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ANZUといっしょ!

趣味のクルマいじりの記録とおいしい食べ物に出会った記録です

「やっさん」のこと

2012-11-22 17:08:43 | 酒の肴
大阪の阪急電車宝塚線服部駅東側に「やっさん」という焼き肉屋があります。
1970年の創業ですから、43年になります。
普通の街の焼き肉屋としては、永い間営業している方ではないでしょうか。


10年余り前に、店舗を拡張。家族連れでも入りやすくなった。

もともと、焼き肉をアテに一杯ヤるというスタンスの店でした。
拡張する前は、カウンターだけの7,8人入れば一杯だったと思います。
肉を注文すれば、目の前のコンロに、どばーっと肉をのせてくれました。
初めて行った時は、さすがに驚きでしたね。

現在でも、ひとりで一杯やりながら、焼き肉を楽しめる、貴重なお店です。



ハラミ、センマイ、アカセン・・・。
特にハラミが美味しい店です。東京の有名店のロースより、美味しいかも。


やっさんとオカン

地元でも、隠れファンの多い「やっさん」です。
ちなみに、11月28日で、惜しまれつつ閉店します。
行くなら、今のうちです。


そうそう・・・これこれ。丸い陰・・・。

2012-05-21 13:04:57 | 話ネタ
今朝は、金環日蝕でしたが、私の街では、まずまずのコンディションでした。


というのも、空の南半分、つまり大陽の軌道が薄曇りで、ヤキモキしました。

なんとか、部分蝕の時は、雲の切れ間から大陽が見えましたが、
肝心の金環状態の時間帯には、少し雲がかかりました。

それでも、リングになる直前5分くらいから、リングになるあたりは、感動ですね。

それよりも、課題だった、「木漏れ日の陰が、リングになる」
というやつが見られて、大陽本体よりも、結構、テンションあがりました。



かけ始めです。




おお。いい感じです。





いいところで、雲がかかってきました・・。





雲がかかったついでに、禁断の秒殺、「雲フィルター撮影」。



壁に映った、丸い陰。


大枚叩いて買ったフィルターですが、6月6日の「金星通過」にも活躍してもらいましょう。

大陽を写してみたら・・・

2012-05-14 12:55:18 | 話ネタ


つい買ってしまったフィルターの感じと練習のために、大陽を写してみました。

カメラは、CANON EOS40D 
レンズは、CANON EF100-300 f4.5-5.6に
2倍のテレコン装着で撮影しました。

最初は手持ちで、撮影しましたが、やはりぶれまくりです。
三脚は必須ですね。



よく見ると、中央右上に黒点が見えます。
ゴミかと思いましたが・・・たぶん黒点ですね。


使い道の無くなるフィルターでしたが、6月6日には、金星の太陽面通過があるそうです。
もっとも、何年が先には北海道で日食があるようですが・・・



愛しの「ふらんちぇすか」(10)

