台南・ダイアリー

台湾の台南市で3年、新竹市で2年駐在して、色々な所へ行ったり美味しいものを食べたりしました。

これまでの ” 台南・ダイアリー ” 全 リスト-1

2021年12月31日 | 台湾
2020年5月1日 ”熊厚呷-桃園機場的鹹酥雞 “ (小吃)
2011年6月3日 ”國光手工饅頭-台南包子研究中心第拾弐個 ” (うまいもの)

2011年5月21日 ”花園夜市2011(2)-台湾夜市8 ” (夜市)

2011年5月6日 ”花園夜市2011(1)-台湾夜市8 ” (夜市)

 2010年8月13日 ”台湾牛肉泡麺第17口-満漢大餐麻辣鍋牛肉麺 ” (うまいもの)
 2008年10月22日 ”台湾牛肉泡麺第16口-一度贊清燉牛肉麺 ” (うまいもの)
 2008年5月25日 ”台湾牛肉泡麺第15口-味味一品川味麻辣牛肉鍋 ” (うまいもの)
 2008年5月4日 ”台湾牛肉泡麺第14口-京御満堂紅焼牛肉麺 ” (うまいもの)
 2008年4月17日 ”和緯市場-台南黄昏市場② ” (買い物)
 2008年4月6日 ”台湾牛肉泡麺第13口-一度賛川味牛肉麺 ” (台南)”
 2008年3月20日 ”南台電影城で長江七號を見て ” (台南)”
 2008年3月10日 ”台湾牛肉麺第12口-満漢大餐葱焼牛肉非油炸麺 ” (うまいもの)”
 2008年3月4日 ”台湾牛肉麺第11口 ” 満漢大餐葱焼牛肉麺 ” (うまいもの)”
 2008年3月2日 ”台湾牛肉麺第10口 ” 康師傳紅焼牛肉麺 ” (うまいもの)”
 2008年2月18日 ”民国97年春節之様子 (台湾)”
 2008年2月6日 ”台南玉皇宮の春節(2) (台南)”
 2008年2月3日 ”台南玉皇宮の春節(1) (台南)”
 2007年10月30日 ” 台湾牛肉泡麺第9口 味味一品皇朝牛筋麺 (うまいもの)”
 2007年10月23日 ” 台湾牛肉泡麺第8口 味味一品小四川牛肉麺 (うまいもの)”
 2007年10月20日 ” 台湾牛肉泡麺第7口 一度贊牛肉麺 (うまいもの)”
 2007年10月16日 ” 台風の日、北門街、牛肉麺 (その他)”
 2007年10月8日 ” 台湾牛肉泡麺第6口 満漢大餐珍味牛肉麺 (うまいもの)”
 2007年10月1日 ” 台湾牛肉泡麺第5口 一度贊紅焼牛肉麺 (うまいもの)”
 2007年9月25日 ” 台湾牛肉泡麺第4口 味味一品珍味源汁牛肉麺 (うまいもの)”
 2007年9月21日 ” 空心菜育成結果報告 ” (その他)
 2007年9月16日 ” 台湾牛肉泡麺第3口 阿Q紅焼牛肉桶麺 ” (うまいもの)
 2007年9月12日 ” 台湾牛肉泡麺第2口 康師傳紅焼牛肉麺 ” (うまいもの)
 2007年9月10日 ” 台湾牛肉泡麺第1口 統一牛肉麺 ” (うまいもの)
 2007年9月9日 ” 民国96年之牛肉麺 ” (台南)
 2007年4月15日 ” 台湾高鉄(台湾新幹線) ” (台湾)
 2007年3月19日 ” 孔子廟/府中街/窄門 ” (台南)
 2007年3月14日 ” 吹牛-台湾ゲーム① ” (その他)
 2007年2月11日 ” 【全面広告】 2007年春節 蕾営業のお報せ 【全面広告】 ” (飲み屋)
 2007年2月4日 ” 瑞穂沙茶火鍋-台南火鍋1 ” (うまいもの)
 2007年1月23日 ” 貴族世家 VS 我家牛排-台湾牛排1 ” (うまいもの)
 2007年1月4日 ” 情人夜市-台南夜市7 ” (夜市)
 2006年12月25日 ” 鼎泰豊 忠孝東路店-台北牛肉麺10 ” (うまいもの)
 2006年12月19日 ” 2006 ING安泰台北国際マラソン ” (ランニング)
 2006年11月28日 ” 概説台湾牛肉麺(永久保存版) ” (うまいもの)
 2006年11月17日 ” 2006台北国際牛肉麺フェスティバル(後編) ” (うまいもの)
 2006年11月10日 ” 2006台北国際牛肉麺フェスティバル(前編) ” (うまいもの)
 2006年11月4日 ” 張家清真黄牛肉麺-台北牛肉麺9 ” (うまいもの)
 2006年10月31日 ” 洪師父麺食桟-台北牛肉麺8 ” (うまいもの)
 2006年10月24日 ” 桃源街老王記-台北牛肉麺7 ” (うまいもの)
 2006年10月12日 ” 牛PAPA牛肉麺-台北牛肉麺6 ” (うまいもの)
 2006年10月8日 ” 洪家店牛肉麺-台南牛肉麺6 ” (うまいもの)
 2006年10月3日 ” 上好吃牛肉麺-台南牛肉麺5 ” (うまいもの)
 2006年9月28日 ” 小放牛牛肉麺-新竹牛肉麺4 ” (うまいもの)
 2006年9月23日 ” 關鬼門 ( 番外編 ) ” (風習・習慣)
 2006年9月21日 ” 湖南味-台中牛肉麺4 ” (うまいもの)
 2006年9月18日 ” 仁義牛肉麺大王-台中牛肉麺3 ” (うまいもの)
 2006年9月16日 ” 洛陽味-台中牛肉麺2 ” (うまいもの)
 2006年9月9日 ” 老牛肉麺-台南牛肉麺4 ” (うまいもの)
 2006年9月5日 ” 永康牛肉麺店-台北牛肉麺5 ” (うまいもの)
 2006年8月31日 ” 陳師傳牛肉麺大王-台中牛肉麺1 ” (うまいもの)
 2006年8月28日 ” 阿銘牛肉麺-台南牛肉麺3 ” (うまいもの)
 2006年8月24日 ” 老陳牛肉麺-新竹牛肉麺3 ” (うまいもの)
 2006年8月21日 ” 老董牛肉細粉麺店-台北牛肉麺4 ” (うまいもの)
 2006年8月17日 ” 老張牛肉麺店-台北牛肉麺3 ” (うまいもの)
 2006年8月14日 ” 饌王精品牛肉麺-台北牛肉麺2 ” (うまいもの)
 2006年8月10日 ” 南京牛肉麺館-台南牛肉麺② ” (うまいもの)
 2006年8月7日 ” 牛肉麺大王-新竹牛肉麺② ” (うまいもの)
 2006年8月3日 ” 粘記-台南牛肉麺① ” (うまいもの)
 2006年7月26日 ” 清真牛肉麺館-新竹牛肉麺① ” (うまいもの)
 2006年7月21日 ” 水交社之回憶 ( 後編 ) ” (台南)
 2006年7月16日 ” 水交社之回憶 ( 前編 ) ” (台南)
 2006年7月5日 ” 麻婆豆腐-新竹手工料理① ” (うまいもの)
 2006年7月1日 ” 萬吉-台南日本料理10 ” (うまいもの)
 2006年6月27日 ” 燕南水餃-台南水餃其之五 ” (うまいもの)
 2006年6月20日 ” 延平郡王祠前陽春麺-台南陽春麺③ ” (うまいもの)
 2006年6月14日 ” 老黄陽春麺-台南陽春麺② ” (うまいもの)
