Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

FIATパンダ Type141 最終型

2014-08-31 09:39:35 | Drの衝動買い

2001y 1.1HOBBY(141AKA) 2WD 7.2万km 新車並行

AAにて出品されていた141型パンダを衝動買いしました。

実はこの初期型141パンダは一時は底値でしたが、辛抱すれば人気は復活すると読んで
おりました。

読みが当たったのか、相場は上昇しており、正規輸入車の1996年式あたりの低年式で
あっても、上物は結構な価格でAA取引されるようになりました。

むしろ最終並行モデルは、それほどの価格でもないので、正規物が持て囃されてるのかも
しれませんが、コンディションは新しい分は良いはずです。

最終型の大きな進化は、シングルからマルチポイントに変更されたインジェクション
です。


タスマニアグリーン?        なぜかサンルーフ付

今回落札した個体は、正規物が輸入中止されて以降の並行輸入車です。

当時、Drが目をつけて、ちょっとしたヒット作になりました。

数えたら、20台近くは輸入販売実績がありました。

今回の個体はDr輸入車ではありません。

当時のイタリアからの輸入モデルではサンルーフ付きは存在しなかったのですが、なぜか
装備されています。


クーラーも違う


Dr輸入モデル

国向けによっては、仕様や装備が異なるのは有り得る事です。

この落札した個体に関しては、比較的安価にGET出来たのはコンディションの問題か、
はたまた並行輸入であるのかは定かではありません。

現時点で未着につき少々心配なDrであります。

それはさておき、この初代141型パンダは必ず人気上昇すると思います。

シトロン2CVなどと同じ位置づけになりますが、パンダのほうが実用的でしょう。

今なら、価格もお財布に優しいので、先見の明のある人はお早めにGETして下さい。

言っておきますが、このパンダのPRではありませんよ(笑)。

(コンディション不明につきPR不可








 
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修理難民にならない為のショップ選び パート2 

2014-08-29 23:02:03 | Drのメンテ講座

これは広告ダス 

この章では、具体的なショップ(修理屋)選びのポイントをレクチャーしよう。
対象は旧車寄りの為に、ディーラーさんは対象外にしたことをお断りする。

■ 紹介して貰う

最も確実性の高い手法で、大きな外れはなく、一押しだろう。
難点は紹介者が必要であることである。
アナタと同型車を保有している人と懇意になるのが良いだろう。
後は相性の問題くらいである。

■ 書籍(雑誌広告)やNETで探す

自身で探すなら、これがポピュラーというか、これしかないかもしれない。
しかし、これは最も要注意な探し方で、リスクがある。
SPECIALSHOPなるマニア向けの本も実は広告である。
業者が出版社にコストを払い、掲載して貰っているのであって、決して雑誌社が実績ある
SHOPだから掲載しているのではない!。
 (Drのショップも掲載歴ありw)
むしろ実績や歴史のないSHOPほど、こういう類の本に掲載したがるから尚更である。

NET系は更に性質が悪く玉石混淆と言える。
マニアックな謳い文句に飛び切りの画像で、簡単にクライエントを虜にしてしまう。
もちろん全てのSHOPがまがい物ではないが、NET名人なる悪評も多いのである。
掲載料はブログなどでは無料であるから、SHOPはノーリスクで、クライエントはハイリスク
ということになる。(DrのSHOPは如何に?w)
NET系SHOP利用は、充分な下調べをするのがbetterである。

補足すれば、派手に広告しているショップよりも、広告ナシで長年営んでおられるショップ
ほど本物だと言える。 これは口コミや紹介の評判がよいということに疑いない。


■ 専門店か否か

餅は餅屋のごとく、スキル面では専門店が最上であろう。
しかし、敷居が高いのと、それなりのコストを請求されるのも専門店である。
また、専門店は拘りが強いので、融通が利かない場合もある。
準専門店というか、看板は専門ではなくとも、広範囲に対応する腕利きのSHOPもある。
こちらのほうが融通は利くであろうし、柔軟な対応は見込めると思われる。
例えば、F田氏のようなSHOPがこの例である。
その他、全く専門外の国産主体の修理屋も使い方によっては駄目とも言えない。
但し、クライエント側のスキルがないと、難しいと言えよう。

■ 総合SHOPか修理専門店か

総合SHOPとは販売も兼ねていて、どちらかいうと販売主体であることが多い。
修理専門店とは文字通り、修理しかやってないSHOPである。


これは総合SHOPですネ 

総合SHOPを運営しているDrが言うのもなんだが、こと修理メンテ面では修理専門店に
軍配が上がる 
その大きな理由は、スキルは二の次にしても、取り組む姿勢の問題がある。
即ち、総合店はクルマを売ってナンボだが、修理専門店は修理してナンボである。
総合店は在庫車を回転させることが使命であり、そうでないとSHOPは回らない。
メンテ修理面は、いきおい二の次三の次になりやすいのである。
早い話が、修理に対する視点が基本的に違うのである

