Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

NEW FIAT DOBLO MY2015 受注開始!

2015-01-31 08:42:17 | 並行輸入車礼賛

フェイスリフトされたDOBLO

正規輸入されていないFIATですが、欧州車のテイストが感じられるモデルです。

残念ながらDrのショップでは販売実績がありませんが、この度2015モデルを機に取り扱いを
開始しました。

今回のモデルチェンジはフルチェンではなく、フェイスリフトされたマイチェンモデルです。


参考までに旧顔の図

以下、新型のギャラリーをお届けします。






Rrはほぼ同じ?


ルーミィなインテリア


今風なインテリア                デュアロジック(AT)も選択可能


お財布に優しい価格(単位万円)              税込予備検査付!

※ 為替レートで変動します。


SPEC

■ ボディカラー&コンビネーション
■ 装備&OPTリスト



OPTのハイルーフKIT(旧型参考画像)

以上、乗用車モデルですが、カーゴ(商用車)モデルも魅力的です。


パネルバン                    二人乗り?


betterなデザイン?

こちらのカーゴモデルは輸入検討中です。

現在の為替を勘案すると、比較的リーズナブルなお値段です。

受注をお待ちします 









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愛車イプシロンでアメ車を視察?

2015-01-29 09:35:34 | 雑記帳

トレンディでないバンパーレス仕様 

イプシロンという格好なオモチャを手に入れたDrは試走を兼ねて下請工場を視察に行き
ました。

現在、例のインペリアルという羽根付きの巨大アメ車が下請けに入庫しております。


イプシロンのサイズは半分w

セルモーター不調他の修理ですが、下請けが手を抜いてないかと作業の進行を確認
する必要がありました。


メクラ栓が破損

セルの脱着で発覚したシンリンダーブロックからの水漏れです。

旧車では良くある症例ですが、難儀と言えば難儀です。

下請ネットワークでパーツをGETしましたが、打ち込みが難しいです。


工具が入らない 

Drもサポートして、何とか填まりました。


雨漏りはどうする?

W/S(ウェザーストリップ)が硬化して、役目を果たしてません。


GETしたサンプル

旧車用の汎用型W/Sを販売してるショップがあります。

サンプルを入手して流用できないか調査中です。

何でも手に入るアルファとは違い苦労します。

下請けは面倒で儲からないと、作業をこちらに振りました 


イプシロンは町内会長快調!

セレの調子を重点的にチェックしましたが全くNPでした。

やはりCITY(フルAT)モードで乗るより、MTモードで引っ張ったほうがスムーズかつ
楽しいです。

最大トルク域まで回せば、結構活発にイタ車らしい走りを見せます。

余談ですが、某女性評論家と思わしき人物が、スムーズに乗るには変速時にアクセルを抜い
たほうが良いと書いてましたが、これは反対でしょう。

アクセルONで変速して、変速直後にアクセルを少し抜くが、BESTチェンジだと思います。



オーデオレス仕様?

前オーナーにパクられてますが、AA記載済みですからやむなしです。

これは、純正オリジナルから汎用1DINタイプにブラケットが変更されてます。

実用性ではこちらですが、見栄えは良いとは言えません。


汎用型ブラケットを外す


純正オリジナルに戻す

Drの場合は音質機能に拘りはなく、見栄えが良ければ全て良しです 

FIATパンダ(169)、500も基本的に中身は同じですが、やはりこのイプシロンが極少数派
かつユニークです。

LHDの本国オリジナルというのも魅力と言えば魅力です。

イプシロン(843型)の専門店でもやりましょうか?(笑)。
















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主客転倒のイプシロン?

2015-01-28 09:51:20 | 雑記帳

ドナーからの移植を待つ本命イプシロン

これが本来の姿であった。

右手の本命車は走行4万km台のMT車で人気のBカラーであ~る。

左手のドナー車は走行12万kmのDFN(セレAT)であ~る。

どちらが商品価値が高いかは自明の理であ~る 

しかし、世の中なかなか台本どおりに事は運ばないのである。

Drの台本を敢行するにはいくつかの障害が発生したのであ~る 

頭貝割れ大根で思案の結果、今回のオペは延期にして、とり鯰ドナーを生かすことに
したのであるw。


バンパーにダメージ

このバンパーを除けば意外に綺麗なドナー予定車であった。


インテリアも及第点


バンパーを外して検証の図


歪んだステー

バンパーを含めて最小限に手直しをして、実用可能状態にするのである。

元より走りはセレを含めて快調ダス



点火コイル二本不良

壊れてる点火コイルは早速移植した?!。


逆移植の図

なんでやネン 


とりナマズ、車検も今年一杯あることだし、少なくともDrのオモチャか、代車には役立つ
であろう。

その他一名、常連さんに押し売りする計画も無きしもあらずであるw。

最近手持ち無沙汰であったDrはこの個体に仕上げる楽しみを見出したのあ~る!。

(何かイジル物が無いと寂しいですからネ)


(続く)











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行列の出来る修理屋?