 2006年5月29日 ” 民国95年國華人壽RACE ” (ランニング)
 2006年5月23日 ” 飯攤-台南虱目魚屋③ ” (うまいもの)
 2006年5月9日 ” 民国95年統一杯鉄三角RACE ” (ランニング)
 2006年5月3日 ” 膨湖島旅遊記 ” (イベント)
 2006年4月27日 ” 山東水餃大王 品尚坊-台北牛肉麺① ” (うまいもの)
 2006年4月22日 ” 金鳳陽春麺-台南陽春麺① ” (うまいもの)
 2006年4月19日 ” [全面広告] 梅鐸法式料理[ 全面広告] ” (うまいもの)
 2006年4月12日 ” 民国95年3月5日の【台南一日ラーメン屋】 ” (その他)
 2006年4月3日 ” 大台南活力夜市-台南夜市6 ” (夜市)
 2006年3月29日 ” 油庫口麺線-台北麺線2 ” (うまいもの)
 2006年3月22日 ” 菜園-新竹円卓料理1 ” (うまいもの)
 2006年3月18日 ” 総理大餐廰-台南円卓料理1 ” (うまいもの)
 2006年3月14日 ” 2006年台南燈会 ” (イベント)
 2006年3月10日 ” 傳家-台南客家菜2 ” (うまいもの)
 2006年3月6日 ” みなさんありがとう! 謝謝大家! ” (その他)
 2006年3月1日 ” 美濃客家菜-台南客家菜2 ” (うまいもの)
 2006年2月26日 ” 民国95年3月5日の ” 台南1日ラーメン屋 ” ” (その他)
 2006年2月22日 ” 赤蟹将軍之逆襲 ” (うまいもの)
 2006年2月19日 ” 民国九十五年元宵月之天燈 ” (風習・習慣)
 2006年2月16日 ” 民国九十五年初一之温泉旅遊 ” (イベント)
 2006年2月14日 ” 民国九十五年之除夕 ” (風習・習慣)
 2006年1月3日 ” 2006年元旦之食事会 ” (イベント)
 2005年12月28日 ” 2005 ING安泰国際RACE ” (ランニング)
 2005年12月23日 ” [全面広告] 一番居酒屋 [全面広告] ” (うまいもの)
 2005年12月11日 ” [全面広告] 雪媽の店 [全面広告] ” (うまいもの)
 2005年12月06日 ” 魯味坊-台南魯味4 ” (うまいもの)
 2005年12月02日 ” 新府城魯味-台南魯味3 ” (うまいもの)
 2005年11月28日 ” 成功大学前麺線-台南麺線1 ” (うまいもの)
 2005年11月24日 ” 四季小館-台南四川料理其之弐 ” (うまいもの)
 2005年11月21日 ” 阿進仔-台南夏林路海産其之伍 ” (うまいもの)
 2005年11月17日 ” 台南別類収集2 ” (その他)
 2005年11月13日 ” 萬川號-台南包子研究中心第拾壹個 ” (うまいもの)
 2005年11月09日 ” 沙卡里巴-台南碑酒屋6 ” (飲み屋)
 2005年11月06日 ” 吉時市場-台南黄昏市場 ” (買い物)
 2005年11月02日 ” 大道包子-台南包子研究中心第拾個 ” (うまいもの)
 2005年10月30日 ” [全面] 蕾のモノトーンDAY [広告] ” (飲み屋)
 2005年10月26日 ” 新・花園夜市2-台南夜市5 ” (夜市)
 2005年10月23日 ” 新・花園夜市-台南夜市5 ” (夜市)
 2005年10月18日 ” 東門市場-台南朝市4 ” (買い物)
 2005年10月15日 ” 麺條王海産麺-続・長楽(永楽)市場 ” (うまいもの)
 2005年10月12日 ” 開元寺(後編)-台南古跡探訪1 ” (台南)
 2005年10月09日 ” 開元寺(中編)-台南古跡探訪1 ” (台南)
 2005年10月06日 ” 開元寺(前編)-台南古跡探訪1 ” (台南)
 2005年09月19日 ” 裕成水果-台南水果氷 ” (うまいもの)
 2005年09月18日 ” 民国94年之中秋節 ” (習慣・風習)
 2005年09月14日 ” 国華街之小吃(前)-台南地域情報2 ” (台南)
 2005年09月11日 ” 長楽市場-台南朝市攻略3 ” (買い物)
 2005年09月6日 ” 火車站東側-台南地域情報1 ” (台南)
 2005年09月3日 ” 不貳門-台南広東粥2 ” (うまいもの)
 2005年08月30日 ” 激闘記録-台南 ONE DAY 拉麺屋 ” (その他)
 2005年08月28日 ” 試作会報告-台南 ONE DAY 拉麺屋 ” (その他)
 2005年08月27日 ” おしらせ-台南 ONE DAY 拉麺屋 ” (その他)
 2005年08月23日 ” 飯王之王-台南炒飯1 ” (うまいもの)
 2005年08月18日 ” 關鬼門 ( 後編之2 ) ” (風習・習慣)
 2005年08月15日 ” 關鬼門 ( 後編之1 ) ” (風習・習慣)
 2005年08月12日 ” 光復朝市-台南朝市攻略2 ” (買い物)
 2005年08月08日 ” 京膳-台南日本料理店8 ” (うまいもの)
 2005年08月04日 ” 里-台南日本料理店7 ” (うまいもの)
 2005年08月01日 ” 赤嵌担仔麺-台南担仔麺1 ” (うまいもの)
 2005年07月28日 ” 開元朝市-台南朝市之壱 ” (買い物)
 2005年07月25日 ” 大統一夜市-台南夜市之小吃4 ” (夜市)
 2005年07月20日 ” 黒恤隊最后之日-台南日記第一場/The END(2) ” (その他)
 2005年07月15日 ” 胃検査-台南日記第一場/The END(1) ” (その他)
 2005年07月13日 ” 水餃之家東館-台南水餃其之四 ” (うまいもの)
 2005年07月10日 ” 開元屋之午飯-鶏蛋粥 ” (生活情報)
 2005年07月03日 ” 十七號麺館-台南水餃子其之参 ” (うまいもの)
 2005年06月30日 ” 水餃之家-台南水餃子其之弐 ” (うまいもの)
 2005年06月27日 ” 嘉義就是我包子大王-台南包子研究中心第玖個 ” (うまいもの)
 2005年06月24日 ” 台湾的結婚式(本編) ” (風習・習慣)
 2005年06月20日 ” 和記-台南的鍋貼 ” (うまいもの)
 2005年06月16日 ” 台湾的結婚式(予告編) ” (風習・習慣)
 2005年06月13日 ” 台南的梅雨-台湾第二大気象災害 ” (台湾)
 2005年06月10日 ” 農暦端午節-台湾最初的龍船比賽(後編) ” (風習・習慣)
 2005年06月09日 ” 農暦端午節-台湾最初的龍船比賽(前編) ” (風習・習慣)