過去の話ではあるが、ジュリアの購入はDrのショップからで、メンテは関西の雄である
YMさんという賢明なマニアな方が結構いらっしゃった。

Drのショップでは、より修理専門店になれるように、人員の増強やスペシャル作業は
PF氏等に依頼するなど、販売店の域を超えた修理屋を目指したい所以である。


■ 総括

以上、主治医の選択肢をやや理論的に解説した。
主治医の選択はスキルだけでは決して選べないのも事実であり、スキルというものが
抽象的でもある上に、クライエントの価値観もそれぞれである。
スキルに関しては、クライエントが満足していればこの限りではないだろう。
むしろ、地の利のほうが現実的には重要かもしれない。

対象はクルマであっても、基本は人と人の人間関係なのである。
いくらスキルがあっても、対応が悪いとか、いつまで経っても放置状態というのは
頂けない。

アナタにもし時間と予算があるならば、何件かのショップを試すのも良いだろう。
それは授業料だと思って、結果は不問にするべきだし、無駄はあっても貴重な体験として
決して無駄にはならないはずである。

ここぞと決めたショップ(修理屋)に一度相談に訪問するのも賢明な策である。
店主の対応や工場の様相をじっくり観察すれば良い。
入庫状況や工場の清潔度などが、判断基準になるのである。

以上、アナタが現在の主治医に満足しているなら、こんな記事は参考にする必要は無い。
これから主治医を探したい人の参考になれば嬉しいと思う。


(完)












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修理難民にならない為のショップ選び

2014-08-27 23:37:35 | Drのメンテ講座

Drは普通の町工場派だった             30年前のDrダスw

この場合のショップとは、販売店ではなく修理屋(主治医)のことである。

マニアなクルマを維持するには、自身で行う以外は主治医が必要である。

その主治医をどのように選ぶかが今回のテーマであるが、先ず考えられる主治医の存在を
レクチャーしよう。


■ お抱えの修理屋が居る(主治医先行型)

予め主治医を決めてあり、車両の購入は通常のショップや個人売買等で、メンテと車両購入を
分離させているパターンである。

どちらかいうとマニアックよりであり、車両の購入の選択肢は増える。

又、主治医選びも、いわゆるSS(スペシャルショップ)型か、関係ない普通の町工場かでも、
少々ニュアンスは異なることになる。

SS型はスキルがある代償としてコストは一般的に高いと言えよう。

SS故に全てを任せておけば手間要らずである。

町工場はその反対で、スキルは落ちる替わりに、お財布にも優しいと言える。

その代償として、オーナー自身がパーツ調達や、技術的なアドバイスも逆に必要である。

当時のDrの選択はプアーマンズエンスー故に町工場派であった 

30年以上も以前であるから、NETはおろかFAXさえ普及していなかった時代である。

毎外からの部品調達は航空書簡という前時代的なものであり、技術情報もかなり乏しい
故に苦労は相当なものであったが、好きな事であるから苦にはならなかったというところで
ある。