2015-01-27 10:10:02 | 雑記帳

日曜日の風景

天候にも恵まれた日曜日は多数のメンテの受け入れがありました。

自社販売後の管理顧客様から、一見様に他店購入様とクライエント様は多岐に渡ります。


本日のメインイベント?              Spider Sr3

Drのブログの長年の愛読者であるクライエント様はプチレストアを依頼されました。

遠路関東から自走にて持ち込まれるオーナー様に敬意を表してDrも珍しく早い出勤を
しました 


綺麗なインテリア

元よりコンディションは上々で、レストアというほどの作業は不要かもしれません。

インテリアはすでにセルフ作業でクリーニングされており今回は手を下しません。

ドアートリムが外されてるのは作業途中であるからです。


もう少し綺麗にします


サスも見直す

今回の作業のメインはボディの化粧直しですが、サスペンション等の経年変化で草臥れた
箇所も見直します。

出来る限り新車に近いような状態にするのが今回のコンセプトです。


他店購入シリーズの155

年末に一旦納車をして、ダメ出しをして貰いました。

基本的には、とても快調で、今回はマイナー修理とサスの強化がメインです。


ラスト1setのビルシュタインスポーツダンパー

純正同等品のダンパーはあっても、ハード系はすでに入手難のようです。

これにH&Rのスプリングを組み込みます。


ライトが消えない155 

スモールが消えないか、消えても勝手に点灯するゆえにバッテリーアップという珍しい
症状で運ばれました。


原因は雨漏り!


配電盤がショート 

雨水がこの配電盤を直撃してショートさせておりました。

煙が出てくるくらいですから、少々危険とも言えます。

たぶん欠品部品ですが、在庫の中古部品で事なきを得ました。


どこかで見た159?


お殿様の159 

こちらは車検入庫でした。

カッティングシートの剥がれが気になりましたが、今のところ大丈夫でした。


常連様のSZ

こちらはブレーキ修理ですが、特に問題はないと思われます。


Drの佳作の141パンダ初修理

ステアリングの遊び過大は、お決まりのラックブッシュ不良で部品待ちです。


何のクルマかわからん?

166のMT車(LHD!)ですが、エンジン異音はTベル廻りのテンショナー不良でした。

更にラジエター水漏れが発覚してお高い修理となりました 


その他多数ありますが、一部を抜粋してお届けしました。

メンテ依頼が多いのは、やはり実用で稼動している個体がメインだからでしょう。

これが、稼動しないジュリアシリーズではこうはいきません。

それでなくても、関西はジュリア系の専門店が混沌としてますからネw。

最も、欲張りなDrはジュリア系から最新新車までやります(笑)。










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お詫びと訂正(汗)

2015-01-24 09:19:39 | Drのメンテ講座

147GTAの3.2Lエンジン(正常な個体)               カム山再検証

先日、ちょっと物議を醸し出した「オイル管理にご用心」というタイトルの記事に誤りがありました
ことをご報告します。

オイル不足は事実であったもの、あのような削れ方をするかというかという疑問がDrに
ありました。

読者の方もそう思われた方が何割かはいらっしゃったようです。

懇意の部品屋さんから、某チューニングショップに確認して貰ったら、あの削れたような
カム山は正常
であることが確認出来ました 

念のために、ショップ在庫の同エンジン搭載車を検証してみました。


フラットですw               インテークカム


こちらもフラット                 インテークカム

調査によると、同じV6エンジンでも3.2Lに限りインテークカムは、かのようにカム山頂部が
削ったようにフラットで正常と言うことです。

2.5~3Lエンジンはそのようなことはなく普通に尖がっております。


これで正常の図                      3.2Lエンジン

そもそも疑問をもったのは、カムのリフト量を計測したら、削れたほうも数値が同じで
あったからです。

通常なら、削れた分は数値が少なくては辻褄が合わないことになります。


問題のインテークカム                頂点フラット


エクゾーストカム                  普通に尖ってる

上図のように数値は基本的に同じでしたから、削れたと言うことは無かったわけです。

かのようなフラットなカム山は初めて見ました。

フラットな理由は当然なんらかの理由があるはずです。(調査予定)

以上、エンジン不調からの原因追求で、オイル不足もあり、てっきりカム山が削れたと言う
間違った情報
を提供したことを深くお詫びすると共に訂正させて頂きます。




























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アルファ4C雑感

2015-01-22 09:55:29 | イタリア車

久しぶりに読んだCG誌 

業者をしてから、メッキリ読まなくなった自動車雑誌ですが、ことCGに関しては定期購読
しているので手元には最新号があります。

しかし、それでも読むことは殆どありませんでした。(クルマ屋失格かも)

何気なくデスクに置いてあった最新号の見出しに目が留まりました。

アルファロメオ4C長期テストスタート

かって、大昔にシトロエンGSやアルフェッタを長期テストで買い込まれたのを羨ましいと
思いましたが、4Cに関しては超久しぶりに同じ思いになりました。


大々的にセレモニー?