 2005年06月06日 ” 郷村(台南)-台湾黒鮪魚的季節 ” (うまいもの)
 2005年06月03日 ” 鹿港振味珍-台南包子研究中心第捌個 ” (うまいもの)
 2005年05月31日 ” 大菜市包子王-台南包子研究中心第柒個 ” (うまいもの)
 2005年05月28日 ” 台北潮州包子-台南包子研究中心第陸個 ” (うまいもの)
 2005年05月25日 ” 迪化街紅麺線-台南郷巴LKK的台北探検5 ” (うまいもの)
 2005年05月22日 ” 2005舒包杯RACE ” (ランニング)
 2005年05月18日 ” 天福楼-台南北京料理 ” (うまいもの)
 2005年05月15日 ” 拉麺之家-台南拉麺事情其之弐 ” (うまいもの)
 2005年05月12日 ” 高雄金獅湖肉包-台南包子研究中心 第伍個 ” (うまいもの)
 2005年05月08日  ” 永康福州香-台南胡椒餅之弐 ” (うまいもの) 
 2005年05月03日  ” 両家東河包子-台南包子研究中心 第参&肆個 ” (うまいもの) ☆
 2005年04月29日  ” 福州香-台南胡椒餅 ” (うまいもの)
 2005年04月26日  ” 港都茶楼-台南郷巴LKK的高雄探検1 ” (うまいもの)
 2005年04月23日  ” 台南禄記肉包-台南包子研究中心 第貳個 ” (うまいもの)
 2005年04月19日  ” 新竹黒猫包-台南包子研究中心 第壹個 ” (うまいもの)
 2005年04月16日  ” 上海点心家-台南小籠湯包其之七 ” (うまいもの)
 2005年04月13日  ” 梅金海産-台南夏林路海産其之四 ” (うまいもの) ☆
 2005年04月09日  ” 賞味亭-台南和風洋食其之壱 ” (うまいもの)
 2005年04月06日  ” 阿宗麺線-台南郷巴LKK的台北探検4 ” (うまいもの) ☆
 2005年04月03日  ” 鼎泰豊-台南郷巴LKK的台北探検3 ” (うまいもの)
 2005年03月31日  ” 丸林魯肉飯-台南郷巴LKK的台北探検2 ” (うまいもの)
 2005年03月27日  ” NIKE 台北国際国道 RACE ” (ランニング)
 2005年03月24日  ” 麻吉-台南海鮮夏林路其之参 ” (うまいもの)
 2005年03月21日  ” 大東夜市-台南夜市之小吃3 ” (夜市) ☆
 2005年03月18日  ” 渝苑川菜-台南四川料理其之壱 ” (うまいもの)
 2005年03月15日  ” 青紗草龍-続台南焼肉屋事情 ” (うまいもの)
 2005年03月12日  ” 老友-台南水餃子其之壱 ” (うまいもの)
 2005年03月09日  ” ”蕾”の新学期 ” (飲み屋)
 2005年03月06日  ” 2005年台湾燈会 ” (イベント)
 2005年03月03日  ” 中華料理之食事作法其之弐 ” (生活情報) ☆ 
 2005年02月27日  ” 中華料理之食事作法其之壱 ” (生活情報) ☆ 
 2005年02月24日  ” 威笠二壘 -台南異国料理 ” (飲み屋) 
 2005年02月21日  ” 滬豊-台南小籠湯包其之六 ” (うまいもの) ☆ 
 2005年02月18日  ” 長園-港式飲茶其之弐 ” (うまいもの) 
 2005年02月15日  ” 上海華都-台南小籠湯包其之伍 ” (うまいもの) 
 2005年02月12日  ” 武聖夜市-台南夜市之小吃2 ” (夜市) 
 2005年02月09日  ” 鍋焼意麺-全球最初的速食麺 ” (うまいもの) ☆ 
 2005年02月08日  ” 除夕 ” (台湾) 
 2005年02月03日  ” 小杜意麺-我的人生之秋 ” (うまいもの) 
 2005年01月31日  ” 同郷山西刀削麺 ” (うまいもの) 
 2005年01月29日  ” 星期六之早餐 ” (小吃) 
 2005年01月25日  ” 功夫 ” (その他) 
 2005年01月20日  ” 卓家汕頭魚麺 ” (うまいもの) 
 2005年01月16日  ” 開元屋之晩飯-東披肉 ” (その他) ☆ 
 2005年01月14日  ” 阿瑞意麺-台南出来的伊府麺 ” (うまいもの) 
 2005年01月10日  ” 連絡!連絡! ” (その他) 
 2005年01月09日  ” 公園拉麵-台南日式拉麺事情 ” (うまいもの) 
 2005年01月06日  ” 進福炒喜魚意麺-広東式意麺 ” (うまいもの) ☆ 
 2005年01月03日  ” 阿龍意麺-福州/鹹水式意麺 ” (うまいもの) ☆ 
 2005年01月01日  ” 2005年之音速号 ” (その他) 
 2004年12月31日  ” 台南県跨年晩会 ” (台南) 
 2004年12月26日  ” 花園夜市-台湾夜市之小吃1 ” (夜市) ☆ 
 2004年12月22日  ” 板橋胡椒餅-台南郷巴LKK的台北探検1 ” (うまいもの) 
 2004年12月19日  ” ING安泰国際レース ” (ランニング) 
 2004年12月18日  ” ING安泰国際レース報到 ” (ランニング) 
 2004年12月15日  ” 高麗館-台南最好吃的焼肉屋 ” (うまいもの) 
 2004年12月06日  ” [全面広告]”蕾”のⅩ'MAS PARTY ” (飲み屋) 
 2004年12月03日  ” 大歓喜小炒碳烤 ” (うまいもの) 
 2004年11月30日  ” 和楽-挑戦対生鶏蛋 ” (うまいもの) 
 2004年11月28日  ” 大永和豆漿 ” (うまいもの) 
 2004年11月25日  ” 色狼的俄羅斯人 ” (風習・習慣) 
 2004年11月23日  ” 郷里-黒輪及甜不辣之考察 ” (うまいもの) ☆ 
 2004年11月21日  ” 因為我很愛猫子 ” (その他) 
 2004年11月19日  ” 萬寶龍と夢普蘭と白朗峰 ” (台湾) 
 2004年11月17日  ” 枕頭公!枕頭婆! ” (風習・習慣) 
 2004年11月01日  ” 炭佐麻里中華店-台南焼肉屋事情 ” (うまいもの) 
 2004年10月30日  ” 九族文化村-台湾原住民 ” (台湾) ☆ 
 2004年10月27日  ” 埔里酒廠-台湾紹興酒 ” (名産) ☆ 
 2004年10月24日  ” 日月潭文武廟-台湾史超簡介 ” (台湾) ☆ 
 2004年10月21日  ” 進財小吃 ” (うまいもの) 
 2004年10月19日  ” 大同路漫遊行 ” (うまいもの) 
 2004年10月17日  ” 中華汽車杯10Km結果報告 ” (ランニング) 

