうか、
苔生しておりました。
これがまたいい。
【熊野神社】
【御朱印】
本堂前に書置きが置いてありました。
本当に懐かしい感じがして、
良い意味で時間が止まっているかのようなお寺でした。
また訪れる時があれば次は必ず堂内を拝観したいと思います。
10年ほど前までは、レンタカーで地方の温泉めぐりをしていましたので、離合不能な道もけっこう走りました。
温泉の中でも、いわゆる「秘湯」を巡っていましたので、いやでもそういう道を走ることになります。
施設があるとは限らなくて、地面に湯が湧いているだけというものも。
以前、秘湯巡りされていたと書かれていましたよね。
田舎の山の神社仏閣だとキツイ道を走ることは
結構あることですが、
秘湯巡りだと余計にそんな道に出くわすでしょうね。
それでも行ってしまうのは、
好きだからですよね。
いや、もはや執念かも知れませんけど。(^^;
実は後日アップしますが、
岩王寺の道よりも厳しい道を走りまして、
マジで泣きそうでしたよ。(苦笑)