2012-05-12 19:58:31 | FIAT500D

久しぶりのふらんちぇすかネタです。

床のカーペットの張り替えを目論んでいたので、
暖かくなるのを待っていたら、5月になってしまいました。

当初から懸案だった、ぱりぱりに風化したゴムマットを張り替えました。

購入当初に、ネットでパーツ屋からゴムマットを仕入れましたが、
あまりに陳腐なのと、ゴム臭さ(笑)で、張り替えをやめていました。

しかし、良さそうなカーペットが同じくネットで見つかり、早速購入。
送られてきた品物は、ゴミのように丸め、折りたたまれて、
段ボールに押し込まれて届きました。

まあまあ、そこそこの品物で、なんと言っても、独特の色合いが、
イタリアを感じさせます。


椅子を外したところ。
このあと、接着剤で貼られていた、元々のゴムマットをべりべり剥がします。



マットを剥がした図。前のオーナーさんは、一応、きれいに塗装していて、錆も無しで、一安心。
床板交換しているかも・・・




渋い色味のカーペットを敷いて、いい雰囲気です。
カーペットの下には、断熱と遮音?の足しに、臭いゴムマットを敷いてあります。

おー、ええ感じやん、といきたいところだが、
もともと開いている椅子のレールやシフトレバーの穴に合わせて敷くと、
あまりのいい加減な品物ということが発覚・・・。

もれなく出っ張りと凹みに合っていなくて、サイドの幅も寸足らずで、トホホ。
やむなく、カッターで八つ裂きにして、両面テープと接着剤で整形。

どうも収まりが悪くて、思案中・・・


金環日食商法にハマる

2012-05-12 19:49:55 | 話ネタ
5月21日は、朝から金環日食だそうですね。

私の住んでいるところでは、280何年ぶりだそうです。

部分日食は、子供のころから何回か観たことがあって、
万博世代の私たちは、下敷きをかざして観察をしたものです。

あー、万博といっても、大阪万博ですから。

この頃は、下敷きや煤で燻したガラスとか、白黒フィルムの黒いところを
かざしていましたし、それが当たり前でした。

ところが、今は、これらはすべてNGだそうです。
学校でもそう教わったと思いますが、いったい何だったのでしょう。

そうそう、ウサギ跳びも今は、だれもやらないらしいですね。

そこで、最近よく耳にするのが、「日食観測グッズ」です。
一昔前に、ハレー彗星観測グッズが売れたのと同じですね。

観測するときは、必ず専用グラスを使いましょうとテレビでも言っています。

別にそこまでせんでもと思っていた私は、日にちが近づくにつれて、
多少カメラをいじるので、ついカメラ用の減光フィルターを買ってしまいました。

もともと、ピーカンの時に絞りを調節するのに使う減光フィルターはありますが、
これは、太陽激写用なので、まっ黒です・・・

手元に来てから、こんな真っ暗なフィルターは、22日以後、いつ使うのかと思うと、
「金環日食商法」の餌食になった自分が、かわいくて仕方ありません。

週間予報では、当日、曇りor雨らしいです。トホホ


これが、フィルターの箱。

当日までに、練習しなければ・・・

超高速移動している地球から、お月さん越しに、太陽を写すという、
考えてみれば、すごいことをするのですよ。

私的には、木漏れ日の光が、リングになる、というのが、興味ありますね。


愛しの「ふらんちぇすか」(9)

2012-03-01 19:02:37 | FIAT500D
テールランプのパッキン交換です。

ランプ本体を取り外したら・・・







ランプの後ろの反射板は、さびさびです。

よく見ると、アース線がありません。
どうやら、ケース自体がアースのようです。



パッキンです。
上の細いのが、ケースとレンズの間に、下の太いのが、ケースと車体の間に挟みます。
それぞれ、左側が現車についていたもの。ぱりぱり、ぺろぺろです。
右側の入手した新しいものと少し形が違いますね。

細いほうのパッキンは、ハサミで部分的にカットする必要がありました。




錆びた反射板は、磨いても復活不可能と判断し、家にあった流し台に貼る、
アルミ製の目張りテープを切って貼りました。

なんと、これが効果バツグン!!
今回のプチレストアでベスト3に入りそうです。


これだけ、明るさが変わりました。




ウインカーの明るさも・・・



最終のランプの点灯試験は、ケースを車体に組み付けてから確認します。
万一、アースが取れていなくても、他のランプの線がアース代わりになって、
一応点きますが、ウインカーを点けたらテールランプが点滅することになります。

STAR ALLIANCE のスクリーンセーバー

2012-02-27 10:46:18 | ひこうき
航空会社の提携連合体のひとつ STAR ALLIANCE。
日本ではANAが加盟しています。

その STAR ALLIANCE のスクリーンセーバーがSTAR ALLIANCE の
HPからダウンロードできます。

リアルタイムで加盟航空会社の飛行機の位置がわかります。





まあ、これだけの飛行機が飛んでいると感心します。

ちなみにANAの国際長距離便は、何便かが近くにひっついて飛んでいることがわかります。



↑日本です

なかなか楽しいです。

愛しの「ふらんちぇすか」(8)