これまでの ” 台南・ダイアリー ” 全 リスト-2

2021年12月31日 | 台湾
 2004年10月16日  ” 中山足球場報名 ” (ランニング) 
 2004年10月15日  ” 福寿司 ” (うまいもの) 
 2004年10月13日  ” 家来福売的魚 ” (その他) 
 2004年10月12日  ” 要不要来隻大閘蟹? ” (うまいもの) ☆ 
 2004年10月11日  ” 黒胡椒蛋 ” (うまいもの) 
 2004年10月09日  ” 安平貴記美食文化館 ” (うまいもの) 
 2004年10月06日  ” 萬紅刀削麺 ” (うまいもの) 
 2004年10月04日  ” 吉成蝦仁飯 ” (うまいもの) 
 2004年10月02日  ” 新竹米粉・貢丸 ” (名産) 
 2004年09月30日  ” 太陽餅・老婆餅・奶油酥餅 ” (名産) 
 2004年09月28日  ” 農暦中秋節 ” (風習・習慣) 
 2004年09月25日  ” 茶大文化芸術茶苑 ” (茶芸) 
 2004年09月23日  ” 扁魚 ” (うまいもの) ☆ 
 2004年09月21日  ” 新口味火鶏肉飯 ” (うまいもの) 
 2004年09月19日  ” 關鬼門 ( 中編 ) ” (風習・習慣) ☆ 
 2004年09月17日  ” 海南羊肉刷 ” (うまいもの) ☆ 
 2004年09月15日  ” 東東粤菜餐館 ” (うまいもの) 
 2004年09月14日  ” 全福荘-台南客家菜1 ” (うまいもの) 
 2004年09月13日  ” 關鬼門 ( 前編 ) ” (風習・習慣) 
 2004年09月10日  ” 二五八 ” (うまいもの) 
 2004年09月08日  ” 正芳扁食 ” (うまいもの) 
 2004年09月06日  ” 友愛鹽酥鶏 ” (うまいもの) 
 2004年09月05日  ” 開元夜市 ” (夜市) 
 2004年09月02日  ” 拝拝 ” (風習・習慣) ☆ 
 2004年08月30日  ” 農歴中元節 ” (風習・習慣) ☆ 
 2004年08月29日  ” 林家魚皮-台南虱目魚② ” (うまいもの)  
 2004年08月28日  ” 萬福楼 ” (うまいもの)  
 2004年08月26日  ” 壹等品・覇王豚脚 ” (うまいもの)  
 2004年08月25日  ” 茂雄蝦仁肉圓 ( 情報提供者其之三 ” 李秀玲 ” ) ” (うまいもの)  
 2004年08月24日  ” 葉家小巻米粉 ” (うまいもの)  
 2004年08月22日  ” 元気堡早餐店 ” (うまいもの) ☆ 
 2004年08月20日  ” 帝一嘉海鮮楼 ” (うまいもの) ☆  
 2004年08月19日  ” 日月食堂 ” (飲み屋) ☆ 
 2004年08月18日  ” 胡椒蝦 ” (うまいもの) 
 2004年08月17日  ” 感性魯味 ” (うまいもの) 
 2004年08月16日  ” 不餓門広東粥 ” (うまいもの) 
 2004年08月14日  ” 八方雲集 ” (うまいもの) 
 2004年08月13日  ” 佟記餡餅粥坊 ” (うまいもの) ☆ 
 2004年08月11日  ” 鐡蛋 と 魚酥 ( 情報提供者其之二 ” 許彦儀 ” ) ” (うまいもの) 
 2004年08月09日  ” [ 全面広告 ] 月曜は蕾の ゆ・か・た・DAY ” (飲み屋) 
 2004年08月07日  ” 阿中碳烤-オヤジのミセ ” (うまいもの) 
 2004年08月06日  ” 新市豚脚 ” (うまいもの) 
 2004年08月05日  ” 夜猫子啤酒屋 ” (飲み屋) ☆ 
 2004年08月04日  ” 海中鮮 ( 情報提供者其之一 ” 戴裕峰 ” ) ” (うまいもの) 
 2004年08月02日  ” 上海好味道小龍湯包 ” (うまいもの) 
 2004年08月01日  ” 上海黒豚小龍湯包 ” (うまいもの) ☆ 
 2004年07月30日  ” 天堂鳥燒烤居酒屋 ” (飲み屋) 
 2004年07月29日  ” 同心園-台南小籠湯包其之壱 ” (うまいもの) 
 2004年07月27日  ” 馬芝林啤酒城 ” (飲み屋) 
 2004年07月24日  ” カラオケスナック ” 蕾 ” ” (飲み屋)  
 2004年07月22日  ” 台湾で誕生日に食べるもの ” (風習・習慣) ☆
 2004年07月20日  ” 台南-海鮮-海産-夏林路 ” (うまいもの) 
 2004年07月19日  ” 波士頓啤酒 ” (飲み屋) 
 2004年07月17日  ” 尚軒-港式飲茶 ” (うまいもの) 
 2004年07月16日  ” 台北魯肉飯と台南肉燥飯 ” (うまいもの) ☆ 
 2004年07月14日  ” "C" 海産 ” (飲み屋) 
 2004年07月13日  ” 精碳號 ” (飲み屋) 
 2004年07月12日  ” 台南蔡虱目魚専売店-台南虱目魚① ” (うまいもの) 
 2004年07月10日  ” 里港扁食 ” (名産)
 2004年07月08日  ” 手工拉麺 ” (うまいもの) 
 2004年07月06日  ” 府城魯味 ” (うまいもの) 
 2004年07月04日  ” 陽明山 10.6km レース中止 ” (ランニング) 
 2004年07月03日  ” 中山足球場報到 ” (ランニング) 
 2004年06月27日  ” 夜市で麺線、塩酥鶏、煎餃を買う ” (夜市) 
 2004年05月24日  ” 練習方法変更! ” (ランニング) 
 2004年05月23日  ” 舒跑盃10km RACE ” (ランニング) 
 2003年12月21日  ” 現代三陽台北国際馬拉松 ” (ランニング) 


-------- NOTE ---------
(1) このBLOGでは書き込みを大歓迎しています。
    しかし、制作者は怠け者です。
    反応がなくても、怒ったり、見捨てたりしないでください。

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熊厚呷ー桃園機場的鹹酥雞

2020年05月01日 | 小吃



” 鹹酥雞(シェンスーヂー)、魯味(ルーウェイ)、碳烤(タンガオ)は、
 台湾路邉攤小吃( 台湾屋台スナック )の代表選手だ”


とオレは思っていて、
魯味については前に結構沢山書いたんだけど、
鹹酥雞については
 2004年09月06日  ” 友愛鹽酥鶏 ” 
の時に少し取り上げただけだった。

