きのうのピーマンに続いて同じ仲間のシシトウ。いまも元気いっぱいに次々と実をならせている。これは5月下旬に種から育てたもの。「こんなにうまいもんだったんだな」と酒を飲みながら口に入れてはそう思ったものだ。うまさをあらためて教えてくれた。妙に感心してしまい、9月1日に「シシトウって、うまかったんだね」と。そのうまいと思う気持ちはいまも変わらない。
5本ばかり育てている。多産だ。毎日のように収穫できる。ピーマンの仲間はどれも多産のようだ。やはり収穫したてがうまい。あいかわらずさっと焼いてすりおろしたショウガと醤油で食べ続けている。これがあきない。酒の肴として絶品だ。かみさんが驚いてしまうくらい、山盛りのシシトウを食べてしまう。シシトウともまもなくお別れだ。