2012-02-19 21:03:08 | FIAT500D


三角窓のゴム交換でーのあと、あまりの寒さに作業も中断していた。
が、この季節を逃すと、真夏の酷暑が来るまでに時間がないことに気がついた。

そこで、左サイドの窓ガラスを仕上げることにした。
窓が無いと、困ります。


錆止めのジンクサフェーサーを吹き付けます。




窓ガラスの開閉機構を外し、ギアのグリスを洗浄してから、これも錆止めします。
組み付け前に、可動部分をグリスアップしておきます。
スプレーグリスを使いました。奥まで届いて、いい感じです。




組み付け順は、窓ガラスだけをとりあえず、ドアの補強の内側に入れておきます。
窓の飾りモールを前側半分だけ取り付けます。
そのあと、三角窓をはめこみます。
このときに、苦労して取り付けたゴム枠の縁が、モールの外側になるようにしました。




そのあと、窓の開閉機構を現物位置合わせで取り付けました。




窓ガラス本体のゴム製レール兼シールを取り付けます。
窓のカーブに合わせて、あらかじめ曲げておいて、差し込みます。
取り付け後に、飾りモールの後ろ半分を取り付けました。



ようやく、完成です。
とりあえず、乗れますね。



あとは、ランプ周りのゴムパッキン交換です。

牡蠣のお取り寄せ

2012-02-13 19:54:11 | 酒の肴
今が旬の牡蠣をお取り寄せしました。

今回は、京都府舞鶴の牡蠣です。



フライパンに並べます。



5分ほど蒸します。
殻の口がひらくので、あけるのも楽ちんです。



加熱しても、まん丸ぷりぷりです。





うーむ、わりとあっさり目の味です。

何もつけずに、そのままでもいけます。
個人的には、蒸し牡蠣が、一番美味しい食べ方だと思います。


ちらみに、下のは、岡山の日生(ひなせ)の牡蠣です。
産地によって、味わいが違います。
もちろん、同じ産地でも、時期によって違いがあるかもしれません。




愛しの「ふらんちぇすか」(7)

2012-02-09 21:28:03 | FIAT500D
ひさしぶりの ふらんちぇすか ネタです。

寒いので屋外作業はできません。
室内でボチボチやっていた三角窓のゴム交換が、ようやく終わりました。

というのも、風化してカチカチになった古いゴムを取るのが、一苦労なのです。

カッターナイフやニッパーなど、いろいろ工具を試しましたが、
一番早かったのが、VESSEL の 9900 という品番の、
幅3ミリの細いマイナスドライバーでした。
やっぱり日本製が、安心安全ですね。




これを使って根気よく、ゴムを5ミリ角ほどに砕きます。
先がしっかりしており、軸も粘りがある堅さなので、先をぐいぐい差し込んで、細かく切り離していきます。
いらいらして、こじっても切れてしまって無理です。

10センチのゴムを取るのに、30分ほどかかりますが、じっと耐えるしかありません。
ただ、根気あるのみ。
一日の目標を決めて、気長にやるのが、いいようです。
それか、カチカチに風化するまえに、定期的に交換するのも、ひとつです。
ドア内側の錆のチェックと、窓の開閉機構のグリスアップもできるかもしれませんね。

ようやく古いゴムを取ったので、新しいゴムをはめ込みました。
右側に続いてなので、あっという間に完了。

片側のゴムのひだを枠にはめこみ、反対側のひだを大きめのマイナスドライバーで押し込んでいきます。
シリコングリスを塗りながらやると、すいすいですね。


問題箇所。
三角窓の回転とゴムの構造と窓の取り付け方を考えると、ゴムを交換するには、
枠から窓を取りはずさなければなりません。

そのためには、上の支点のカシメてあるピンを壊さなければなりません。
そして、交換後に改めてピンを取り付けないといけないのです。

たしかに、ゴムの交換なんて、滅多にしなくてよいことなので、そういう構造なのでしょう。

で、考えたのが、ゴム自体の下側の軸が通る穴の片側を切ってしまうというやり方です。

見た目は、少し汚いですが、D.i.Y. ぽくっていいかもしれません。
それに、仕事も手軽です。







切り口は、セメダイン スーバーX ブラック を爪楊枝で詰め込みました。
この手の接着剤で、つや消しの黒色があればと思いましたが、見つけることができませんでした。


もうひとつ問題箇所は、三角窓のフレームと一体のサイドウインドーのレールのモール交換です。
そのままでは、金具の厚みが邪魔で入りません。




もともとのモールの通りに、カッターで切り込みを入れてはめ込みました。
純正パーツでは、最初から切り込みが入っていたのでしょうか・・・








「時価」は、高いか?