それで、9年ぶりにブログを更新し、
(ここの所大変なことが有って、流れを変えられれば良いなとも思い)
鹹酥雞の記事を投稿することにした。

みんなも知ってる
(食べログとかRettyでも紹介されている)
桃園空港地下フードコートの

” 熊厚呷(ションホーチャー) ”

を題材にして、 前に撮った写真を使って
(今は新型コロナのせいで何処へも行けないから)
簡単に書いてみる。

鹹酥雞は、塩/鹹酥雞(イェンスーヂー)と言うこともあるが、要は台湾の鶏唐揚げだ。

調味は、主に塩で、ニンニク、香辛料(多分味の素も)なんかが使ってあるので、
日本の唐揚げに比べると甘味が少なく、例えて言うと、
ハンバーガー屋のフライドポテト系統の味がする。

ソルティーで、ドライな口感の、スナックっぽい食い物だ。

ご飯のおかずにはなりにくいが、ビールのアテにはぴったりだぞ。

衣は、地瓜粉(ティークワフン)という、サツマイモ粉や米粉を混ぜたもので出来ていて、
スゴいサクサクしているし、しっかりと鶏肉にくっついてズル剥けたりしないからイイ。

これがKFCの衣みたいに小麦粉主体のものだと、グルテンが多いから
揚げた時に硬くなったり肉から剥がれちゃったりするわけだ。

本当の台湾の街なかの小さな路邉攤(ルーベンタン、屋台)だと、
この鶏唐揚げ一品だけを売ってるとか、
あとは鶏排(ヂーパイ、大きなムネ肉の唐揚げ)しか無い、とかで商売している店が多い。



でも熊厚呷は、大手の新東陽社が、飛行場内で経営している立派な店なので、
上のメニュー表みたいに、魚、肉、野菜等、色々な食材をフルラインアップで扱っている。

全部、客が注文してから揚げ始めるので、ちょっとは待つけれど
いつ行っても、揚げたてでアチアチサクサクのヤツが食べられる。

メニューには “份(フン)“ ていう単位毎に値段が書いてあるんだけど、これは
鶏排みたいな大きいものは、1份 が1個で、

その他のものは、1份 は大体、一人が数口であっさり食えるぐらいの量、
と思っとけば間違いが無い。

空港内の店なのに、街なかとあまり変わらない、良心的な値段設定だ。



食材は、大体2グループに分けられていて、上の写真は、
衣がついていて、あらかじめ下揚げが済んでいる物のグループだ。

各々に名前の札がついて無いので、判りにくいかもしれないが、ここには

鹽酥雞(エンスーヂー) = 鶏唐揚げ
鶏排(ヂーパイ) = 鶏胸肉の大きな唐揚げ
鱿鱼(ヨウユイ) = イカ切り身
花郷菜(ホアシャンツァイ) = カリフラワー
蘿蔔糕(ルオポーガオ) = ダイコン餅
黄金薯條(ホァンジンスーティアオ) = サツマイモスティック

が並んでいる。



一方上の写真は、衣が無くて素揚げにする食材のグループだ。
各々に名前の札がついてるし、上のメニュー表には英語訳も書いてあるから、
こっちは誰でも、どれが何か判るんじゃないかな。

でも、少しだけ説明すると

米血糕(ミーシェガオ)は、豚の血を混ぜてもち米を固めた物だ。
 (今は豚の血は使ってないのが多いけど)
食ってみれば、別に何の臭みもクセも無い、ただのもち米のかたまりだね。

百頁豆腐(パイイエトウフ)は、正しいヤツは、湯葉を重ねて(百頁も)
圧縮した豆腐だ。 普通の豆腐より味が濃くて、オレのおすすめの食材だ。

花枝丸(ホアツーワン)はイカのすり身の団子のこと。

だが、衣付き食材の方にあった “鱿鱼(ヨウユイ)“ と、 この ”花枝(ホアツー)“ では、
イカの種類が違う。

一般的な台湾の食堂とか屋台では、割と大きくて色がついてるのを
” 鱿鱼“ と言い、
小さめで白いのを
”花枝“
と呼んでいる様な気がするが、ちゃんと “台湾魚類図鑑” を見ると、

鱿鱼(ヨウユイ) = アカイカ/ケンサキイカ
透抽(トウルー) = ヤリイカ
花枝(ホアツー) = コウイカ
軟絲(ランスー) = アオリイカ
小巻(シャオジェン) = 小型のヤリイカ

みたいに見える。
日本で一番多いスルメイカ/真イカは、ぴったりのが図鑑に無いみたいだ。

あと、メニュー表で 鱿鱼 の前に 深海 って書いてあるけど、
これは台湾では、日本語で言う 海の深い所 のことじゃ無い。

沿岸の汚染された海じゃなくて、沖の方のきれいな海 ー 程度の意味だ。



適当に色々注文してお金を払うと、かわいいクマの絵が書いてあるブザーをくれる。
これが ブブー と鳴ったら出来上がりなんで、揚げたてをとりに行くんだ。

店の人は、揚げた食材を、鶏排以外は何でもかんでも一緒に紙袋に入れ、
九層塔(ジョウツェンタオ、台湾のバジル)の葉っぱを加えて、
香辛料混じりの塩を サササ とかけてから品物を渡してくれる。
箸の代わりに、串を2〜3本つけてくれるのが普通だ。

辛いのが苦手な人は、こうなる前に
「小辣(シャオラー)」 とか 「不要辣(プーヤオラー)」 とか
言っておいた方が良いぞ。



オレはこの日、
鹹酥雞、鱿鱼、百頁豆腐、四季豆 を食った。

上に乗っかってる緑のモノが、熱でクタッとした九層塔。
そこそこクセが有るにおいだが、
やっぱり、鹹酥雞には九層塔がないとね。


最後になるが、
この店については、スゴく沢山ネットで書かれているけれど、
店名のことは、今日までのところ、まだ誰も触れていないので、
そこをちょっと書いておく。

熊厚呷(ションホーチャー)


という、この店の名前は、
当然我々日本人には、意味が判らないんだけれど
実は、同じ中国語を使ってる大陸中国の人だって、
多分、どういう名前なんだか理解出来ないだろう。
( 台湾人にしか判らないわけだ )

「 ションホーチャー 」 と口で発音すれば、 
それは 台湾語 では、
「 一番美味しい 」 の意味だ。

ちゃんと漢字で書けば 「 尚好吃 (サンハオツー) 」 なんだが、
台湾語の発音に、音だけ合わせて中国語の漢字を当てはめると、
漢字そのものは全然意味をなさないんだけれど、とりあえず
熊厚呷 (この店の名前) 」 と書くことができる。

そんなことで、台湾の人だけは、この店の名前を見て
「 一番美味しい の語呂合わせだね 」
と判るけれど、外国人は
「 熊と関係がある店なのかな 」
なんて勘違いをしちゃう訳なのさ。



本当にすごい久しぶりに、こういう記事を書いたんだけど、
どうにかまとまって良かったよ。


では。





國光饅頭-台南包子研究中心第拾弐個

2011年06月03日 | その他



”台湾全土の有名肉まんを分析する ”


っていう目的でずっと書いていた、

” 台南包子研究中心シリーズ ”