町工場で全て指示した            ポルシェ914/6(仕様)と悪戦苦闘

以上、主治医先行型の共通点は、主治医は修理工場であることであり、決して販売兼用の
ショップではないのが通例である。

この理由に関しては後述する。


■ ショップ(販売店)が主治医を兼ねる

販売店にはメンテ部門があり、敢えて主治医(修理屋)を探す必要が無い場合である。

こちらは、購入からメンテまで、全て任せられるから、ラクチンである。

どちらかいうとビギナー向けと言えよう。


総合ショップの図                イメージ画像

Drのショップもまさにこの例であり、販売車両に関してはキッチリとしたメンテを目指すもの
である。

どらかいうと、この手のショップはメンテよりも販売寄りになる嫌いがあり、商品車の製作
をもメンテ部門が兼ねるのである。

この功罪に関しては後述する。


■ 修理は全てセルフ

稀なケースであるが、修理はプロに頼らず、全て自身で行うという例である。

当然、知識やスキルに設備が必要故にマニア向けである。

中には修理屋に出すと壊されるからという人も居るw。

こういう方は、この記事を読む必要が無いのである(笑)。

軽整備は自身で、重整備はプロに依頼という部分セルフ型も存在する。

アマチュア時代のDrもこの手法であった。


以上、おおまかに三種の主治医例を紹介した。

あなたは、

どのパターンですか?。

どの例が最善かは、一概には言えないし、それぞれ一長一短はあるだろう。

複数所有のオーナーは車種別に主治医を持っておられる場合もある。

どの手法であれ、オーナーが満足していれば、何の問題もない。

問題は、巻頭タイトルのごとく、修理難民にならない為の主治医選びである。

メンテ部門併設型販売店で買えば、主治医を探す必要は無い。

但し、折り合いが合う場合であって、そうでない場合は、新たに主治医を探す必要がある
だろう。

個人売買や遠方購入に到っては、最初から主治医を用意する必要がある。

ジプシーのごとく複数の修理屋を彷徨い、どことも折り合わずに、無駄に出費を重ねて
気まずいことになることだけは何としても避けたいものである。

主治医探しはオーナーのスキルとも言えるのである。

この辺りのポイントを業界裏事情も加味して、次回に具体的にレクチャーしたいと思う。

もちろん、

商売抜きダス! 


(続く)












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懐かしのFIAT X1/9

2014-08-26 10:49:19 | イタリア車

1978y 1300 オリジナル   

今や、殆ど姿を見なくなったX1/9です。

このたいへん綺麗な個体は、残念ながら商品車ではありません。

一見様がメンテ依頼で入庫されました。


ノンレストア 実走行5万km

個人売買で数年前にGETされたそうですが、現存する同型車では、このコンディションは
白眉でしょう。


手入れされたエンジンルーム

基本的に、メンテもキッチリされており、オーナー様はどこにでもこのX1/9で出陣され
てるとのことです。


絵になる後姿

今回の依頼事項は、Tベルトや多少のガタの出てるパーツ交換がメインです。

殆どのパーツはオーナー様が手配されました。


ドライブシャフトブーツは要交換

こちらはショップで発見しました。

X1/9は当時それなりには扱いました。

ミッドシップ故に、作業性は良いとは言えませんが、構造自体は特に難しくはないでしょう。


そんなことより、ちょっと考えさせられたのは、オーナー様がちょっと修理難民化されて
いることでした。


何件かのショップを回られ、壊されたり部品が無くなったりと、ロクなことがなかった
そうです。

かのような旧車を受け入れてくるショップが稀少な上に、受け入れてくれても、
結果が悪いと言う話はありがちなことです。

せっかく極上車を手に入れても、メンテ先がなければ、報われません。

コンディションの良い旧車をGETするのも、オーナー様の目利きが大事ですが、同様に
メンテ先の選定もオーナー様の目利きが大事です。

Drの過去のアマチュア時代の実体験や、ショップ周辺のマニアな旧車オーナーがどの
ように対処されてるか、その辺りの傾向と対策を商売抜きで語ろうと思います。

題して、

修理難民にならない為のショップ選び

ご期待下さい。


続く
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LANCIA DELTA 納車式?

2014-08-24 10:18:12 | 並行輸入車礼賛

世界一のコンディション!

昨日は、無事にデルタ(2011年式)を納車出来ました。

何でも、NEWデルタ乗りの方が、ネットで徒党?を組んでおられるようで、この日も
ショップに集結されました。


記念撮影の図             1.9JTD MOMOデザイン


お尻合いの関係ダスw

聞けば、このNEWデルタネットワーク(仮称)のオーナー様の何割かはDrが販売した
デルタでした。

誤解なきよう、これはあくまでも結果であって、Drのショップで買った方が集結したの
ではありません。

並行輸入しか存在しないデルタの情報を共有出来るというのは、ネット社会の恩恵です!。

それはさておき、今回のデルタの取引はとてもスムーズに進み、オーナー様からも
感謝状が届きました。


本日の納車、ありがとうございました。
不必要に長居をしまして申し訳ありませんでした。
帰路については燃料満タン(※)で余計な寄り道も必要なく、無事に自宅
に帰りつきました。

