↑11月初めのホウレンソウ畑
↓1月末のホウレンソウ畑
日が延びてきたなと実感する。毎夕にウオーキングをしているので夕暮れには敏感だ。調べると冬至ごろと比べて30分ほど日の入りが遅くなった。春に向かって一歩一歩進んでいる。
農閑期。菜園に行くのは収穫だけになる。厳寒期のいま収穫できているのは、ハクサイ、キャベツ、ダイコン、ニンジン、ネギ3種、ホウレンソウ、ブロッコリー。いまの時季でもこれだけ収穫できる。計画栽培のおかげである。
その筆頭がホウレンソウ。品種はちぢみホウレンソウ(寒締めホウレンソウ)で、厳寒期のいまが一番うまい。
冬の間食べられるよう、時期をずらして4回に分けてタネまきし、11月から収穫できた。毎月4分の1ずつ食べていけば2月いっぱいで食べつくす。これが計画であった。その通りになりつつある。計画だからうまくいかないほうが多いのだがこんかいはうまくいきそうだ。
計画通り食べている。食べるのに追われているといったほうがいいのかもしれない。その結果、1月末現在、予定通り残りは4分の1になった(トップ写真参照)。これだけ毎日のように食べているホウレンソウ、飽きないとはいえないが、それでも毎日食べている。