台南・ダイアリー

台湾の台南市で3年、新竹市で2年駐在して、色々な所へ行ったり美味しいものを食べたりしました。

民国95年3月5日の ” 台南一日ラーメン屋 ” (予告)

2006年02月26日 | その他



オレとラーメンマンは半年ぶりに
”1日だけの日本式ラーメン屋”
を台南でやることにした。

場所=民族路二段285号スナック”蕾”
時間=3月5日(日)17時~19時

今回も1日限り、限定50杯なので
興味が有る人はぜひ食べに来てくれ。

当日はフジテレビ
” めざましテレビ ”
の人達も取材に来てくれる予定だ!






( 前回の ”台南一日ラーメン屋 ” の様子 )

3日前のアクセス数  - 456
一昨昨日のアクセス数 - 496
一昨日のアクセス数  - 671
昨日のアクセス数   - 431

一昨昨日は、夜、清華大学のトラックで14.5km流して走りました。
一昨日は、練習は休みでした。
昨日は、ジムでウェイトと、軽くトレッドミルをやりました。
今日は、これからジムでウェイトと、軽くトレッドミルをやる予定です。


赤蟹将軍之逆襲

2006年02月22日 | うまいもの



( 新竹にもある蟹のミセ ” 赤蟹将軍 ” )

蟹食い放題で有名な台湾のチェーン店、
 ” 赤蟹将軍 ” の新竹店に行ってみた


このミセは台北、台中、新竹にミセを持つ連鎖店で、
「 蟹が食い放題らしい。 」
っていう、人の話につられて新竹事務所のメンバーが
大挙して出かけたんだ。

「 フフフ、新竹にも良い所があるじゃねーか。
 ボイルした蟹爪を食い放題食ってやるゼ。 」
とかオレは心に誓い、
寒い雨のふる中、コートの襟をたてて、ミセに向かった。




しかし、オレ達の期待は見事に裏切られてしまった。
寒い中たどり着いた
” 赤蟹将軍 ” はなんと、
食い放題は食い放題だが、
” 鍋 ”
の食い放題のミセだった。
そして蟹は、その鍋の材料の一つとして、
表面に分厚く氷がつき、かちんかちんの冷凍にされて、
食材コーナーにまばらに置かれてあるだけなのであった。

とり放題のほかの具材も、あまり感心するものは無かったが、
オレはとりあえず一生懸命、
美味しく見えるように、鍋の初期盛り付けをやった。
( 左上の写真 )
しかし、心の中では、
出来上がった鍋が期待できないものだってことが、
もう良く判っていた。

しかも、
鍋のついでに出てくるご飯とか刺身も、
どう考えても
「 冗談かよ。 」
っていう程度のクォリティしかないものばかりで
鍋のミセなのにビールも置いてなくて
この時点でオレは、さらに深~く落ち込んでしまっていた。

赤蟹将軍、弱すぎるゼ!




鍋に手をつける前、
すでにしぼみきってしまったオレの心とは反対に、
オレと一緒に出かけたメンバーは、
大体が食い物に関しては素人ばかりなので、
この状態になってもまだ、期待に胸を膨らませながら
鍋が沸騰するのをワイワイ言いながら待っていた。
( 左上の写真 )

しかしそういった中でも、
” あきらめが早いオレ ”

” 事態の把握ができてないおっさん達 ”
とは、
全く違う反応をしているクールなヤツが一人いた。

それが
どんな逆境にも耐えて、工夫を重ね
くず蟹でさえ最高のタラバに変えてしまう職人、
 - ” タラバ 師 ” リョータだった。
( 右上の写真 )




煮えた鍋の具材をひとつ、またひとつと食べるたびに、
みんなの顔から笑顔が消えていった。
特に、すでにドリップが出きってしまってスカスカの
蟹足を食ったときには、誰もが
「 家に帰りたい・・・・ 」
と内心思ったものであった。

しかし、このときのメンバーは大人だった。
途中で帰るような人間は一人も居らず、
みんな、何とか鍋の中を空にしようと
ひたすら具材を自分の取り鉢の方に、はしで移動していた。

そんな風に、
この食事に参加したメンバーが
心の中の期待の灯をひとつひとつ消しながら、メシを食っている間、
リョータのヤツは、どの食材にも全く手をつけず、
ただひたすらひとつの作業に没頭していた。

