こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

わたしだけが知っている

2009年04月25日 | 五感と体感
最近のことですが、これが私の生き甲斐と思っていることを、いちばん身近な親友が、やめた方がよいと感じているのを知って、びっくりしました。もちろん、私が幸せになれると思ってのことです。

えっ!と驚き、説明すると、“そういう喜びがあるのならよいけれど”とのこと。どうも私は、その生き甲斐について、あまり喜びを表現してこなかったようです。

身近にいるほど、折々の感情を見せ付けられることが多いのはお互い様ですが、確かに喜びの感情を聞けば嬉しくなるし、ストレス感情ばかり聞かされると、こちらまで暗くなる。しばしば感情は感染します。

そうかそうか、これからは喜びを、大いに表現していこう。感情をきちんと表現してこそ、理解されるという、当たり前のことでした。

しかし、やめた方がよいと思われていたなんて、理解されてないことをびっくりしながら、“そうか、私を知っているのは私だけなんだ”と、なんだかとっても愉快でした。少しは進歩したのかもしれません。


ありがとうございます。
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