本日は雄山登山に向けて第二弾の足慣らしとして、
金剛山に登ることにしました。
金剛山は500回も登山する人がいっぱい居るぐらい大人気の山。
登山ルートも結構あって、どこから登ろうか調べたのですが、
とりあえずロープウェイで、というのは嘘で、
初心者でも楽そうな伏見峠ルートを選択しました。
金剛山ロープウェイ前バス停近くの有料駐車場(600円)に
車を停めて登山開始。
少し進むと水場があり口を濯ぐ。
その水場の上の道を他の登山者が進んで行くので、
私も思わずついていったら、すぐにこれは危険だと思い、
戻ってそのまま真っ直ぐ進む。
後で調べると他の方々が行ったのは寺谷コースという、
かなり厳しいルートで、あの時マジで行かなくて良かったよ。(^^;
しかし伏見ルートもアスファルトの道をひたすら登っていく道で、
かなり上りがきつくて心臓がバクバク。
こんなことは葛城山では無かったのに。
特に念仏坂と呼ばれる坂が本当にしんどかったです。(泣)
土じゃなくアスファルトの道は結構足にくるし、
景色も楽しめないので念仏を唱えるしかありません。(苦笑)
ここまで約30分。
どなたかが奉納された祠ですが、
小さな鳥居は朽ち果てていました。
もうここまでくると緩い坂道になって、
伏見峠に到着します。
伏見峠を左折し山頂を目指し歩く。
すぐにキャンプ場や宿泊施設があり、
展望台もあったので行ってみました。
【風景】
大阪方面の風景です。
実に清々しい。
こちらは奈良方面となります。
休憩がてら風景を堪能し、また山林を歩きます。
この辺りは平坦でめっちゃ楽です。(^^
しばらく歩くとお不動さんがお出まし。
【出迎え不動さん】
ここでひとまずお不動さんに怪我しないようにお参り。
【一の鳥居】
ようやく一の鳥居に到着。
ここまで約1時間かかりました。
【法華経一字一石塔】
【仁王杉】
ここを過ぎると最後の坂があります。
頑張りましょう。
もうすぐ神社に到着です。
【雄略天皇御仮の跡】
【鳥居】
到着。(^^
約1時間10分でした。
自分、お疲れ!
所在地:奈良県御所市高天476
御祭神:一言主命、後醍醐天皇、楠木正成
創建:不明
社格:村社
【由緒】
日本の名峰金剛山は大阪、奈良、和歌山に跨る金剛生駒紀泉国定公園の最高峰であって、
海抜1125メートルあります。
古来高天山とも呼ばれ神武天皇大和平定の際、葛の網をきせて土賊を
掩殺せられてから葛城という名がついたと言われています。
「人皇第十代崇神天皇戌寅七年 御造営神戸祠を附し給う。」とあり、
神社の創始は約二千年前の崇神天皇の御代で事代主を奉祀していました。
後の古事記・日本書紀に人皇第二十一代雄略天皇が金剛山に御狩に登山された時、
葛木一言主神が御出現され、「善きことも一言、悪しき事も一言のたまえば
かなう神一言主である」と宣言され、葛木一言主を奉祀し、
一言だけ願いをすれば叶う神として有名になりました。
又、日本で初めて手を拍って物を受け渡しされた故事により、
柏手の元祖、一言恵比須とも言われ商売繁盛の神とも称せられます。
【拝殿】
広くない境内だけど、雰囲気が実にいい。
【本殿】
横から見る本殿が凄くいい。
理由はあんまり見ない大社造だからか分からないが、
こんな風に思えるのはそんなに無い。
【狛犬】
【十三社】
祓戸社、磤馭盧嶋神社(世俗三十八社)、酒道神社(山之神)、高木神社(葛木襲津彦命)、
楠神社(楠木正成一族) 、天降神社(天孫降臨の神々)、清見神社(猿田彦命) 、
高津神社(仁徳天皇・磐之媛命)、豊国神社(豊臣秀吉・織田信長)、御尾神社(大國主の子)、
堅磐神社(家の神)、廣賜神社(火の神)、高座神社(力の神)。
【御朱印】