今回、5年半ぶりに 12個目の肉まん
” 國光手工饅頭 ”
を分析する。

これまでに分析してきた 台湾各地の肉まんは、
下の11個。

いずれも 台湾の肉まんファンなら 一度は聞いたことがある
超有名な肉まんばかりだ。


” 1-新竹黒猫包 ”
” 2-台南包子禄 ”
” 3,4-台東東河包子 ”
” 5-高尾金獅湖包子 ”
” 6-台北潮州包子 ”    
” 7-台南大菜市 ”  
” 8-鹿港振味珍 ”
” 9-嘉義就是我包子大王 ”
” 10-台南大道包子 ”
” 11-台南萬川號 ”

今回取り上げる
”國光饅頭 ”
は、実は 知名度だけなら
上の11個にも勝るとも劣らない。

けど、
5年半取り上げられなかったのには、

”國光” っていう 同じ名前の肉まんが
台湾の色んなとこにあって、
それが お互いにチェーン店でもないから

その内の どいつが元祖で
どいつについて書けば良いのか
わからなかった
- っていうワケがある。



( 國光手工饅頭 の地図 )

まぁ、
そういう事情があったんだが、
今回やっと、
台北市内の 寧夏ロータリーにある

”國光手工饅頭 ”
を取り上げることにした。

理由は、この5年半の間に
台北萬華の ”國光饅頭” は ”國品饅頭” に変わり、
雲林県斗六の ”國光饅頭” は営業を止め、
台北士林の ”國光饅頭” は まぁそんなでもなく、
結局ここが残ったから

- っていうことなんだな。

( あと、台北県中和市にも1軒あるんだが、
そこは 2000年ごろ開店した
明らかに かなり後発のミセだ )

それから 台南にも
”國光蒸饅頭”
っていうのがあるから
これはこれで 後で行くことにしよう。




台北 寧夏ロータリーの
”國光手工饅頭 ”
には、

”芋頭包子”
( タロイモ餡のあんまん )
みたいな甘い包子や
くるくる巻きのパターンが2通りあって可愛い
”小包子”
( 一袋 50元 )
もあるけれど、

この
”台南包子研究中心”
は、
あくまで 肉まん を専門に分析しているので
今回は
”鮮肉包 ”
1個 16元 を食べることにした。




上は その
”鮮肉包 ”
の外見だが、

かなり隆起がしっかりしていて、
これまで取り上げた

”台北潮州包子” や
”台南大菜市”

の系統のルックスだ。

オレは
こういうしっかりした皮を ”南部風 ”、
ふわっとして軽い皮を ”北部風 ”
と勝手に定義している。




それで、

ガブリ

とかみつくと、

”あぁ、こりゃぁ うまい・・・・ ”

まず、
写真をみて判るとおり 肉汁がバツグンに多い。
( 汁がこぼれて服を汚すから、食うときは肉まんを持って
上の方からかみつかないといけないゾ )

それと
とっても肉まんにあう 良い香りが プンプン する。
( 日本の肉まんにはない ありがたい特徴だ )

餡の味については、

こういうタイプの
” 南部風 ”
の皮がしっかりした肉まんだと
醤油系の 甘辛味が多い けど、
( 台北潮州包子、新竹黒猫包、台南大菜市 など )

ここのは
” 北部風 ”
の ダシ+塩 の味でまとめてあって、
( 大陸でも
北方は塩中心の味付けで、
南方は醤油をかなり使う
っていう 傾向があると思う )

その あっさり塩味が
すごく多い肉汁とか 非常に良い香りと
バッチリ あっている。

相当うまい!




さて、いよいよ上が
” 台南包子研究中心 ”
メンバーによる
” 國光手工饅頭”
の 評価だが、
オレの印象どおり かなり高い点がついている。

皮は、
”潮州包子” や ”大菜市” ほどではないが
かなりしっかりした南方風で

その中に、北方風の
汁たっぷり + あっさり塩味の餡が入っていて、
良い香りでまとめてある。

南北ミックスの
なかなか うま~い 肉まんだ。

近くまで来た人は 是非食べてみることを お薦めする。

日持ちはしないが、
その日の内に持って帰るなら お土産にしても良いな。


さて最後に、
何故 こんなに沢山の
”國光” っていう
饅頭屋があるのか の理由について考えておく。

実は
”國光”
っていうのは 別に固有名詞じゃなくて
”国家の栄光 ”
という様な 意味の言葉で、

国民党が 大陸から台湾にやって来たときに
”光復(グアンフー、
台湾から日本が去って栄光が復活した意味)”
などの 言葉と一緒に多用されていた。

だから、
”國光饅頭 ”
っていうのは、まぁ
”栄光の台湾饅頭 ”

っていう程度の意味かな

オレは勝手に 考える次第だ。

ちなみに
大陸出身の馬さんに

”國光計画”
ってのは どういう意味か知ってる?

と 聞いたら、

”りんご の種類だろ! ”
と即答が来た。

あにはからんや、
これは実は

戦後中国共産党に追われて 台湾にきた国民党が
その昔 あっためていた

もう一度 大陸に反攻する
その計画
のことだったんだな。

( そう説明したら
” ダッハッハッ ”
ちって 笑われちゃったよ ・・・)


じゃあ また。


5月23日のアクセス数- 620
5月24日 - 675
5月25日 - 589
5月26日 - 793
5月27日 -1077
5月28日 - 585
5月29日 - 633
5月30日 - 683
6月01日 - 665

5月24日 と 6月01日 は
ウェイトと5kmインターバルをやり
他の日はダラリでした。

肝臓がかなり悪いので
またお酒をやめてます。


P.S.
ここまで、
すごく有名な 肉まんばかり取り上げてきたけど、
次は、

”台中 顔記 ”
”嘉義 民雄 ”
”高雄 大成橋頭 ”

くらい になるんだろうか?

あるいは、誰か
” 黒猫包 ” とか ”東河包子 ” クラスの

有名店を知っている人がいたら、
教えてくれないかなぁ。

それと、
1回くらいは 台湾のミセばかりじゃなくて

日本の
” 北九州小倉 揚子江 ”
みたいな 名店をとりあげてみようかな。




花園夜市2011(2)-台湾夜市8

2011年05月22日 | 台湾


ずーっと、
えらい忙しかったり、ひどい病気だったりして
何も書いてなかったこのBLOG。

この前、GWでたまたまのぞいて見たら
なんと 1日で700以上もの閲覧がある日もある。
( そのあと、2000以上 - っていう日もあった)

あまりの申し訳なさに
この休暇を利用して少しだけ更新させてもらうことにした。

書かせてもらうのは
台南観光でも一番人気かなと思う
”花園夜市”
の今の様子だ。

大体の感じは
 2005年10月23日 ”新・花園夜市 ” (夜市)
で書いた内容と変わっていないが
屋台の食べ物とかが
かなり新しいものに変わっている。

(1)では、そこらへんを中心に書いたんで

今回(2)では、
昔ながらの/以前の状態に少しアレンジが加わった
ものについて
ちーっと書かせて頂く。

今回の 記事を読んだだけで
初心者の アナタも
台湾B級グルメ について
ちょびっと詳しく なれるかも知れませんゼ。
(万一なれなくても まぁ 文句は言いっこナシにしてくれ)