つまり、火が通った蟹を全て分解し、
ほぐした身だけを山の様に集めていたのであった。




そして、みんながやっとこさ
鍋の中の固体を全て他の場所に移動しきった時、
ヤツはおもむろに、今まで大量にため込んでいた
スカスカの蟹の身と、白いご飯を
汁だけが残った鍋に ジャジャジャジャーン と投入した。

待つこと5分、
リョータがさらに ときタマゴとネギを加えると、
なんと!
鍋の中には、先ほどのまずい蟹からは想像も出来ないような
芳醇な香りをたたえたアツアツの
” 蟹ぞうすい ”
が出現していたのであった。
( 上の写真 )

ここまで我慢していたオレ達は、
その奇跡のぞうすいを一口食うたびに、思わず
「 ウマイ! 」
と唱えずにはいられなかった。
そしてついには、最後の米の一粒までたいらげてしまった。

さすがは、” タラバ師 ” と呼ばれた男。
オレは、リョータが蟹を一目見た瞬間
「 身ほぐしぞうすい作戦しかない! 」
と考え付いた、その慧眼に密かにかぶとを脱いだ。




今日も、
職人として自分の仕事を立派にまっとうし、
みごとなぞうすいを完成させたリョータは、
場違いな二匹の信楽焼のタヌキに見送られながら、
クールにミセを後にしていったのだった。
( 左上の写真 )

そして、ヤツが去ったあと、
こっそりオレ達のテーブルの上に残されてあった
食い放題のアイスクリームは、
このミセの他の食材と全く違って
すげーレベルの高いもんだった。
( 右上の写真 )

「 このアイスクリームうめー。 」

ここへ来て、
いったん地の底まで落ちた、オレ達のミセへの評価は
みごとなまでに回復していた。
それは、職人 
” タラバ師 ” リョータ
の大活躍による、みごとな

” 赤蟹将軍の逆襲 ”

であったとサ。



おしまい。





・・・・・ 今回の記事は全てフィクションであり、
     実在の人物、団体、店舗とは何の関係もないことを
    最後にきっちりお断りしておきますゼ ・・・・・・・





一昨昨日のアクセス数 - 560
一昨日のアクセス数  - 509
昨日のアクセス数   - 739

一昨日は、夜、精華大学のトラックで9.1km流して走りました。
昨日は、練習は休みでした。
今日は、ジムでウェイトとトレッドミルを8kmやる予定です。




------ P.S.エッセイの話 --------

こんな下らない話ばっかり書いているオレだが、
どういう加減か気に入ってくれる人もたまにいて、
この前、
” アルク ”
という出版社から出されている
” ワールドワイドジョブ ”
という雑誌の第3号に、ショートエッセイを書かせて頂いた。
1月末の発売で、まだ奇特な店頭にはあるかと思うので、
物好きな人がいたら、ぜひ立ち読みしてみてくれると良いと思うゾ。

じゃあナ♪

---------------------------

民国九十五年元宵節之天燈

2006年02月19日 | 風習・習慣


     
        ( 台北県の ” 天燈 ” )

元宵節の日、オレは初めて ”天燈 ” というものを上げた。

今年は、
2月11日の日曜日が元宵節
( 農暦1月15日、道教でいう ” 天官 ” の誕生日 )だった。
去年は台南のランタン祭りに行ったんだが、
”2005年台湾燈会 ”の回参照 )
今年は土曜・日曜とも新竹で仕事があって、
日曜の夜は、最近時々行くようになった北門街の
” 春菜 ”
へ一人淋しくメシを食いに行くことにした。



( 春菜の前で天燈を上げようとしている様子 )

春菜に行ってメシを食っていると、
「 ミセに来る途中で天燈売っていた。 」
というお客さんがいて、
ママや他のお客さんが
「 自分達も上げてみようか。 」
と言い出したので、オレも混ぜてもらうことにした。
ミセが1個、客全員で1個上げるということで、
板前の寥さんが、外に出て2個買ってきてくれた。

台南に居た頃はこういう風習は無かったので
( もともと台北県の固有の習俗らしい。 )
わくわくしながら買ってきた天燈に火を灯した。


     
       ( 空に浮かび始めた天燈 )