細かい操作系は戸惑うこともありますが、
コンディションはまったく問題なく、新車を買えたのと変わりない
と喜んでおります。


※燃料満タンはショップサービスではなく実費にて承りましたw。


以上、僭越ですが、オーナー様の許可なしに抜粋しました  。


商売上ショップの利益は大事ですが、それ以上にお客様に喜んで頂けるのは、尚大事で
あると思います。


まだある現地物件

調査しましたら、現地ではまだ極上物件がリストアップされるようです。

為替も好転気味につき、今後の仕入対象にしたいと思います。

NEWデルタの稀少な情報は前述のデルタネットワークの方に聞きましょう!。

誤解なきよう、Drのショップは一切関与してませんので、公正中立な情報をGET出来る
こと請け合いです 









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AR 155 2.5V6 二台目入庫

2014-08-22 10:12:06 | 新着入庫

96y 155V6 8.7万km 車検27/3 

お盆前に前触れしたレッドの155V6が下取り入庫しました。

当時のベストセラー155は圧倒的に2.0TS16Vでした。

その理由は、当時SOHC V6エンジン(160PS)が、いささか薹(とう)が立っていたのに加えて、
余り変わらない性能(16Vは140PS)だったからです。

更にV6は50万円近く高価で、ノーズヘビーでありました。

故に、残存率の低下している155でも、V6は更に稀少だと言えます。

もちろんSOHCエンジンはアルファ伝統のV6エンジンです。

なぜか、他の164、SZ、GTV6では持て囃されているのに、この155では余りクローズアップ
されてないのが少々不思議です。


2台V6が揃ってまっせ~! 

これから、もっと伝統のSOHCを積んだ155V6を持て囃しましょう(笑)。


少々前置きが長くなりましたが、このレッドの155V6を評価しましょう。


リペイント済

155の当時の人気色は圧倒的にアルファレッドでした。

たぶん9割くらいレッドが幅を利かせていたのではないでしょうか。

しかし、レッドが色褪せ度がひどく、残存している多くのレッドはアルファピンクwに
成り下がりました。

この個体もリペイントされており、外装は綺麗です。


黒のアロイは前期型の証

後期より、アロイはガンMになり、ラジアンテナはルーフに新設されました。


基本的にノーマル?


擦れ汚れあります


他シートに交換可能?


こちらは綺麗


エンジン絶好調?


ステンエクゾースト           


走りは最高裁判所! 

先ず先ずの外装に、年式相応(使用感あり)のインテリアのコンディションに比して、
この個体の最大の美点は走りが素晴らしいことです。

お決まりのSOHCのカムノイズもなく、エアコンまで良く効いております。

伝統のSOHCエンジンの美点は実用域のトルク感とレスポンスに加えて、ストレス無しに
上限まで回ってくれることです。

ショップ出身の個体ではありませんが、前オーナーが良くメンテされていたのは間違い
ありません。

補足すると、ステンエクゾーストは静かで、かなり勇ましい同型ブラックと対照的です。


同型車のパーツ取車を何台か保有していますので、ご希望により純正レカロ仕様変更等も
可能です。

価格思案中ですが、お財布に優しい価格設定を考慮したいと思います 













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お盆の出来事最終日w(チ~ン)

2014-08-21 10:13:59 | Drの番外編(秘密)

CAFEを発見!

休業中のクルマいじりは、いくら作業が捗るからと言っても、毎日ではさすがに芸が
ありません 

せめて一日くらいはということで、ギャルと近郊をドライブすることにしました。

目指すは奈良の信貴山という、かって行った記憶に無い場所です。

ややローカルネタにつき、ご興味の無い方はスルーして下さい 


標高500mの信貴山

こちらは、特にど~て言うこともありませんでしたw。

むしろ今回の収穫は、道中で偶然に発見したヴィラージュ川端というCAKE&CAFEの
お店でした。


佇まいが素敵です


ケーキ屋さん?


ヒジョ~に美味しいです (ドリンクも!)

たぶん基本はケーキ屋さんだと思いますが、30席ほどあるウッディな店内は、立派なCAFE
ですネ。

ちなみに、駐車場を挟んで、ジェラートのお店も併設されていました。

後調査によると、このお店は結構地元でも有名なお店のようです。

素材にかなり拘ってるという謳い文句は、ケーキを一口食べれば、納得出来ました。

また、奈良の片田舎(失礼)に、かのようなお店があるのが驚きです。

京都でも、

こんなお店はありませんよ!。


射程距離の方はぜひ一度行って頂きたいと思います 


以下、余談w


お値打ちのフェアレディZ33

番外ながら、意外に長く居ついているZ33です。

この価格にして、スタイリッシュな2シータースポーツはお値打ちだと思います。

長く居ついている理由は、少々逆説的ですが、次に欲しいクルマが出ないというのも
あります。

しかし・・


これ欲しいダッス!

