アンデス赤(上)とデジマ(下)の出芽(9月20日のすがた)
先週の登山の疲れが、いまだ残っている。どうも心身ともにすっきりしない。体力気力をすべて出し切ってしまった感じだ。毎日の1時間半のウオーキングも短縮コースをついとってしまうほど。加齢のせいだとわかっていても、後期高齢者まじかの身になって、急速に老いを感じざるをえない。
菜園は9月19日でカボチャとゴーヤーを最後にすべて収穫物がなくなった。冬から春へ、夏から秋への境はそうなる。
8月27日に植えつけた秋作ジャガイモ。種イモはアンデス赤とデジマが各15個。
9月20日あたりから徐々に芽が出てきた。ことしは遅れ気味かと心配して、昨年の記録を見たら、植え付けが8月22日で出芽が9月11日。ことしはそれほど遅れていないことがわかって安心している。
ジャガイモは春と秋の二期作を行っている。半年ごとに新鮮なジャガイモを食べられるのがいい。
秋作はむずかしい。春作ほど簡単にはいかない。種イモが腐ったり、小さいイモばかりの年だってある。秋作のイモは、もちろん食べるが、来春の種イモにも使う。それが得られればいい、それくらいの気持ちで育てている。もちろんまともなサイズが収穫できればそれに越したことはない。
秋作ジャガイモの収穫は11月下旬から12月初めとなる。