(上)3月1日にタネをまいた春まき夏どり。8月20日の収穫でおしまいに
(下)7月6日にタネをまいた夏まき秋冬どり。8月20日で草丈15~20㎝
8月17日に4回目のコロナワクチンを接種した。3回目では副反応はいっさいなく、今回は翌日に接種部に痛みを感じた程度で1日だけで消えた。マスク生活は3年目。コロナ禍で若い女性がきれいに見える。マスク効果といえば叱られるが、みんな同じような顔に見えてしかたない。
8月下旬ともなると、夏野菜は一つひとつと消えて、これからしだいに秋冬野菜に入れ替わっていく。
ニンジンもそうだ。夏どりから、秋冬どりへ。
7月6日にタネをまいたものは、いま草丈は15~20センチほどに生育している。すべて間引きを終えた。これで収穫まで放ったらかしでいい。収穫は11月初旬からの予定になる。
一方、3月1日にタネをまき、これまで収穫してきた夏どりニンジンは8月20日でおしまいにした。すべて引き抜いた。100本ぐらい作ったのだが、かなり残っている。夏どりはどうしてもこうなる。それにこの時季になると質が悪くなり、すでに傷んでいるものもある。ほとんどを捨てた。ほんの少しだけ手元に残した。
野菜はほぼ自給自足できている。スーパーで買うのは端境期ぐらい。ニンジンの場合も秋冬どりができるまでそうなる。