2012-02-09 14:46:35 | 酒の肴
先日、東京の人形町にある「喜寿司」(「喜」は正確には、七が三つの文字)さんに久しぶりに行った。
ここは、仕事で東京に出向していたときに、よく訪れた「名店」といわれるお店。

当然、値段の書かれた「おきまり」メニュー以外は、「時価」である。

10年以上前に初めて訪れてから、贔屓にさせていただいている。
人形町には、なぜか飲食店が多く、関西人には、うれしい。

寿司屋さんも狭いエリアに何軒もある。
最初、全店を制覇しようと目論んで、3店目に、うっかりと入ってしまったのが、「喜寿司」さんである。

一見の私が案内されたのが、カウンターのド真ん中の席。
(冷や汗・・・)
ぴしっと糊の効いた真っ白な、椅子のカバーが、余計に緊張感を高めるではないか。

この位置は、「お花の前」と呼ばれているらしい。
確かに一輪挿しのお花が生けてある。

しかし、ここでビビってはいかんと、刺身をアテにお酒を。そして握りをつまみ、これが「時価」かと思い知らされた。

さて、次回上京の時、同じ町内の別の寿司屋さんに入った。
店の構えも「普通」で、カジュアルだ。
お勘定をしてから、思ったのが、「やっぱり、美味しい寿司を食べよう」と。

で、美味しい寿司とは、味は当然だが、店の雰囲気やその他いろいろなものの総合点だと思う。
あとは、「時価」に対する満足度。
点数の付け方、「時価」が高いか安いかは、ひとそれぞれの判断だと思う。

そして「時価」のおもしろいのは、同じものを食べても、値段が変わるということ。




「喜寿司」さん。
清潔で適度な緊張感のあるお店。実は気さくなご主人。
鮪の赤身が、こんなに美味いということを教わったお店。

会話もあれこれとお客の詮索をしないのが良い。(お忍びには良いかも)
適度にほったらかしにしてくれる。

おきなわのおみやげ

2012-02-05 16:02:32 | おきなわ

定番のおみやげというのがあります。

北海道なら「白い恋人」、東京なら「東京ばな奈」、京都は「八つ橋」・・・
ハワイなら「マカダミアナッツ」でしょうか。

沖縄に旅行された方なら、おみやげはどこで買いますか?
ほとんどの方は、国際通りかホテルや空港のおみやげコーナーでしょうね。

最近、友人からは、「ちんすこう」と「そばセット」は、いらんと言われています。

どちらも、悪くはないのですが、最近好評だったのが、



この「コンビーフ・ハッシュ」です。
ほぐしたコンビーフと蒸かしたみじん切りのジャガイモです。
スーパーマーケットに普通に置いています。
不思議な食材が、いっぱいあって、楽しいですよ。
国際通り裏の市場と違って、ゆっくり買い物ができます。




チャンプルーや焼きめしの具にすれば、美味しいですよ。
私は、そのほかに、トマトを入れて、ミートソースにしました。







薄っぺらいレトルトパックなので、荷物の隙間に詰め込めば、かさばりません。

ほかに、「じゅーしー」(かやくごはん)の素も、喜ばれます。



最近、売り出し中の「島らっきょう チップス」

島らっきょうをそのまま揚げたのではなく、ひらべったい「カール」のような食感です。
軽い塩味と島らっきょうの風味がします。


ちなみに、アメリカのおみやげは、「パンケーキの素」と「しょうゆわさび味のアーモンド缶」がいいです。
ちょっとかさばりますが、バーボンウイスキーも。同じ銘柄でも、なぜか格段に美味いです。