納車場所のガレ伊太ショールームにCG読者を招待するくらいの入れ込みようです。

ガレ伊太のK社長が直々に4Cのキーを渡されるという演出付きです。

4Cは入手不可能だと思っていたローンチエディションです。

一般的には入手困難な4Cをいち早くGET出来たのは、業界の特権があったか定かではありま
せん。

しかし、現時点で4Cを確保できる人は何らかのディーラーにコネクションが無ければ不可能
でしょう。

最も、すでに4Cは微少ながらデリバリーされ始めて、一般ユーザーの手にも渡ったようです
から、あながちCGさんが業者特権だとも言えないかもしれません。

記事によると、日本市場のデリバリー遅延の原因は、噂どおりUS市場優先の余波のようです。


4Cの魅力を集約?

記事に寄ると、想像通りの4Cの魅力を表現されてます。

読めば欲しくなることは受け合いです。

意外なのは乗り心地と燃費が悪くないこと、欠点は後方視界が悪いことでしょうか。

ナビが付いてるのなら、常時バックカメラONもありかと思いました。

近い将来、Drも4Cを試乗する機会があれば、リポートしたいと思います。

個人的にもぜひGETしたいところですが、現在の状況では予算が出ないでしょう 


プアーマンズ4C以下?

実はいつしかこの番外Z33を4Cに換えたいという野望があります。

昨年末に、某アルファ(新車!)に入れ替え案が浮上したのですが、諸事情にて没になり
ました。

個人的に4CをGETするのは遠そうなので、誰かDrのショップより4Cを購入して下さい(笑)。

120回ローンも可能だそうですから、無理すれば買えちゃいますよ 













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LANCIAデドラが代車デビューか?w

2015-01-21 10:58:17 | 雑記帳

惰眠から起こしたデドラ

かって下取りした優良1オーナーのデドラは、売れずに惰眠を貪っておりました。

経験的に正攻法では売りづらいのも覚悟はしておりました。

しかし、車検も満タンで、このまま車検を切れるのを待つのは余りに空しいです。

よって、とりナマズ代車として役立てることに決意しました。(やや大袈裟w)


俄かにメンテナンス                撮影失敗 

バッテリーとオイルは交換しました。


下回りも点検

車検を受けたばかりなので、まずは問題ありません。

この時点でこのデドラの見積もり依頼が二件もありました。

本当に久しぶりの問い合わせです。

しかし、商談は濃厚とは言えない様で、このまま代車路線を進めますが、途中で売れる
可能性は無きにしも非ずです。

代車と言えども稀に見染められて売れることもあります。

最近では145の代車がお客様に嫁ぎました。

ご希望の方にはお貸しできますので、お申し出下さい。

(空いている場合)







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新着入庫番外編?

2015-01-20 10:50:11 | 新着入庫

LANCIA イプシロン                 結構綺麗かも?  

この個体は商品車(コンプリート)として仕入れたのではありません。

走行12万km、修復歴アリ、バンパー割れあり 

MTならともかく、AT(DFN)なので、尚更商品車としては価値が低いです。

それ故に、部品取車として仕入れました。

イプシロンの中古パーツは稀少なのです。


良好なインテリア              勿体無いかも?


エンジン不調                 点火コイル不良

但し、試走したらAT(DFN)の調子は予想外にNPでした。

これでドナーが用意出来ました 


移植を待つ169型パンダ               ツルピカ一級品?

過去に紹介した個体ですが、ATの調子が不調でした。


走行17万km

外内装とも、とてもその距離には見えない綺麗な個体です。

本来なら、廃棄処分でしょうが、物好きなDrは捨てません。

このパンダのATユニットを移植して商品車かサービスカーに仕立て上げようと言う魂胆
です。


マジ綺麗ダス 

その他一名、見込み客と言う方が無きしもあらずです。


右手のイプシロンも新着入庫

このBカラーのイプシロンはMTで基本的なコンディションは上々です。

しかし、諸事情で移植を必要とするパーツがあり、このベージュの部品取車を役立てる
予定です。

一粒で二度美味しい作戦が成功するかちょっと心配ですが、とりナマズ賽は投げられました。









     
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オイル管理にご用心(後日訂正)

