お寺に少し飽きてきたので神社に参拝しようということで
大徳寺近くに鎮座する建勲神社へ。
こちらの神社の御祭神があの織田信長です。
所在地:京都府京都市北区紫野北舟岡町49
御祭神:織田信長公
社格:別格官幣社・別表神社
創建:明治3年(1870)
【由緒】
明治2年(1869)11月8日、戦国時代を天下統一、朝儀復興などを進めた織田信長を賛える為、
健織田社(たけしおりたのやしろ)の創建が明治天皇により決定された。
翌明治3年(1870)10月17日、織田信長の子孫で天童藩知事・織田信敏の邸内と
織田家旧領地の山形県天童市に建勲社が造営された。
明治8年(1875)4月24日に別格官幣社に列格した。
現在地の船岡山は平安京の四神相応の玄武に位置し、
豊臣秀吉によって信長の廟所と定められた地である。
その船岡山に神社を移すことになり、明治13年(1880)9月、社殿が竣工して東京より遷座した。
この時は現在表参道を少し登った所にある「大平和敬神」の石碑が建っている場所に本殿があった。
明治14年(1881)に織田信忠が合祀、明治43年(1910)に社殿が現在の山頂部分に移建された。
【境内図】
【北参道】
初めて訪れたこの神社。
車が通れる参道が見えたのでてっきり上に駐車場があると思ったら、
ここで行き止まり。
車は縦に2台ギリギリ停めれるかどうかの狭いもので、
しかもUターンが非常に厳しい。
なんとかUターン出来たからいいものの、
出来なければ数百メートルバックで戻らなければならないところであった。
本殿まで楽に行けるけど北参道を車で登るのは覚悟が必要です。
【大鳥居】
東参道をわざわざ下って鳥居へ。
めんどくさいけど神社は鳥居からじゃないとないとね。(苦笑)
そしてまた東参道を登る。(^^;
【義照稲荷神社】
鳥居をくぐり東参道すぐに鎮座する末社。
宇迦御霊大神、国床立大神、猿田彦大神が祀られていました。
【稲荷命婦元宮】
伏見稲荷大社命婦社の親神「船岡山の霊狐」が祀られている。
伏見の稲荷山とは極く古い昔より神霊の交渉が多かったようで、
この社はまさに伏見のお稲荷さんの元宮であり、
又、秦氏の守護神として今日の西陣織の祖神をなしている。
【狛狐】
檻で閉じ込められておりました。
逃げないようにする為でしょうか。(^^;
【大明神】
【船岡稲荷大神】
【新八大神・笠七大神】
さぁ、どんどん東参道を登っていこう。
【参道】
拝殿が見えてきました。
それにしても綺麗に手入れが行き届いた参道です。
【拝殿】
雪が降ってきた。
低い山とはいえ、やっぱり寒い。
【狛犬】
【神門】
【境内】
拝殿と手水舎が見えます。
これだけ寒いと手を洗う気がしないけど我慢我慢。(^^;
左手に社務所と奥に見えるのが貴賓館です。
更に遠くは京都の街並みが見えます。
はぁ、それにしても寒い。
誰か私を温めて。(^^
【御朱印】
大徳寺近くに鎮座する建勲神社へ。
こちらの神社の御祭神があの織田信長です。
所在地:京都府京都市北区紫野北舟岡町49
御祭神:織田信長公
社格:別格官幣社・別表神社
創建:明治3年(1870)
【由緒】
明治2年(1869)11月8日、戦国時代を天下統一、朝儀復興などを進めた織田信長を賛える為、
健織田社(たけしおりたのやしろ)の創建が明治天皇により決定された。
翌明治3年(1870)10月17日、織田信長の子孫で天童藩知事・織田信敏の邸内と
織田家旧領地の山形県天童市に建勲社が造営された。
明治8年(1875)4月24日に別格官幣社に列格した。
現在地の船岡山は平安京の四神相応の玄武に位置し、
豊臣秀吉によって信長の廟所と定められた地である。
その船岡山に神社を移すことになり、明治13年(1880)9月、社殿が竣工して東京より遷座した。
この時は現在表参道を少し登った所にある「大平和敬神」の石碑が建っている場所に本殿があった。
明治14年(1881)に織田信忠が合祀、明治43年(1910)に社殿が現在の山頂部分に移建された。
【境内図】
【北参道】
初めて訪れたこの神社。
車が通れる参道が見えたのでてっきり上に駐車場があると思ったら、
ここで行き止まり。
車は縦に2台ギリギリ停めれるかどうかの狭いもので、
しかもUターンが非常に厳しい。
なんとかUターン出来たからいいものの、
出来なければ数百メートルバックで戻らなければならないところであった。
本殿まで楽に行けるけど北参道を車で登るのは覚悟が必要です。
【大鳥居】
東参道をわざわざ下って鳥居へ。
めんどくさいけど神社は鳥居からじゃないとないとね。(苦笑)
そしてまた東参道を登る。(^^;
【義照稲荷神社】
鳥居をくぐり東参道すぐに鎮座する末社。
宇迦御霊大神、国床立大神、猿田彦大神が祀られていました。
【稲荷命婦元宮】
伏見稲荷大社命婦社の親神「船岡山の霊狐」が祀られている。
伏見の稲荷山とは極く古い昔より神霊の交渉が多かったようで、
この社はまさに伏見のお稲荷さんの元宮であり、
又、秦氏の守護神として今日の西陣織の祖神をなしている。
【狛狐】
檻で閉じ込められておりました。
逃げないようにする為でしょうか。(^^;
【大明神】
【船岡稲荷大神】
【新八大神・笠七大神】
さぁ、どんどん東参道を登っていこう。
【参道】
拝殿が見えてきました。
それにしても綺麗に手入れが行き届いた参道です。
【拝殿】
雪が降ってきた。
低い山とはいえ、やっぱり寒い。
【狛犬】
【神門】
【境内】
拝殿と手水舎が見えます。
これだけ寒いと手を洗う気がしないけど我慢我慢。(^^;
左手に社務所と奥に見えるのが貴賓館です。
更に遠くは京都の街並みが見えます。
はぁ、それにしても寒い。
誰か私を温めて。(^^
【御朱印】