” 麻婆豆腐 ” - を2回作った
何で2回作ったかっていうと、
1回目失敗して、作り直したからだ。
( 上の写真は2回目、うまくいった方の作品 )
下が、
1回目の調理を始める前に、オレが考えていたレシピだが、
こいつには重大な欠点があった。
つまり、
” 豆板醤 ” とか ” 豆腐 ” とかいっても
台湾じゃセレクションの幅が広い。
銘柄指定なしで適当に材料を買って作ったら、
豆腐は粉々になるわ、
とてつもなく辛くなるわで、
” 麻婆豆腐 ”
じゃなく、
” 強力暴漢撃退ペースト ”
みたいなもんができちまった。
- ってわけだ。
もう、
” 愛のエプロン ”
を見ても、
すなおに笑えないオレがいる。
上左が1回目に使った豆腐だ、
” 火鍋 ”
って書いてあるから、
加熱用の木綿豆腐みたいなものかな と思ったら、
こいつが、
フライパン投入後、
お玉でひと混ぜするたびに粉々になって、
火がとおった頃には、もう完全な
” お粥 ”
になっていた。
右上は2回目に使った万能豆腐だ。
フライパンをかき混ぜるとき
木のへらを使うようにしたこともあるけど、
こいつで作ったら、
あまり粉々になるようなことはなかったゾ。
それに、
万能豆腐だから、上の写真みたいに冷奴にしても美味しいし。
しかし最大の問題点は、
やはり豆板醤の選択だった。
事務所の女性の部長さんに聞いたら、
「 ” 寧記 ( 右のビン ) ” が最高よ! 」
って、
親指たてて言われたから、
こいつを買って大さじ一杯いれたんだが、
大量破壊兵器並みの辛さになりやがった。
しょうがないから左の
” 岡山名産辣豆板醤 ”
を買いなおして使って、今度はちょうど良かったネ。
( 上からビンの中見たら、全然色がちがう )
次の日、
「 軽くクレームつけとくかナ。 」
と思って、部長さんに
「 あのー、昨日麻婆豆腐作る時ですねー、
” 寧記 ” の豆板醤入れたらですねー。 」
と言い出したとたん、
「 なんでそんな辛いもの入れるの! 」
って逆に
すげーいきおいで説教されちまった。
大体昔から、
オレのまわりにはこーいう感じの人が多い。
上はその部長さん。
何はともあれ、
学習効果がすぐ現われるタイプのオレは、
2回目にしてほぼ完全な麻婆豆腐を作り、
スープまで用意したのであった。
( また豆腐が壊れてちっちゃくなるといやだナ
- と思って豆腐をでかく切ったら、2回目は全然壊れなくて、
いやに豆腐がでかいマーボーになった。 )
最後に一言。
今回は、軽い日常の生活報告をしたが、
それは、
次回からちょっと気合の入ったレポートを連続して書くための、
” ちょっとした息抜き ”
みたいなもんなんである。
早とちりして
「 まじめな話を書かんかい! 」
みたいな怖いコメントをくれないでくださいね。
では、本日はここにてご無礼 !
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7月2日の練習 - 散歩だけ(水交社周辺)
7月3日の練習 - トラック9km(清華大学)
7月4日の練習 - ウェイト少々(自宅)
7月5日の練習 - ウェイト少々(自宅)
3日に走った時に、インターバルを入れたら
ひざをややトラブった模様。
【 P.S. 自然観察のコーナー 】
この前、アパートの外の植え込みで見つけた。
”カタツムリ”。
日本のよりずーっと デカイ!
( 後ろのビールの缶と比べてみなヨ。 )
この写真では判りにくいが、
よく見ると殻もすごく立派だ。
mixiやんなよー
↑ミクシィお勧めですよ
mixi 一応開いてみたじょ。
では、
コメントありがとうございます。
mixi 開いてみました。
でも、まだ使い方がよく判りません。
段々なれるとは思いますが。
では、失礼いたします。
豆板ジャンって、そんなに種類があるなんてしりませんでした。息子がすきで某社の簡単調味料に?社の豆板ジャンを少々?いれていつもつくります。作り方参考にさせていただきます、ありがとうございま~す。
コメントありがとうございます。
このレシピを参考にして頂けるとのことなので、
調味料の量を参考に追加連絡さしあげます。
kool_tada レシピ
塩-小さじ1/2
醤油-小さじ2
豆板醤-小さじ2
甜麺醤-小さじ1/2
です。
豆腐を塩ゆでしておくので、
塩と醤油は最後に味見しながら入れてみてください。
では、失礼いたします。