意外と、アメリカには、MADE IN U.S.A.のモノって無いのですね。

リーバイスの本店で買ったジーンズですら、ベネズエラ製でしたから。



沖縄で「京料理」

2012-02-01 12:14:07 | おきなわ
そういえば、最近「ふらんちぇすかネタ」がありません。

寒くて、外で作業ができないだけです。


あまりの寒さに「避寒」しに、久しぶりに沖縄に行きました。
スケジュール満載でバタバタです。

夕食は、ご接待していただくことになりました。

「今日は、和食行きましょう」といわれ、「和食?」と思いましたが、
いわゆる「沖縄料理」に少々飽きていたこともあり、ある種の期待と不安をいだきながら、
待ち合わせのお店へ・・・。

そうそう、沖縄料理って、とびきりここの店は美味しいというのが無いようにおもいますね。
かといって、不味い店もないのです。

味付けの調味料がシンプルなせいかもしれません。
食堂の「合成酢」だけは、なんとかしてほしいですね。


この和食のお店は、那覇の歓楽街、松山にあります。
58号線の松山交差点から少し入ったところにあります。

名前は「篁」(たかむら)といいます。
紫色の暖簾が目印です。



男前の大将とバイトちゃん、女将さん



とりあえず(というか、当然の如く)、オリオンで乾杯のあと、定番の泡盛へ。
料理は、懐石コースから一品まであります。
おお、ぼたん鍋まであるやないですか。

味付けも、薄味かつ出汁がきいていて、私の口にはよく合いました。
なんでも、大将は、京都市出身で30年ほど前に、こちらで店を出されたとか。

泡盛と京料理が、意外と合うのですよ。




番外編。



沖縄の路線バス。

ナイチャーは、しっかり路線を調べてから乗りましょう。
経由地を確認しないと、えらい時間がかかります。
基本、沖縄の道は混むので、時間に余裕を。

郊外路線は、ばんばん料金が上がります。
でも、小銭の用意に手間取っても、せかされることはないので、ご安心を。

降りる人が済んでから、乗りましょう。
知らないと、冷たい視線が注がれます。



























弾丸ツアー沖縄 癒しの岩盤浴

2012-01-26 13:31:33 | おきなわ

私の趣味のひとつに、弾丸ツアーがあります。

もともと、出張でよく飛行機を利用していたとき、上のステータスを獲得するために、
用もないのに一泊旅行をしたことが始まりです。

特に、沖縄はポイントが稼げるのと、夜おそく(朝)まで、店(飲み屋)が営業しているのがよろしい。
冬でも道ばたで酔いつぶれても、凍える心配がありません。

まあ、私の気性にに合うのでしょうか?

さて、昨年の秋、たまたま訪れたのが、岩盤浴「石の湯 伊の前」です。
場所は、本島の南端、八重瀬町にあります。合併前の旧具志頭(ぐしちゃん)町にあたります。

岩盤浴初体験の私は、思ったより気持ち良くて、爆睡・・・。




お風呂のあとは、「バジルそば」を食べました。
そばといっても、もちろん日本そばではなく、沖縄そばです。
バジルを練り込んだ麺とバジル風味のだし。ソーキの代わりの自家製スモークチキンが絶妙です。




テラスからの眺めも最高です。
サトウキビ畑の葉音と遠くの街並みが、癒されました。


帰りに寄った、喜屋武(きゃん)岬。
沖縄戦の時、たくさんの方が亡くなった場所。
この景色を見る限り、想像できないが・・・




ANAの787

2012-01-24 17:37:29 | ひこうき
ANAのボーイング787の定期便が、いよいよ伊丹空港にも就航した。



実は昨日の初就航は普通のANA塗装機のようだったが、今日は特別塗装機(JA801A)。

習熟飛行で伊丹に来たときから気になっていたが、衝突防止灯の赤ランプが、ぱっぱっとストロボではなく、
ぱーっぱーっと点灯するのが、おもしろい。流行のLEDでしょうか?
ご覧になった方は、私の言いたいことが、おわかりかもしりれませんね。


来月の東京出張で乗る予定。トイレの座り心地が楽しみ。




我が家から撮影した、着陸間際の787。でかいエンジン。 





見晴らしの良さそうな、操縦室の窓。




真横から。
特徴のひとつ。反対側の主翼の先端が見えて、かなり反っているのがわかります。




羽田に帰る、787。