30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

春のさきがけ-1

2007-01-03 | 閑話

私の好きな侘助が咲いた。紅侘助と白侘助。冬枯れの寂しい景色のなかに紅白の彩りを見つける。寒さはこれからが本番と知りながらも、この明るさになんか少しばかりうれしい気分だ。

元旦は、配達された年賀状をチェックして欠礼した人へ自転車を漕いで急いでポストへ投函。元旦の「行事」だ。長男そして昨年結婚した二男が嫁と顔を見せた。やや飲みすぎ。
2日は、私の生家と家内の生家の墓参り。ついでに入院中の義父を
見舞う。正月を病院で過ごす人たち。団塊の世代といわれる私にとっても他人事ではない。これから身近な光景になっていくのだろう。
3日は用事なし。箱根駅伝復路を見ている。やっと元日の新聞に目を通す。昨年からやたら「団塊」の活字が目に付く。朝日新聞の別刷り特集も「個性輝く団塊」。計画性のないわが身を思う。

さて今年はどこに遊ぼうか。いつもの年なら今年こそはとプランがあるのだが、今年に限ってない。これは寂しい。遊びに意欲をもてなくなるのをなによりも心配する。
漠然とした思いはある。そろそろ海外登山をやるかなと。この2、3年考えているのだが実行していない。というのも富士山よりも高い山を歩いていないので高山病が怖いのだ。


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