昨日、
”台南１日だけの日本式ラーメン屋”
わりと無事（かな？）に終了しました。
食べに来てくれたみなさん、
手伝いをしてくれたみなさん、
それと、
やる気不足だったラーメンマンとオレに
きっかけをくれたフジテレビさん
本当にありがとうございました。
今回は最初５０杯限定といっていましたが、
夕方５時から始めて８時前までの３時間弱に
結局１１０杯を作ることになりました。
本当に疲れました・・・・・
それで昨日は、テレビの取材もそうでしたが、
５時前に来て長蛇の列にならんでくれたお客さんに
すごく緊張しました。
そして、
食べる前、長いことお待たせしてしまって
どうもすみませんでした。
（ やはりプロと比べると他のこともありますが、
拉麺作るスピードが全然だめでした ）
あと、
せっかく来ていただいたのに、
材料が足りなくて食べられなかった方々、
どうも本当に申し訳ありませんでした。
今回は想像を超える忙しさだったので、
殆ど当日の写真をとれませんでした。
あとで、フジテレビの人から写真をもらって
ちゃんとしたまとめの報告を致しますので
今日の所は、カンベンしてください。
（ 頂いたコメントとかも、後で全部、
まとめ報告の方に、整理して移動しておきます。 ）
まずはお詫びとお礼だけ
このＢＬＯＧでさせてください。
本当にみなさん、
どうもすみませんでした。
そして
どうもありがとうございました。
m(_ _)m m（_ _）m kool_tada & ラーメンマン
先日はお疲れさまでした。一言うまかーって言いたいですが、客が多すぎて、結局ラーメンは食べませんでした。
たださんの情熱に、私たち台湾人は本当に脱帽しました。 ありがとう！！
フジテレビの放映の方ですが、
４月６日（木）か１３日（木）（４月５日までどちらか決まらないとのこと）の朝７時２０分からだそうです。
朝お忙しいとは思いますが、ちょっと見てみてください。
では、失礼致します。
我々のラーメン、食べていただけなくて申し訳ありませんでした。
今度またやる気が起きたら、このＢＬＯＧの方で連絡します。
また、お時間がおありの時にチェックしてみてください。
他の美味しいものもまた、探しておきます。
では、失礼いたします。
まずは今回のきっかけを与えてくださったフジテレビの方、
吉利魚のRay小姐、
許可下さった小生の会社の方々、
そしてkool_tada店長、
ありがとうございました。
前回は日本の家族や友人に"動画"として見せることが出来ませんでしたので、
今回はとても良い機会に恵まれました。
"こんなことならしっかりダイエットしときゃよかったぁ"
いつも場所を提供して下さる蕾のみなさん、
今回もありがとうございました。
前回手伝ってくれながら食べられなかった小姐も今回は食べて頂けて
小生、ちょっと安心しました。
(Francisさん、葱管理加工責任者に昇進確定です。今回のＭＶＰ候補だな)
隣のサンドイッチ屋さん、
店を通路みたいに使わせて頂いてすみませんでした。
しかも娘の髪をきれいに結って下さったり、オモチャをもらったり．．．
差し入れのサンドイッチ、おいしかったですよ。
犬の教育、順調ですか？
ビビアンさん、
あなたが今回のＭＶＰだと確信しています。
麺の手配、度重なるハプニングにもめげず、よく開店まで頑張ってくれました。
（前日まで店が休みだったり、配達のお兄さんが途中で行方不明になったり、ホントよく間に合ったよね）
"鳴らずの携帯"さん
入口付近で（外で）励まして下さってありがとうございました。
お一人でいらしていたのに、お構い出来ずごめんなさい。
頑張って並んで食べて下さった方、残念ながら食べられなかった方、
ありがとう、そしてごめんなさい。
<妻に関係のある方々へ>
－yuki老師－
高雄からはるばるお越し下さって、ありがとうございます。
台南在中は妻がお世話になりました。
先日お礼が言えませんでしたので、この場を借りて簡単で申し訳ありませんが、