殴り書きの墨書きですね。(^^;
金剛山に登ることにしました。
金剛山は500回も登山する人がいっぱい居るぐらい大人気の山。
登山ルートも結構あって、どこから登ろうか調べたのですが、
とりあえずロープウェイで、というのは嘘で、
初心者でも楽そうな伏見峠ルートを選択しました。
金剛山ロープウェイ前バス停近くの有料駐車場(600円)に
車を停めて登山開始。
少し進むと水場があり口を濯ぐ。
その水場の上の道を他の登山者が進んで行くので、
私も思わずついていったら、すぐにこれは危険だと思い、
戻ってそのまま真っ直ぐ進む。
後で調べると他の方々が行ったのは寺谷コースという、
かなり厳しいルートで、あの時マジで行かなくて良かったよ。(^^;
しかし伏見ルートもアスファルトの道をひたすら登っていく道で、
かなり上りがきつくて心臓がバクバク。
こんなことは葛城山では無かったのに。
特に念仏坂と呼ばれる坂が本当にしんどかったです。(泣)
土じゃなくアスファルトの道は結構足にくるし、
景色も楽しめないので念仏を唱えるしかありません。(苦笑)
ここまで約30分。
どなたかが奉納された祠ですが、
小さな鳥居は朽ち果てていました。
もうここまでくると緩い坂道になって、
伏見峠に到着します。
伏見峠を左折し山頂を目指し歩く。
すぐにキャンプ場や宿泊施設があり、
展望台もあったので行ってみました。
【風景】
大阪方面の風景です。
実に清々しい。
こちらは奈良方面となります。
休憩がてら風景を堪能し、また山林を歩きます。
この辺りは平坦でめっちゃ楽です。(^^
しばらく歩くとお不動さんがお出まし。
【出迎え不動さん】
ここでひとまずお不動さんに怪我しないようにお参り。
【一の鳥居】
ようやく一の鳥居に到着。
ここまで約1時間かかりました。
【法華経一字一石塔】
【仁王杉】
ここを過ぎると最後の坂があります。
頑張りましょう。
もうすぐ神社に到着です。
【雄略天皇御仮の跡】
【鳥居】
到着。(^^
約1時間10分でした。
自分、お疲れ!
所在地:奈良県御所市高天476
御祭神:一言主命、後醍醐天皇、楠木正成
創建:不明
社格:村社
【由緒】
日本の名峰金剛山は大阪、奈良、和歌山に跨る金剛生駒紀泉国定公園の最高峰であって、
海抜1125メートルあります。
古来高天山とも呼ばれ神武天皇大和平定の際、葛の網をきせて土賊を
掩殺せられてから葛城という名がついたと言われています。
「人皇第十代崇神天皇戌寅七年 御造営神戸祠を附し給う。」とあり、
神社の創始は約二千年前の崇神天皇の御代で事代主を奉祀していました。
後の古事記・日本書紀に人皇第二十一代雄略天皇が金剛山に御狩に登山された時、
葛木一言主神が御出現され、「善きことも一言、悪しき事も一言のたまえば
かなう神一言主である」と宣言され、葛木一言主を奉祀し、
一言だけ願いをすれば叶う神として有名になりました。
又、日本で初めて手を拍って物を受け渡しされた故事により、
柏手の元祖、一言恵比須とも言われ商売繁盛の神とも称せられます。
【拝殿】
広くない境内だけど、雰囲気が実にいい。
【本殿】
横から見る本殿が凄くいい。
理由はあんまり見ない大社造だからか分からないが、
こんな風に思えるのはそんなに無い。
【狛犬】
【十三社】
祓戸社、磤馭盧嶋神社(世俗三十八社)、酒道神社(山之神)、高木神社(葛木襲津彦命)、
楠神社(楠木正成一族) 、天降神社(天孫降臨の神々)、清見神社(猿田彦命) 、
高津神社(仁徳天皇・磐之媛命)、豊国神社(豊臣秀吉・織田信長)、御尾神社(大國主の子)、
堅磐神社(家の神)、廣賜神社(火の神)、高座神社(力の神)。
【御朱印】
殴り書きの墨書きですね。(^^;