天燈は紙で作った熱気球のようなもので、
中に針金の台座があって、
その上に石油を染み込ませた紙を置いて火をつけると、
温まった軽い空気が気球を膨張させて浮遊する仕掛けになっている。

火をともして、紙の躯体が十分膨らむのを待ち、
慎重に平行状態を確認しながら、支えていた手を離すと、
天燈は実に優雅に
” ふわり ”
と空に浮上しはじめた。



( 天燈発進作業を無事に終えたメンバーの集合写真 )

天燈には、
とばす前ににマジックでみんなが願いごとを書いていたが、
オレはその時は、あまり願いごとも思いつかず、
自分の名前だけ書いておいた。

春菜のママは結構真剣になっていて、
全部の面に願いごとを書いて、
” 香( シャン、台湾のお線香 ) ” にも火をつけ、
天燈を浮かべる瞬間は、
” 拝拝 ( パイパイ、台湾のお祈り ) ”
もちゃんとやっていた。


     
       ( 次第に高く上がっていく天燈 )
  
天燈は、
暗い空に吸い込まれていくように、
どんどん高く上がって行き、
やがて小さな光の点のようになっていった。

その、静かな光景は、
最近銭勘定の仕事ばっかりに追われて、
ちょっと干からびかかっているオレの心も
十分以上感動させるような
なにかしみじみさせるものだったゼ。



・・・・ と、いう様なところで
今回は、ここら辺でご無礼するヨ。



三日前のアクセス数  - 423
一昨日のアクセス数  - 428
昨日のアクセス数   - 697

一昨日は、練習は休みでした。
昨日は、ジムでウェイトとトレッドミルを8kmやりました。
今日は、ジムでウェイトとトレッドミルを8kmやる予定です。

新竹は、
台南に比べると雨の日やすごい強風の日が多いので、
外で気持ちよくトラックを走れるような日はかなり少ないです。

民国九十五年春節初一之温泉旅遊

2006年02月16日 | イベント



( 關子嶺温泉露天風呂の様子 )

 ( ^o^)ノ フフフ、春節初一(旧暦元旦)の日、
 オレは ” 關子嶺温泉 ” に行ったゼ。



今回は、
” ちょっと前のこと書留め ” シリーズの第2回として、
春節初一の日に台南県白川鎮にある、世界3大泥温泉の一つ
” 關子嶺、クヮンツーリン ”
に行った話を書くゾ。




出かけたのは、
” 蕾 ” のお客さんや娘さん達で、
貸切バスを仕立て、身内の
” 舞ちゃん ”
にバスガイドをやってもらったりして、
( 右上の写真で、
  正月の飾りカボチャを持ってるのが舞ちゃんだ。
  もともと、バスガイドがこの娘の本業なんだ。 )
自分じゃ何も計画しなくて良い気楽な旅行だった。

「 自分の子供より若い娘さん達と温泉に行ったりして、
 バチが当たるんじゃなかろうか? 」
というような杞憂は、大空振りに終わり、
みんな除夕 ( 大晦日 ) の遊びつかれの所為で、
オレのような老人の相手をしてくれる余裕も無く、
行きのバスの中は一大仮眠所と化していたのであった。
( 左上の写真 )




オレ達が利用した温泉は、
” 統一( 台湾の大きな食品系企業集団 ) ”
の経営しているホテルの中にあるもので、
なかなかきれいな設備だった。
( 左上写真はロビーで入館手続きしているところ )

屋内のサウナとかもあったけれど、
なんといっても、
この時期以降山間部で満開になる
” 台湾桜 ( 寒緋桜 ) ” の
濃いピンク色の花を眺めながらゆっくり浸かる
露天風呂の趣が格別だ。
( 右上の写真 )

温泉に入る前に石灰質の泥を体に塗りたくって、
それがピーカンに乾いたら、
洗い流してから湯に浸かるんだが、
泥が乾く間、ちょっと肌寒いのを我慢して
( でも空気が良いから気持ちが良い ) いるので、
温泉に入った時には、ふわーっと血行が良くなって非常にリラックスできる。
女性は肌もすべすべになって良いゾ。