しかも身に余る言葉まで頂いて．．．謝謝。
－その他の方－
固有名詞は出せませんが、
御夫婦でいらっしゃった方、
子供さんも一緒だった方、
先日家に伺い、小生がベロンベロンに酔っ払ったにも関わらず御礼も謝罪もロクに
言えていないのに、それでも来て下さった方、
その時に同席し迷惑かけたにも関わらず、しかも奥様は身重なのに来て下さって
福岡旅行のお土産まで下さった方、（３月の帰国前に間に合ってよかった）
前回旦那様が食べ、今回は奥様が食べて下さった方、
（旦那様は列に並んでチケットを入手しながら仕事の時間の都合で帰られたとか．．．残念！）
１杯のラーメンを気を使って、老師と半分づつ分けて食べて下さった方、
ウチの娘にトレーナーを買って下さった方や、ベーグル（次の日の朝食でした）を
お土産に下さった方、
人の多さを見て諦めて帰った方もいらっしゃったとか．．．
差し入れのメロンやビールもおいしかったし、励ましの手紙もうれしかった．．．
何より "来て下さったという事実" 、一番うれしく思います。
なのに、皆さんには"チケットを配る"というシステムになることが連絡出来ず、
約束の５時に来て頂きながら、
約２時間も "ず～～～っと立ったまま" 待って頂いて、本当に申し訳ありませんでした。
特に身重だったり、子連れだったりした方、本当にすみませんでした。
親父の味には足元にも及びませんでしたが、それでも、
"一気に食っちゃったヨ！"
なんて最高の褒め言葉まで頂き、皆様には感謝してもしきれないというのが
偽らざる気持ちです。
これからも妻子共に宜しくお願い致します。
－カミさん、千春ちゃん－
腰痛をおしてまで、よく頑張って道楽に付き合ってくれたネ。
チーちゃんも、当日遊んであげられなくてゴメンね。
二人とも、感謝してます。
恒例ですが、最後に父と母へ。
姉と小生を育てる為に頑張ってきたラーメン屋のことを思うと
"趣味だ"と言いながら、今回のイベントを終え、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
多くの人に待たせたこと、本職でもないクセに親父の店の名が出てしまったこと、
皆さんはおいしいと言って下さるけど、まだまだ決して人様に出せる味でないこと．．．
いつか、
ウチの近所にあった土木事務所にいた出稼ぎの若いお兄さんが、
凄い勢いで３品くらい食べた後で、お金持ってないって打ち明けられて、
最初は親父も激怒してたけど、
その人の環境や理由を聞いた後、しっかり２、３時間その人に説教して、
最後は"頑張れ"って帰してあげたよね。
そして
"出世払いにしたから、彼も客だ。支払いに帰ってこないかもしれないけど、
でも旨いモノを食わせてやったから、満足だ"
って言ってた姿を思い出したよ．．．あの時、俺、小学２年生やった。
あの時の親父はとても怖くて、でも立派だった。
今でも忘れられない事実です。
そして今でも貴方達の作るラーメンが世界で一番旨いと確信しています。
真っ直ぐで、やるからには一生懸命。
そんな貴方たちの足元にさえ全然及びもしないけど、
いつか近づけたらと思って日々本業に、子育てに、頑張っています。
趣味のラーメン作りも今後はこんなイベントでなく、
家族と、いつもお世話になっている皆様に楽しんで頂ける範囲で続けていこう．．．
そう思っています。
．．．だって、貴方達を身近に感じられる掛替えの無い趣味ですからネ．．．
親父、お袋、本当にありがとう。
最後に、
一部、事前にチケットが発行されていたり、事前に予約している人がいた．．．などと
小生の知らないところで、なんとも興覚めで不躾な噂が流れた様ですが、
その様な公平さを欠く事実はございません。
ＴＶ関係者（二人で１杯の方もいた）、蕾の小姐と皿洗い先生、サンドイッチ屋の方は場所、
技術提供等のご協力を頂いており、
御本人達のご理解の上、順番は一般の方の後に回って食べて頂きました。