花園夜市は ”海安路3段 ” にあるけど、
(駅から)タクシーに乗ったり歩いたりして行くと、
公園南路をずっと行って右に道が曲がった先にある
- っていうイメージだ。

泊まりで行く人は、
同じ海安路3段に
”家新飯店”
ができて、清潔で安いから
利用すると良い。




さて、
一番に紹介するのは2005年の時も書いた
”麻辣鴨血/港式魚蛋”
のミセだ。

ちなみに、
”麻辣(マーラー)” っていうのは
麻の実が入っていて舌がジーンとする、
そして辛い っていう意味。
”鴨血(ヤーシエ)”
はアヒルの血を混ぜて蒸したもち米を
寄せて固めたもの
(やわらかい中にもっちり感あり 想像するような臭みはない)。

”港式(カンスー)” は香港風の意味。
”魚蛋(ユイタン)” はちっちゃな丸天だ。

前に書いたときは
ほんの出始めだったこの 陳さんのミセは
いまや花園夜市の中に数店ある人気者になった。

魚蛋は4種類の味から 1個からでも選んで買える。
1個ずつ4種類買って 一本の串にさしてもらっても良いぞ。




”豆乳鶏”
も2005年にはすでにあったミセだが、
当時は確か
”鶏翅(チーツー、手羽のこと)”
しかなかったと思うけど、

今や
”脖子(ホーズ、喉の部分)”

”七里香(チーリーシャン、ぼんじり/しっぽの先”
なんかも売っている。

”豆乳鶏(トウルージー)”
っていうと、なんか
豆乳で溶いた粉を使った唐あげ
かと思っている人が多いが、

こいつは 実はとり肉に
”豆腐乳(トウフルー)”
っていう塩漬け豆腐を発酵させた食品
(チーズのようでもあり、味噌っぽい風味もするよ
塩なしの麹だけでつくった塩辛くないのもある)
で下味をつけてから
サツマイモ粉をまぶして揚げたもんである。

うまいし、
高くない部位を使ってあるから
ボリュームの割には値段が安い。
(でっかいぼんじり四個を刺した串が1本20元
立派な手羽串も10元だ)

”月世界豆乳鶏”
なんていうチェーン店もあるよ。




”旗魚黒輪(チーユイヘイルン)”
も 北部では見ないが 高尾や台南には前からある
食いもんだ。

”旗魚”
は 字ヅラから想像できる通り、カジキのことだが
”黒輪”
は、実は日本語の
”おでん”
に台湾語の 似たような発音の漢字を 当て字したもんだ。

黒(オ)輪(レン) だよ。

普通の練り物だが、
揚げたてを 色々な種類のタレで食うと
なかなかうまい。




”碳烤(タンガオ)”
っていうのは、何でも焼いてくれるBBQ屋だが、

オレ的な整理として、
何でもダシで煮てくれる
”魯味(ルーウェイ)”
に対抗する位置にあるもんだ。

前は 花園夜市みたいな大きな夜市には
3店くらいはあったもんだが
今はこの 尚豪碳烤 1店しかない。

マチに出れば人気のある食いもんなんで、
やっぱ夜市にわざわざ出かけるときには
みんな
普段見ない 珍しいもの を求めているのかな。




上で
焼き物 の方の ”碳烤” を書いたんで、
今度は
煮物 の方の ”魯味(ルーウェイ)”
を紹介する。

並んでいる材料から好きなもんを選ぶと
さっと甘辛いダシで煮て食わせてくれる。
オレの大好きな食べもんだ。

これも、前は夜市中いーっぱいあったんだが、
今は少なくなっている。
しかし、このミセだけは巨大化したなー。

材料の種類も、一つ一つの量も増えたので、
大きなバケツに色々な食材を突っ込んだものが
沢山並んでいて壮観だ。

看板になっている
”冰鎭鴨翅(ピンチンヤーツー)”
は、
冷たくしたアヒルの手羽先の魯味のことだが、
大概 鶏ゼラチンの煮凝りがからんでいて
なかなかうまいもんだ。




上の写真の

”香腸(シャンチャン)”
は、中華風の甘い香りのソーセージで
”大腸(ダーチャン)”
は、豚の腸にもち米を入れて蒸したものだ。

昔からある食いもんだが、
(香腸は 焼いておいてにんにくスライスを挟んで出されてた)

最近、 台北など北部の屋台では
大腸 の中に 香腸を挟み込んで ホットドッグみたいにした
”大腸包香腸(ダーチャンパオシャンチャン)”
っていうのが、よく売られている。

花園夜市には ”大腸包香腸” は無いけれど、
上の
”紅妃(ホンフェイ)”
っていうミセは 大腸と香腸を
独特の方法で調理して売っている。

大腸、香腸、をスライスしたものと
”九層塔(ジョウツェンタオ)”
っていう
アサリと炒めたり、鶏のから揚げにまぶしたりして 使う
濃い緑色の香草を
一緒に炒めて食わせてくれるんだ。

オレは
”この食い方もうまいなー。”
と思いながら 満足して食っているが、
こういう香りに弱い日本の人もいるね。




上の写真は、
”脆皮猪脚(ツェイピーツーチャオ)”
っていう 炭火焼きトン足だ。

台湾じゃあ
”猪脚” は、
醤油味で煮込んであるケースが多いが、
ここでは、
日本の焼き鳥屋のトン足みたいに
カリッと焼いてくれている。

ところで、
日本で ”豚” と書く ブタは
台湾の漢字では ”猪” と書き、

日本で ”猪” と書く イノシシは、
台湾では ”山猪” と呼んでいる。

また、
台湾では ”猪脚”と言っている
トン足は
中国では ”豚足”で
日本と同じ漢字で 書かれる。

同じ様な漢字を使っている
台湾-中国-日本だが、 字が同じでも、
違うものを表していることも多いし、
確認は必要だな。

台湾で
”羊肉”
って書いてある肉も

実は、日本でいうところの
”ヤギ”
の肉で

ジンギスカン みたいには臭くなくて
油も少ないから
焼肉や 火鍋でどんどん食うと良いゾ。




上は2005年にも取り上げた
”石頭玉米(シートウユイミー)”
っていうトウモロコシのミセ。

ワンピースの主人公
みたいな子が 描かれている 看板も
昔のままだ。

黄色いトウモロコシは日本で食うのと同じだが、
紫色が混じったヤツは
遥かにモチモチした歯ざわりで
こっちの方がうまい。

どうしてまだ日本では余り見かけないんだろう。
どちらも1本10元で大変お安い。




さて上の写真は、以前 一生懸命調べて

 2005年1月3日 ”阿龍意麺-福州/鹹水式意麺 ” (うまいもの)

 2005年1月6日 ”進福炒喜魚意麺-広東式意麺 ” (うまいもの)

 2005年2月9日 ”鍋焼意麺-全球最初的速食麺 ” (うまいもの)

なんかの記事で紹介した
台湾では 同じ ”意麺” という名前で呼ばれている
全く違った 2種類の麺

”福州/鹹水式意麺(アヒルの卵で練った生麺)”