ちなみに、
この關子嶺温泉は日本統治時代1898年に日本人が発見したので、
オレ達が行った様な新しいホテル風の所もあるが、
昔の日本のお風呂屋さんみたいな、内湯だけの温泉宿も多い。
ミネラルも多く含まれてリウマチ等の病気に良く効くそうだ。
少人数で行くなら、
台鉄の嘉義か新営の駅前からバスが出ているから
それに乗れば1時間強くらいで關子嶺に着くゾ。




温泉に浸かった後で、貸切バスは
” 善化糖廠、サンホアタンチャン ”
に向かった。
ここは、昔、台湾製糖のサトウキビ畑と工場だった跡地を
観光地にした所だ。

善化糖廠では、
台湾製糖が日本の国営企業だった頃に、
サトウキビ畑の中を縦横に走っていた
” 五分車、ウーフンツァー ”
という、レール幅が普通の鉄道の半分ほどの
ミニ列車 ( 左上の写真 ) に乗った。

今ではもうサトウキビなんかどこにも無くて、
行けども行けども田んぼとトウモロコシ畑の中を
( 右上の写真 )
腰の関節がバラバラにされるような振動を我慢しながら
15分ほども乗っていると、
やっと、なんだか駅のようなものについた。




そしてそこは、サトウキビとは何も関係がない
ミニ牧場 ( 左上の写真 ) なのであった。

餌を買って、子牛にやることができるんだが、
オレは金を出して買わず、落ちているのを拾って食わせるという
ビンボーなまねをした。
しかし子牛はあくまで人なつっこく、
落ちていた餌でも機嫌よく食べてくれたゾ。
この可愛いつぶらなひとみを見よ!
( 右上の写真 )




そうこうしている内に、暗くなってきて、
オレ達のバスはドライブインのような所に晩メシを食いに向かった。
そして、そこは外観的に、
あんまりウマイものが期待できないような感じのミセだった。
( 左上の写真 )

しかし、
意外とオレの予想に反して、
ここの晩メシはちゃんと特色を出したまともなものだ。
つまり、この地方の名産のハスを使った料理が主体の
結構面白いものだったんだナ。

右上の写真は、ハスの葉に包んで蒸したリブ肉の料理だ。




左上の写真は、
菖蒲のような葉にハスの実と芋頭( ユィートウ、タロイモ )
を包んだ料理で、
右上は、
ハスの葉の上で蒸しあげたご飯だ。
どれも、パンチにはかけるが、
自然な感じが好感持てる料理だった。



そんなこんなで
正月そうそう大遊びをこいたオレだったが、
なんと翌日の初二の日から、
また仕事が始まってしまうという、
非常に苛酷な運命が待ち受けている
戌年の始まりであった。


そしてまもなく書く次回は、この
” ちょっと前のこと ”
シリーズの最後で、
つい最近の元宵節の話を書くので、
ちゃんとこまめにこのBLOGをチェックすることを
推奨しつつ・・・

・・・・・ 今回はこのあたりでご無礼!




一昨日のアクセス数  - 351
昨日のアクセス数   - 438

昨日は、夜、清華大学のトラックで13.6km位流して走りました。
今日は、ジムでウェイトをやりました。
    

民国九十五年之除夕

2006年02月14日 | 風習・習慣



( 台南最大の観光名所 ” 赤嵌楼 ” 除夕の様子)

忙しくてBLOG更新できず、気がついたら
  前の記事が西暦の正月の話なのに、
  一昨日もう元宵節の日になっていた。

( 一月半何も更新していなかった。 )

だがこの一月半の間、仕事ばかりしていた訳じゃあない。
隙を見計らっては、折り目節目の行事には参加しているので、
遅ればせながらそういう行事の記録を、
今週手短かに書き留めておくことにした。

そういうことで、
今回はその ” ちょっと前のこと書留め ” シリーズの最初として、
農暦の大晦日、” 除夕 ” ( 日本では ” 除夜 ” だが ) の様子を
簡単に書いてしまうゾ。
ちょっと時期外れになってしまっているので
そこらへんの所が気にならない人は読んでみてくれ。
タイムリーな話でないと我慢できない人は、
今回はすっ飛ばしておくのが良いかもしれない。