イタ車屋のオヤジにはピッタシじゃあ~りませんか!。

難点は実質デリバリーされてないのと、お財布に優しくないことです。

Z33の次は、4CをGETするのだと、

日記に書いておきましょう 

(意味不明?)
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お盆の出来事二日目w(チ~ン)

2014-08-20 00:24:40 | Drの番外編(秘密)

作業押し売りの図 

お盆休み二日目も倉庫に篭り、作業をしました。

こんどは自家用ではなく、やりかけのキャブを仕上げたかったのであります。

それにはちょっと伏線があり、暇やから何とかせ~という下請けが泣きついてきたので、
やむなくSPIDERの作業を一部手伝って貰うことになりましたw。


憎めないキャラの人ですw              ネコちゃん物語より

お盆開けにこの方が作業の続きに来るので、Drのパートは急ぐ必要がありました。


急遽完成の図

しかし、ちょっと問題発生で、片側のキャブが取り付きません 

インマニへのマウントの取付位置がズレてる可能性があります。

しかし、通常では有り得ないことでした。


単品でも取付不可の図

早い話が、キャブマウントのスタッドボルトにキャブが入らないのです。

やむなく、一旦インマニからマウントを外して検証したら、恐れていたことが・・


スタッドの立て込み不良 

これだけ開いていたら、キャブは入りません。

無理に抉れば、せっかくの面が歪んで、元の子もありません。

苦肉の策で、マウントの裏表を逆に付け直して凌ぎました。

この、かってより悪評高いマウントが心配になりました 


一応NP


こちらもNP

平面度は及第点が与えられますが、まさに一つ立てればあちらが立たず状態です。

かってのBREVETTO等の純正品ではありえなかったことです。

かのように、リプロパーツの不具合などがあり、作業は台本通りには進みません 


以下、余談


アクセス復活! 

不思議なことに、たった一日更新しただけで、訪問者数(IP)はほぼ以前の状態に
復活しました。

お盆休み中は900IPくらいまでダウンしたのが、一気に700人~ほどの読者が増えた
ことになります。

もしかしたら、700人が更新を心待ちにして頂いていたのかもしれませんネ

ウ~ン、

人気ブロガーは辛い (←言うよネ~w)


(続く)






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お盆の出来事初日編(チ~ン)

2014-08-19 10:28:05 | Drの番外編(秘密)

フェアアレディZと悪戦苦闘 

全国読者の皆々様、たいへんご無沙汰しておりました。

しばし、当ブログも未更新故にアクセスは大幅にダウンしておりました 

アクセス復活の為もあり、Drのお盆休みプライベート編を三連続アップしちゃいます 


お盆休みの初日はすることもなく、出社して愛機ファアレディZ33をいじくることに
しました。

この場合は、おおっぴらに会社を開けると、ギャラリー?が出来る場合があり、作業が
集中出来ません。

こういう場合に役立つのが目立たない秘密倉庫(ジュリアガレージ)であります 


懸案事項のパワーモードSW

図のごとく、コンソールに肘を置いてると、自然に肘がSWにあたりパワーモードはSNOW
固定されます。

気づかずに発進すると、ATがスリップしたごとく走りません 

ちなみに、インジケーターも無く、突然故障したのかと、ヒヤッとします。


移動したい!               ハザードSW位置もダメ 

ど~も、日産というメーカーは痒い所に手が届かないメーカーのようです。

この肘押しによる、無意識のSNOWモードONは何度気をつけてもやらかしてしまいます。

いっそう、蓋でも貼り付けておこうかと思いましたが、不細工ですね。

コンソールを外すのが難儀そうなので、今まで放置しておいたのですが、お盆休みに
意を決して作業を始めました。


サイドブレーキのレバーが邪魔ダス 


無理やり外したw

案の定というか、予想通り悪戦苦闘を強いられました。

ちなみに、助手席シートは外す必要がなく、徒労に終わりました 


SWの裏の図

さすがに国産メーカーというか、SWは簡単に脱落しないように固定されてます。

アルミパネルをビス二本で外せば、コンバートは簡単でした。


もう押すことは無い!

少々苦労しましたが、とりナマズ作業は成功で、満足モードのDrであります。

休みの日に自家用車をいじるということは、しばし忘れていたことでした。

これが仕事であれば、やりたくはありませんが、趣味となると話は別で、むしろ楽しみ
なんですネ!。

それと、会社休業で、誰にも邪魔されない空間は集中出来ます。

することもなく、自宅で無駄に過ごすよりも、はるかに心身共に健康的だと思います。


(続く)

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お盆休みのお知らせ

2014-08-14 00:27:34 | 雑記帳

14日より18日迄休業の図


平素格別のお引き立てを頂きありありあとやんス 

ショップも人並みに、お盆休みを頂きます。

当ブログも休業期間中は更新しない予定です。

しばし、読者の皆様とはお別れになりますが、休み明けにお会いしましょう 


以下、オマケw



2台並んだ新着155V6

先日のブラックに続き、レッドの同型車を下取りしました。

こちらの詳細は休み明けにアップしちゃいますからネ! 


今更、155でっせ~!←苦しいw
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