”広東式意麺(煮戻して食う揚げ麺)”

の内、広東式意麺の方だ。
(詳しいことは上の記事のリンクをクリックしてみてくれ)


2年前のちょうど今日、ある人が

「 唐沢俊一
っていう有名人 (こん時オレは知らなかったけど)
が、
”昭和日本怪人伝(大和書房)”
という本の中で
上の オレが書いた
”進福炒喜意麺” の記事を
ほぼ丸写しにして話を書いている。」

って教えてくれた。

この ”唐沢”っていう人は
B級文化の評論家で
”トリビアの泉”
のスーパーバイザー や
”世界一受けたい授業”
の講師をやって、
本もいっぱい書いている。

ただ、
ホントかどうかは知らないが
この人は オレみたいな素人のブログの記事を
無断でパクって本にしちゃうことでも
結構有名らしい。

UFOのことを書いたブログから
記事を無断転載して
長いことモメてたみたいだ。

まぁ、オレは別に
誰かがオレの書いたことを写したって
別に気にはしないね。

だって、オレだって
台湾の郷土史家が書いてることを
そのまま使ってるもんね。

でも、
パクった/パクってない は別にしても

カップヌードル のモトが 広東式意麺だ! ”

っていう この本のメインの ご意見自体は
かなり 調子っぱずれ だな。
だって 麺食い人の間で

チキンラーメン のネタは 広東式意麺か? ”

っていう話が 結構な議論になったのが
すでに
ずーっと 昔のことだもんね。




さて、話は変わって
上の写真は 言わずと知れた

”臭豆腐(チョウトウフ)”

豆腐を納豆菌などが入った漬け汁に入れて
発酵させたもんだ。

当然、たんぱく質が発酵した際の
アンモニア臭がきつくするんだが、
揚げてあると、煮たものに較べて
臭いが弱い。

夜市では 臭豆腐は 揚げて 串にさしたもんが
よく売られているが、大概
調味料代わりの 包菜(パオツァイ)が添えられている。

包菜 はキムチに似ているが、
台湾では
かなり甘く作ってあるのが普通だな。

このミセは
臭豆腐を割って 中に包菜を挟んで、
よく味がなじむように うまく作っているので
人気があるよ。




上は
”阿彬哥(アビンク、ビンにいちゃん)”
の 飲料店だ。

オーナーの 彬にいちゃん の写真が、
看板になっているけど
なかなか 人の良さそうな 農民すがただ。

けど、
ミセではたらいてるのは、
彬にいちゃん の家族とは とても思えないような
若い カワイ子ちゃんばっかりだぞ。
( 大体 夜市の屋台の娘さんは 可愛い子が多いよ )

右上の写真に写っているのは、
飲料に入れる ゼリーみたいな

”愛玉(アイユイ/オーギョー、黄色の方)”

”珍珠(チンズー、黒い方)”
だ。

愛玉 は
愛玉子(オーギョーチー、カンテンイタビ)
っていう植物から作る カンテンだ。
この植物の種には ペクチンが多く含まれているので
水中で種をもんでいると
自然に 水が寄ってきて カンテンができる。

愛玉は 結構高いものだし、
こればっかりで作ると 少し苦いから
安い飲料店では、
やっぱり普通のカンテンも使ってる。

珍珠 は
西米露(シーミールー)と同じで
タピオカ(キャッサバ っていうイモの粉を煮たもの)
の玉だ。
ねっとりプルルンとしているね。




上の写真は
冷たい ”愛玉” を
専門に売っているミセ。

愛玉の実は
上の両方の写真の 真ん中くらいに写っている。

でかい茶色の実じゃなくて
その周りの 緑色のヤツだよ。
( 茶色で 毛もじゃみたいなヤツを
見た人もいるだろうが、そいつは
この 緑の実の 内側の方だぜ )

愛玉子のことは
台湾にしかない植物 と思っている人がいるけど
実は 日本でも暖かい地方(和歌山とか愛媛)
の海岸なんかには
結構自生してたりするんだぜ。
( - らしい。
ちょっとだけ種類が違うみたいだけどな )

普通、
愛玉 はゼリーとして
冷やしてレモンシロップをかけて売っている。

珍珠 はアイスミルクティーに入れて
売っているんだが、
その
”珍珠奶茶”
を一杯飲むと
本当に 腹がふくれるから 要注意だな。




最後に オレは
このために 残しておいた 腹のスキマに
いつもの 鉄板牛排 を詰め込んだ。

普通なら
この ”小統一 ” の方は
混みすぎていて 食えやしないから

2008年3月20日 ”南台影城で長江七號を見て”(台南)

の回でも書いた
”全塁打(ホームラン)”
の方に行くんだけど、

( あの時は ”全塁打” という言葉
の意味をあえて 書かなかったから
中国語のスラング に詳しくない人は
まぁ 意味が 判らなかっただろう。

”全塁打” ってのは 日本語で言ったら、
ABC の中の ”C” のことサ )

今回は
結構遅い時間で 人も少なくなってたから
”小統一 ”
の方に行った。

そして、
前には 気づかなかった あることに
今更ながら 気がついた。

鉄板牛排屋の 鉄板麺は
北部では 細い油麺なのに(太いのもあるが)
台南みたいな 南部だと
どうしていつも
うどんみたいな 白い太麺 なんだろう?

長いことかかって
だいぶと 台湾の色んなことを覚えたけれど
まだまだ知らなくて
調査が必要なことも 多いみたいだな。




日本の九州と ほぼ同じ大きさの 台湾。

でも、
そんな狭いところに
色んな民族がいて、使われる言葉の種類も沢山あり、
文化もバラエティに富んでいる。

新幹線で
台北から1時間超で 台南駅におりれば
すでに、生えている植物まで 全然違う。

夜市の 輪投げ屋 の大きさだって
わけ判んないほど でかいんだゼ。

左上の写真の 奥の方を見てみ。
どーやったら
あんな遠くの賞品に 輪がかけられるってんだろう。


- っていうところで
今回の 花園夜市 の記事も おしまいだ。


5月13日のヒット数 - 2157
14日のヒット数 - 529
15日のヒット数 - 649
16日のヒット数 - 605
17日のヒット数 - 609
18日のヒット数 - 751
19日のヒット数 - 513
20日のヒット数 - 472

5月15日と18日と今日は
ウェイトと6K坂道インターバル やりましたが
それ以外はダラリ。


今週は なんでだか
めちゃくちゃ 閲覧数が多かったです。

こんな
1年に1回くらいしか更新してない
ナマケたブログを 読みにきてくれた皆様には
本当に 心から 感謝しています。

前回
”日本人の庶民文化エネルギーが落ちてきてるのか”
とか
書いてしまいましたが、

毎年日本で開かれる
”B級グルメ大賞”
にあれほど沢山の人が行くこと、

そして
こんな BLOGにさえ
読みにきてくれる方が 沢山いること、
を考えると

なかなか
我々日本人の 庶民エネルギーも
まだ健在のようでもあります。

でも、そうだとすると
あと、何があれば 我々に
こーいう
台南の花園夜市 みたいな
元気がでて来るんだろう。