一番上の写真は、多分みんなが知っている
” 赤嵌楼 ” の除夕の様子だ。
台湾の色々な場所から観光客が来ていて、
夜遅くまで賑わっていた。
庭に左手の方ではライブ演奏をやっているのが見えた。

そして、上の写真は
赤嵌楼周辺の食い物屋の様子だ。
大晦日はかきいれ時らしくて、
どこも休んでいるところはない。

左上のミセが
” 小南米糕、シャオナンミーカオ ” で、
米糕というのは、今まで何回も紹介しているが、
米の汁で作ったプリンみたいなものだ。
米が良いのが条件だが、中に干しエビなどを入れて
美味しくする工夫もしてあったほうが良い。
このミセのはまあまあうまいゾ。

右上のミセは
” 度小月 ” 。
中正路にある本家の度小月との関係は不明だが、
ここも度小月と名乗って、
” 担仔麺、タンザイメン ” を売っている。
オレは内容の割りに勿体ぶった中正路のミセより、
こっちの方がましと思うナ。




同じく赤嵌楼の周辺のミセで、
左上は ” 氷鎮滷味 ” 。
オレ達がよく食う魯味は、
選んだ食材をサッとダシで煮て出してくれる所が多いが、
ここのは、もう味付&加熱済みで、
冷めた食材を切るだけで出してくる。
このミセのは、こういう食い方でも結構うまい。

右上は、前にも紹介したことがある
”赤嵌担仔麺 ”
の民族路店。
写真の中で垂れ幕に
” 除夕春節不打祥、チューシーツンジェプーダーシャン ”
と書いてある。
こいつは決まり文句の一つで
” 大晦日も正月も営業しますヨ。 ”
の意味だ。
台南の人達も、なかなか働きものになってきたよナ。




除夕の晩に赤い下着を着て寝ると、次の年に良いことがある
- というオレからするとアホみたいな伝承が
台湾では結構広く信じられていて、
下着屋では、この時期いつにも増して、赤いパンツの販売に力を入れている。
これは、女の人だけじゃなくて男にも共通の話らしく、
” 大潤発 ” とか ” 家楽福 ” みたいな量販店にいくと
赤地にキンキラ文字が書いてあるデカパンを沢山売っているから、
話の種か、飲み屋の一発芸の為に、
一つ買ってみるのも良いかもしれない。




上は去年の記事の時にも撮った
” 大天后宮 ”
の除夕の様子。

去年は、除夕・春節の時に
誰も知り合いが台南に残っていなかったし
余り飲み屋や食堂も開いてなかった。
だから一人暮らしのオレは、大天后宮の写真を撮ったあと
たった一軒だけ開いていた
” かぐや姫 ” で
孤独に水割りを飲んでから、淋しく家に寝に帰ったもんだ。
( 赤いデカパンは穿かなかったゾ )

だが、今年は去年と違って
仕事はむちゃくちゃ忙しいし、
” 蕾 ”
も除夕でも開いてるから、飲んで騒ぎに行かなきゃならないし、
なんていっても、
翌日の春節初一から大人数で、
” 關子嶺温泉 ”
にバスで遠征する予定も入っていて
なかなか賑やかなオレの除夕・春節の時期だった。

そして、
前回の記事で一緒にメシを食った人達も
多数参加したこの温泉バス旅行の報告は、
まもなく書く次回に報告するので、
「 最近は更新が全然ないネェ。 」
なんて思っている人でも、
こまめにチェックすることを推奨して
今回の記事を終わるのであった。

では、ここらでご無礼!



六日前のアクセス数  - 517
五日前のアクセス数  - 308
四日前のアクセス数  - 339
三日前のアクセス数  - 413
一昨日のアクセス数  - 406
昨日のアクセス数   - 340

五日前は、清華大学のトラックで7.5km流して走りました。
四日前は、新年会で練習は休みでした。
三日前は、清華大学のトラックで12km流して走りました。
一昨日は、ジムでウェイトとトレッドミルを7.5kmやりました。
昨日は、練習は休みました。
今日は、ジムでウェイトを少しやりました。


----- P.S. -------

今日は、
世間的には、バレンタインデーらしいが、
オレには何の関係も無い様子だ。

・・・・・・・( ̄n ̄)/ フン!

------------------