2015-01-17 10:10:31 | Drのメンテ講座

別修理で入庫中の156GTA

オーナー様からの訴えは無いものの、やたらエンジンがアイドリングでぶれる症状が出ました。

バルブタイミングがズレてるような症状でもあり、面倒ですがSSTで検証しましたがNPでした。

その作業で偶然発覚したちょっと悲惨な状態です 


カム山ペッタンコ


治具に隙間が 


台形カム 

以上、全てのカムではありませんが、大半のカム山はかのように山が無くなり、目視では2mm
くらいカッターで削ったような状態です。

修理はカムシャフトを4本交換する必要があり、費用は20万円以上は必要です。

通常これだけカム山が無くなれば、かなりの異音が発生するのですが、油圧タペットでは
異音は一切しません。

アイドリングこそ異常ですが、走ってしまえば特に体感上のパワーダウン等も感じません。

しかし、この状態では本来のパワー性能が出ないのは言うまでもありません。

原因はオイル管理に問題があったからに他なりません。

入庫時にエンジンオイル量は3Lも無いようでした。

約12,000kmくらい前に交換記録がありました 

ここで問題となるのは、エンジンオイルの消費量です。

今時のアルファは昔とは違い少なくとも2,000~3,000km/Lは保つようです。

3,000km/Lであれば、12,000km走れば4L無くなることになります。

総オイル量6Lのオイルは2Lしか残りません 

これは計算が合いますw。

オイル交換を失念することはありがちなことですが、代償は意外に大きくV6で4本のカムを
交換するとなると、20万円~は必要です。

カムだけで救われるのはまだマシです。

最悪は焼き付きで、エンジンをオシャカにすることも大いに有りえます。

オイル交換のインターバルについて考えてみました。

どれくらいの頻度が望ましいのでしょうか?。

Drの推奨は市街地走行がメインであれば、3,000kmをお奨めします。

本当は5,000km以上でも良いと思いますが、必ずオイル量が減少するリスクがあるから
です。

意外にオイルをストックして、こまめにチェックして補充する人は少ないからです。

少なくとも3,000km交換なら、補充する必要はありません。

高速走行メインであれば、5,000km以上でも構いませんが、オイル量は必ずチェックして
貰ったほうが良いです。

5,000km走行で2L補充するくらいなら、あと4Lで総交換したほうがリーズナブルだとも
思います。(V6の場合)

オイル量の少ない4気筒であれば尚更です。

イタ車は一般的にオイル消費が多いので、特にオイル量を切らさないように気をつけ
なければなりません。


Dr推奨の3,000km交換はあくまでも推奨であって、ショップの売上げを上げる為では
ありませんので念のため 


※(重要)  この記事内容に一部誤りがありました。必ずこちらを参照して下さい。






















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新車そっくりさんとは?

2015-01-16 10:20:26 | 現代クルマ屋事情

これは何ダス?                

ネット広告で発見した聞き捨てなら無いキャッチでありました。

もしかしたら、Drのプチレス路線の商品化かもしれませんネw。


車検は関係ないと思いますがw


やはりプチレス路線か?


結局はクリーニング屋さんか?

かのような作業は我々中古車専業店ならどこでもやっておりますネ。

そのノウハウを商品化したものだと思いましたが、少し違うようなんです。


メカまでプチレス?


保証付とは?

ここからが、いわゆる磨き屋さんとは違うところです。

少々ややこしいですが、中古車を有料保証付きで購入するのと同じなのですが、大きく
異なるのはクルマは購入せずに現在お乗りのクルマを対にして、同等のサービスを
提供
するということでしょう。

これは購入をターゲットにしないので、大幅に顧客の対象が広がります!。

ちょっと、Drの他店購入シリーズと似てますね(笑)。


微妙な価格?


こちらは別途                  長期保証は更に割り増しに

結論としましては、外内装をツルピカにして、メカまでもメンテして、新車購入と同等の
保証まで付けます
よということですネ。

このサンプル価格は国産車と思われ、輸入車ではたぶん不可でしょう。(保証料は数倍?)

また、個体のコンディションでも適応の可否はあるようです。

発案の会社はやはり中古車専業店のようで、アイデアとしてはは悪くないでしょう。

中古車を販売しなくとも、有料保証を付けられるのかは、ちょっと???ですが。


元祖そっくりさん                by 住友不動産

全てをパッケージンングしてるのが、商売として成り立ちやすいのでしょう。

Drのショップでも長年のノウハウで、かのような作業は可能です。

最小限の投資で最大の仕上がり

パックにせずにオーダーメイドでやりましょうか? 


新車そっくりさんはライフロードさんのHPより抜粋させて頂きました)


編集後記

クルマ業界も販売だけでは厳しい時代になり、買取店車検チェーン店の台頭と隙間的な
業種が出現するようになりました。
今回の「新車そっくりさん」もかなりの隙間に入った新業種です。
新たな業種が出来れば、弾き出される業者が必ず存在します。
まさに、戦争的な競合で、業界はゆっくり構えていては取り残されます。
ヒントは販売以外での利益を得られる商売ネタを考案することでしょうか?。








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